黒革の手帖 武井咲演じる元子の悪女っぷりが凄い?!

以前、米倉涼子さんが主演をつとめた話題作が、武井咲さんを主演に迎え、新たにリニューアルされ帰ってきました!

10代など若い世代の方は、初めてこの作品名を目にする人も多いのではないでしょうか?

原作は、作家の松本清張さんの【黒革の手帖】。

簡単にストーリーを説明します。

元子(武井咲)はお金に苦しめられた幼少期を送ります。借金に常に追われていた両親は、『お金に負け』て亡くなってしまいます。

元子は両親の残した借金を引き継ぎ、昼と夜の派遣の仕事を両立させて、見事完済させます。

元子はしがない派遣社員から、『黒革の手帖』を使って銀座で最年少のクラブのママへと成り上がります。『お金に勝ちたい』と言う野望が彼女の行動力の原点となっています。

人より苦労の多い人生を送ってきただろう元子。

同情してしまう点もありますが、大金を得るためには手段を選ばない‥!
この手段が悪女すぎて怖いんです。

どんな人間も陥れる?!

現在放映し終わった第4話までで、大金を手に入れるために追いやった人間を箇条書きであげていきます。

  • 元子の昼間の派遣先だった、東林銀行の支店長と、次長・村井享(滝藤賢一)

支店の売り上げを上げるために、借名口座を作っていたことが元子にバレ、脅され、1億8000万円を奪われる。→元子はそのお金で自身の店、クラブ・カルネを銀座にオープンします。

しかし、元子にお金を奪われ、損失を出してしまった東林銀行の上司2人は左遷されてしまう‥。
その後、支店長は持病を悪化させて死去。

村井の元子に対する恨みは強く、のちに危害を加えてきます。

  • 楢林クリニック院長・楢林謙治(奥田瑛二)

元子が働いていた銀行にいくつもの借名口座があります。

楢林に裏切られた看護師・市子(高畑淳子)の協力を元に借名口座の件で脅し、5000万円を奪い取ります。

そのせいで、夢の新病院の建設の話は先延ばし。
深い仲だった波子との関係は終了します。

  • 元・銀行の派遣の同僚、カルネの元・ホステス波子(仲里依紗)

銀行員時代は純粋な女の子でしたが、水商売の世界に入り大きく変わってしまいました。

波子は愛人となった楢林のバックアップで、銀座に自分の店を開くことになるが銀座の掟破りなことばかりをします。

楢林は元子から5000万円もの金を奪われたため、波子の出店計画は無くなり、住む場所さえも奪われてしまいます。

  • これから貶められるかも?!

上星ゼミナール院長・橋田(高嶋政伸)

元子にしつこく付きまとう厄介な客です。

お金を積んで点数に『ゲタ』を履かせる、裏口入学が元子にバレていて、すでに確固たる証拠も抑えられています。

次回5話で、黒革の手帖と証拠を使い、橋田のことを貶める予感‥?!

https://twitter.com/kurokawaTVasahi/status/895631776688754688

そんな元子が心を開いている人物はいるの?!

こんなに多くの人を陥れている元子。

2話では人件費を抑えるために波子を働かせたり、楢林が危険な男とわかって送らせたり‥。

最新の4話では、自分を慕って料亭『梅村』から転職してきたすみ江(内藤理沙)に盗み聞きをさせたり、さらにはお金で動かし、橋田と夜を共にさせ、証拠品を盗ませます。(ヒドイ!)

自分の身の回りの『使えるもの』はとことん使いまくる元子。元子には情というものが存在するのか?と思うほど。

そしていつも自分の本音と素性を隠しています。
かしこい元子は弱点を人に見せないようにうまく取り繕います。
そんな元子にも、信頼し、心開く人間がいます。

それが衆議院議員秘書の安島富夫(江口洋介)。
この2人の出会いは、元子がひったくりに遭ってお金奪われそうになった時に安島が助けてくれたと言うもの。

その時はそそくさと立ち去る元子でしたが、その後すぐに運命的な出会いを果たします。

楢林が主催して行ったゴルフで、なんと安島と再会します。

そのゴルフで元子はお金持ちに気に入られるように、わざと池ぽちゃしたゴルフボールを池に取りに行くという演技をします。(実際池ぽちゃしてなくて、換えのゴルフボールを用意していた。)

それを裏で見ていた安島は『面白い。』『すごい女優さんだね』と元子に一目置きます。

元子の計算高い裏の顔を知った安島と元子は、本音を話す仲へと発展していきます。
いつしか2人信頼し合う仲に。

しかし、政治家の卵と銀座のママ。
なかなか一筋縄ではいかない恋もようが切ないです。

まとめ

武井咲さん=清純派というイメージでしたが、『黒革の手帖』での悪女役も見事はまっていますね!
そして毎回披露される美しい着物姿にも釘付けです。

こんな美しい悪女なら騙されてもいいかも??!

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