コード・ブルー3 第6話 戸田恵梨香演じる緋山美帆子 恋の予感!?その行方は?あらすじネタバレ

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人気を博したファーストシーズン、セカンドシーズンを経て、当時フェローだった藍沢耕作(山下智久)、緋山美帆子(戸田恵梨香)、白石恵(新垣結衣)、藤川一男(浅利陽介)、そしてフライトナースの冴島はるか(比嘉愛未)の7年後が描かれる今作・サードシーズン。

第2シーズンまでは、彼らの成長と、救命医療の最前線が描かれていました。

今回は後輩フェローも入り、自分たちの成長とともに、フェローの成長も描かれています。

仕事でもプライベートでも“いい歳”になった登場人物たち、わずかですが恋の予感もする展開。

筆頭は、戸田恵梨香演じる、緋山。

彼女のあわい恋は、どうやって描かれているのでしょうか?

6話の内容を紹介します!

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“あの事件”から7年。苦しい思いをした緋山の現在は?

17歳の少年・山口匠の脳死判定を見守っている、緋山美帆子(戸田恵梨香)と、フェローの名取颯馬(有岡大貴)。

その脳死に関する書類を書く緋山の姿を見て、白石(新垣結衣)は緋山のこととが心配になった。

緋山はフェロー時代、脳死の同意を患者家族からとらなかったことで、苦しい思いをした。それを白石は気にしているのだ。

名取は緋山に歩みより、悲しみにあふれている匠の病室を見ながら、でも良かったですね、臓器が無駄にならなくて、と言う。

その言葉に緋山は、あんたみたいな性格だったら、私も問題なんか起こさずにもっといいポジションいれたかもね、と冷たく言い放った。

絶対絶命のピンチ?現場で成長する、フェローたち。

緋山以外のメンバーは、荷崩れによりけが人が出ている冷凍倉庫での処置にあたっている。

冷凍倉庫では、藍沢耕作(山下智久)と藤川一男(浅利陽介)、フライトナースの雪村双葉(馬場ふみか)が処置をしたいた。

そして、患者を連れて戻った藤川と入れ替わりに、フェローの横峯あかり(新木優子)と灰谷俊平(成田凌)が現場に入ることに。

すると、突然の停電。横峯と灰谷は冷凍室の中に閉じ込められ、大量の出血をした患者を見つける。

処置をためらう灰谷に、藍沢が話かける。「あとになってから病院で嘆くのか、ここでその患者を救うのか…決めるのはお前だ」と言う。

藍沢の言葉に灰谷は決意する。しかし、麻酔なしの処置に、患者は「放っておいてくれ」と泣きながら懇願するが、灰谷は「今やらないでもしあなたが死んだら、自分を許せない。

お願いします、やらせてください」と訴えた。

そして、灰谷が処置したことで、無事に止血することができたのだった。

「遠回りしたからこそ見える景色がある」緋山が語る言葉の真意とは?

一方、17歳の少年・匠の脳死は確定された。

多くの医師が匠を取り囲み、分刻みで臓器を摘出していく様子を緋山と名取は見ている。

ここで見ているより、あっちで摘出の処置に加わりたいのでは?と名取に言われた緋山は、静かにこう言うのだ。たった1枚の書類の中のたった6行、心臓、肺、肝臓、膵臓、腎臓、小腸…この6行は匠が17年生きた証、そしてこれから生きる6人の未来が書かれている。「だから私は手を抜かずにやりたい」、と。

摘出が終わり、手術室から出てきた匠の髪の毛を、緋山が洗い始めた。

それを見た名取は不思議そうに、何をしているのか、と尋ねた。

緋山は、助けられなかった時点で救命医にしてあげられるのはこれくらいだから、と答える。

すると、匠の両親にプライベートな部分を聞いてきたと言う名取は、高校生活での匠の話をしはじめた。

俺なりに彼のことを知ろうと思って、と。

そうすれば残された家族に寄り添えるかなと思ったが、しかし寄り添えなかった、結局他人事でした、と続けた。

そして、患者やその家族に寄り添える緋山のことを羨ましいと言うのだ。

緋山と自分の違いを見せつけられたかのように感じての発言のようだったが、緋山は過去に言われた「遠回りしたからこそ見える景色がある」と言った言葉を名取にも伝えるのだった。

救命医としての成長。“きちんと家族と向き合うこと”を体現する緋山。

6話では、戸田恵梨香扮する緋山は、過去の事件を踏まえ、成長した姿を見せました。

それは「臓器移植」という「救命医療」とは背中合わせの医療を取り上げることで、描き出されました。

臓器提供について、ここまで細かく、医師やその医療、患者について描いたことがあったでしょうか?

心臓停止を知らせるアラームが鳴っても、その音はすぐに止められてしまいます。通常の医療からは考えられないことですよね?

患者を救うのとは相反して、脳死に至った患者に、提供可能な臓器を提供するかしないか、を問わなければなりません。

7年前、患者家族の同意書類へのサインを得ずに、延命装置を止めてしまったことで緋山は責められました。

患者と気持ちがつながっていた…と思ったからです。

しかし、今話では脳死判定の煩雑な書類をこなし、きちんと患者を送り出すことができました。

その姿は、フェローの名取にも大切な何かを伝えられたのではないでしょうか?

7話考察「激震!ドクター・ヘリが墜落!?」

6話では、成長した緋山の姿が描かれました。

緋山が気にしている緒方とのシーンはありませんでしたが、7話ではリハビリを手伝うシーンも描かれているようです。

コード・ブルーには恋愛要素不要論もあるようですが、仕事を憶えなければならなかったフェロー時代に比べ、年齢を重ねた今だからこそ、必ずそういった感情も出てくると思います。

べたべたな恋愛シーンにはならないとは思いますが、緋山のひそかな恋心を応援したいと思います。

うってかわって、7話はヘリが墜落!?という衝撃的な内容に。

そのヘリに緋山は乗っていたのか?本当に事故を起こしてしまうのか?最終回に向け、今後の展開からも目が離せませんね!

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