コード・ブルー3 7話 成田凌演じる灰谷俊平 医師としての成長は⁉あらすじネタバレ

 

ファーストシーズン、セカンドシーズンを経て、当時フェローだった藍沢耕作(山下智久)、緋山美帆子(戸田恵梨香)、白石恵(新垣結衣)、藤川一男(浅利陽介)、そしてフライトナースの冴島はるか(比嘉愛未)の7年後が描かれているサードシーズン。

彼らが、医師として、ナースとして経験も積み、後輩に指導する立場にもなった今作。

その藍沢たちが育てるフェローのひとり、成田凌演じる灰谷俊平。

彼は3人のフェローの中でも一番積極性にかけ(それはビビリだから…)、いつも横峯の勢いに負け、いつも名取のドライな口調に閉口しています。

今回は、6話で少し成長した姿を見せた灰谷の、7話での内容を紹介します!


“人助けをしたい”、医師を目指す灰谷の想い

藤川一男(浅利陽介)はCS室で、フェローたちがどうして医師を目指したのかを訊いていた。

横峯あかり(新木優子)は、真剣にドラマ「救命病棟24時」を見ながら、ドラマの中の進藤医師を真似している。彼女は、このドラマを見て、医師を志したのだと言う。

一方、灰谷俊平(成田凌)は、幼い頃ドクターヘリに救ってもらったことがあり、その経験から、自分も誰かを助けたい…と思ったことが理由だと言う。

ドクターヘリが墜落!?絶対絶命のピンチか?

翔北救命センターにドクターヘリの要請が入る。

高齢の女性が踏み切りで立ち往生したのを助けるため、踏切内に入った20代の男女がまでもが事故に遭ってしまったのだ。ヘリには、白石(新垣結衣)、灰谷、フライトナースの雪村双葉(馬場ふみか)が乗り、現場に向かった。

ヘリに消防から負傷者の情報が入る。助けに入った20代男性は、すでに危ない状況のようだった。

それを聞いた灰谷は、パイロットの早川(伊藤祐紀輝)に急いでくれ、と声をかけた。しかし、それを白石が制した。医者からパイロットの指示は許されていない、彼らは最短時間で医者が患者に接触できるようにプランを立てている…と。

しかしそう話した次の瞬間、ヘリは大きく揺れ、木に接触し、着陸に失敗してしまうのだった。

医師は2人、誰を救うべきか?

メンバーに大きな怪我もなく、白石はまず30代男性・大島将の様子を見た。

危険な状態だと判断した白石はすぐに処置を開始するが、時すでに遅く、白石は将への処置を諦めるのだった。

同じく危険な状態にあった、腸管脱出を起こした80代の女性・折笠トミの元に向かった白石。しかし隣の救急車には、将の妻である・大島美央が乗っていた。彼女も骨盤骨折で厳しい状況だったが、灰谷の顔を見て「将君を助けて…」と請う。

そして「大変なことになっちゃったね…これから結婚式だって言うのに…」と将に泣きながら話しかけた。その美央の悲痛な叫びを聞きながら、灰谷は将に心臓マッサージを繰り返す。

しかし白石は藍沢(山下智久)に電話で、将への処置を諦めるように、灰谷に言ってほしい、と告げた。将は大動脈を断裂していて、助かる見込みは低い。逆に、美央は非常に危険な状態だが、病院に搬送すればまだ間に合う…。

白石の言葉に藍沢は「わかった。諦めさせればいいんだな」と、ヘリの無線を使って灰谷に話しかけた。

その藍沢の言葉により、将への処置の手を止めた灰谷は、救えなかった将を前に、苦しそうな表情を浮かべる。

そして、そこに白石がやってきて、美央に「あの方は助かりません、残念です」と非情にも言うのだった。

墜落したのも、救えなかったのも自分のせい。灰谷は絶望の底へ…。

ドクターヘリが墜落したことで、調査委員会が開かれていた。

弁護士は、ヘリの墜落が患者の死亡につながったのではないか、と医師や機長を責めている。

パイロットの早川は、当日の状況を話し出した。視界不良に陥って、気がついた時には木に接触、機長である自分のミスです、と言う早川。

そこで「僕のせいです」と灰谷が切り出した。早川を自分が急かしたからだ…と。

しかし今度は、フェローの指導責任者は自分だ、責任は自分にある、と白石が言うのだった。灰谷は何も言えなくなってしまった…。

最終的に、2週間出動停止となったドクターヘリ。

そして当面、パイロットの早川と整備士は業務から外れることとなった。

その結果に納得のいかない灰谷は「ルール違反を犯したのは僕のせいなのに、みんなにお前のせいでヘリは落ちたと責めて欲しかった」と涙を流す。

あの2人は数時間後には結婚して新しい人生を始めるはずだった。なのに…僕のせいで終わった、と。

命がけで救った命を、救いたい。先輩医師たちの想いは?

そんな時、踏切で立ち往生していた老人・折笠トミの容態が急変。藍沢と灰谷が処置に当たっていると、脳外科医の新海広紀(安藤政信)が現れる。

藍沢に処置を頼まれた新海だったが、体の状態もよくない、80代であれば可能性は10%もない…と言う。

しかし、藍沢は新海にこう言うのだ。

踏切で立ち往生していたこの患者を救うために、男性がひとり亡くなった。

彼はその日、結婚式をあげるはずだった。

一緒に遮断機をくぐって助けようとした新婦も隣のベッドにいる。

何もなければ夫婦になったはずの二人が、命がけで救った命。できるだけのことはしてやりたい…と藍沢。

その言葉に、美央は静かに涙を流すのだった。

折笠トミが手術室に入ると、今度は将の検死結果を伝えに緋山美帆子(戸田恵梨香)が美央のもとにやってきた。

将の直接の死因は大動脈破裂により失血死だったが、怪我のほとんどは左半身に集中している。

将の右側にはあなたがいたのでは…?と緋山。

事故の瞬間に将が何を思っていたのかは、誰にもわからない。

しかし、この検死結果を見れば、将が美央のことを守ろうとしたのがわかる、と続けた。

そして「美央さんがなぜ生き残ったのか、それは将さんがそう望んだからだと思います」と、検死結果を渡すのだった。

そして、灰谷は、将の検死結果を胸に抱いたまま眠る美央の姿を見て、悲しい表情を浮かべるのだった—-。

灰谷先生みたいな先生に看てほしい。

備品庫では、灰谷が膝を抱えて、フライドドクターのジャケットを眺めていた。

そこへ、横峯と雪村が現れた。

灰谷の様子を見た2人は、灰谷を励まそうと、明るい声で話し始める。

雪村に、なぜ看護師になろうと思ったのか、と尋ねる横峯。

飲み屋で働く母に辛く当たられ、父は何してるのかわからない、そんなひどい家庭環境で育った雪村は、早くひとりで生きていきたかったからだ、と答えた。

それを聞いた横峯は、雪村も自分も、己のために医療の世界を目指した。

家を出たいとか、カッコいい仕事につきたいとか。

そして「灰谷先生だけなんだよ、人のために医者になったのは」と続けた。自分が患者だったら、誰かを助けたいと思ったから医者になった灰谷に看てもらいたいと思う、と言うのだった。

その言葉に、灰谷は笑い泣きしながら、フライトドクターのジャケットを抱きしめるのだった…。

救命に運ばれたのは…なんと灰谷!

白石が、橘啓輔(椎名桔平)とエレベーターの中で話していたところで、駅のホームから転落した男性が、間もなく救急車で搬送される、と連絡が入る。

橘はエレベーターがつくまでの間に、灰谷に睡眠薬を出しているようだがちょっと量が多い、と指摘した。

睡眠薬を出した覚えのない白石は、不審な表情を見せる。

橘は、運ばれてくる患者は自分が看るからと、白石には灰谷に連絡をとるように告げた。

白石は灰谷のケータイ電話を鳴らす。

長めの呼び出し音の後、電話に出たのは藍沢。

かけ間違えた、と電話を切ろうとした白石だったが、藍沢の声が「灰谷が運ばれた」と告げる。

なんと、ホームから転落して搬送されてきたのは、灰谷だったのだ…。

コード・ブルー7話、成長したはずの灰谷はズタボロに…。

“自分を責めてほしかった”と言った灰谷。

自分がヘリ墜落の原因をつくり、自分のせいで救えなかった患者、そして機長も白石も自分のせいで責められて…。

灰谷の気持ちを考えれば、自分を責め続ける気持ちも理解できます。

でも、横峯の“灰谷先生みたいな先生に看てほしいな”と言われた言葉は、きっと灰谷の心に響いたと思います。

追い込まれたとき、人はどうするのか。

今後の成長の糧にするのか、それとも負けてしまうのか。さまざまな登場人物の気持ちが交錯する病院で、灰谷の絶望が印象的に描かれた回でした。

https://twitter.com/Codeblue_277/status/902165965739147264

https://twitter.com/Codeblue_277/status/902184213427896320

コード・ブルー8話は、緋山が感染病で隔離!?そして、どうなる灰谷?

救命の最前線には当然「感染病」も襲ってきます。

しかも今回はエボラ。渡航していた患者の血液が体内に入ってしまったようです。

隔離される緋山の姿がありましたが、その原因はフェローの名取にあるのか…?

そして、6話の最後で、駅のホームから転落した灰谷が救命に運ばれてきます。

それは自殺だったのでしょうか?

灰谷は7話の辛さをどう乗り越えるのでしょうか?

1時間で全部入りきるの!?と心配になるような8話。目が離せませんね!

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