「悦ちゃん」の主題歌○○を駆使してコミカルに!昭和のラブコメに心温まる!

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「悦ちゃん」は、NHK総合テレビの「土曜時代ドラマ」枠で放映されています。

今回、さらにパワーアップしてNHKがドラマ化して登場。

昭和のラブコメでありながら、どこかせつない、どこか笑える魅力があり、主題歌が後味をさらに良くしてくれています。

原作者は、獅子文六の新聞連載小説で、昭和11年から12年に掲載されたもの。

連載終了後に、映画化され、その後も何度となくドラマ化されています。

確かに時代背景は古いけれど、父娘の親子関係、恋の悩みは今も昔も変わらずなので、今でも視聴者を惹きつけます。

これまで「悦ちゃん」のこれまでのドラマ化をご覧になった方も、今回が初めてという方も楽しめるドラマですよ。

「パパママソング」の誕生秘話

このドラマのエンディングで流れる「パパママソング」は、父・碌太郎(ユースケ・サンタマリア)と娘・悦子(平尾菜々花)を取り巻くドラマの中でも用いられている大事なテーマとなっています。

ミュージカル風の演出でエンディングにキャストも登場するのが面白く、今風の手法ではないでしょうか?

社会現象にもなって記憶に新しい「逃げ恥」の恋ダンスを思い出さてくれました。

『おしえてよパパ おしえてよママ』

とにかく、ハートフルな曲で一度聴いたら、そのフレーズを自然に口ずさんでしまうほど。

「悦ちゃん」の原作者・獅子文六さんがこの曲を作詞。

今回、このドラマ化により作曲をしたのが橋本由香利さんです。

昭和初期に「パパ・ママ」という言葉はとても斬新だったと考えられ、覚えやすいメロディーにされたそうです。

新しいミュージカル風の手法でありながらも、どこかレトロな雰囲気を漂わせるこのドラマにぴったりハマっていますね。

「パパママソング」傘を駆使してコミカルに!

主題歌もこのようにインパクトがあるのですが、つい歌に気を取られてしまい映像を見逃してしまうこともありますよね?

この「パパママソング」の映像は、傘を駆使した手法で撮影されています。

父・碌太郎と娘・悦子がまず登場して、赤い傘にハートの模様が動き可愛らしさを伝えてくれます。

碌太郎との恋に絡んでくる池辺鏡子(門脇麦)は、緑色、日下部カオル(石田ニコル)は紺色の傘。

ちょっとお色気を感じさせる春奴(安藤玉恵)は、薄紫の古典風の傘。

主題歌の終盤では、赤い傘をパッチワークのピースのようにして白いハートを浮かび上がらせます。

CGを駆使して画面の切り替えが早い映像が多い時代にあって、温かみを感じさせてくれるのが魅力ですね。

昭和のラブコメの立役者は「悦ちゃん」

このドラマのテーマは、妻を亡くした碌太郎のために娘・悦子が新しい恋の相手を見つけること。

稼ぎがパッとしない大衆作詞家である父のために、おしゃまで活発な悦子が恋の再婚話を計画しますが、なかなかうまくはいかないもどかしさにハラハラさせられます。

貧しい暮らしの中にあっても、天性の明るさがあり悦子のツッコミやぼやきが光ります。

演じている平尾菜々花さんは、名子役として注目を浴びているのですが、特技は、すぐに涙を流せることらしいですよ。

その他、ピアノやクラシックバレエも特技なので、歌の印象も惹きつける魅力を持っています。

このドラマでは、なんと200人以上のオーディションの中から選ばれた逸材というのが頷けますね。

ダメパパを好演!ユースケ・サンタマリアさん

https://twitter.com/flopsy_mopsy4/status/886458246365499393

ひょうひょうとした雰囲気で、父親役を演じるユースケ・サンタマリアさん。

娘の奮闘により突然の「モテ期」がやって来ているわけですが、今後の展開も楽しみですね。

娘すら、ひとり身の父を何とかしたいと思わせるほどのダメパパぶりですが、それが返って視聴者を釘付けにしてくれます。

日下部カオルとのお見合い時間には、大失態をしてしまうものの彼女の心には、まだ、碌太郎がいるわけですから、何か惹かれるものがあるのでしょう。

ユースケ・サンタマリアさんならではの朴訥な感じも危なっかしい感じも、碌太郎そのものと重ねあわせてしまいます。

ギックリ腰になってしまいウメ(大島蓉子)がお手伝いに来られなくなり、代わりに鏡子が毎日やってくることで、急接近はあるのでしょうか?

鏡子を演じている門脇麦さんは、NHKドラマへの出演も数多いですね。

朝ドラの「まれ」でしっかり者のみのりを演じていたのも、ついこの前のような気がします。

今回は、大人しくて芯の強いデパート店員のいう役柄で、結婚は親が決めてするものだという風潮のまっただ中に恋に目覚めます。

まとめ

主題歌が一度聴いたら忘れられないのが、このドラマをより印象づけているのですが、その内容もハートフルでどこかぎこちない碌太郎や不器用で恋が思うように進まない女性陣のインパクトも強いのが魅力です


この父にしてこの娘ありと言わせるキャストになっているので、これまで見逃した方もぜひ、次回からご覧になってみませんか?

土曜の夕方にほっこりとした気持ちになれるので、ウィークデーの疲れもリフレッシュできる温かなドラマですよ。

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