今夏注目を集める「ウチの夫は仕事ができない」(日本テレビ系)。
毎回視聴者を骨抜きにする松岡茉優ちゃんの可愛い衣装も見どころのひとつです。
デキる男だと思っていた“司さん”が、実は会社のお荷物社員だった!という衝撃的なエピソードが記憶に新しい2017/7/8(土)放送の第1話。
ほんわかした専業主婦の“沙也加さん”みたいに素敵な奥様になりたい!と思う女子たちが急増中です。
自転車で司さんを追いかけるあのシーン
自転車で司さんを追いかける、有名なあのシーン。
印象的なのは何といっても、キュートなカラーの代表選手「ピンク」ではないでしょうか。
シクラメンピンクのトップスにパステルカラーをふんだんに使ったコーデがフレッシュな奥様のイメージにぴったりです。
さて、心に残るこのトップスですが、自転車のタイヤとカラーコーデされていて、思わず「可愛い!」とつぶやいてしまいました。
トップスのブランドは、pou dou douです。
シンプルなドルマンTシャツに、白とピンクの市松模様の変形ロールカラーが可愛らしさを演出しています。
そして、淡いイエローにグレーのリボンがふんわりとしたエプロンは、Elk(エルク)オリジナルの首掛け前結びエプロンです。
ショップ通販サイトで取り扱っているようです。→エプロンとパジャマの店 エルク
家事のお供のエプロンですが、お気に入りのカラーを選んで、沙也加さんのような奥様を目指したい方におすすめです。
司さんがデキない男だと知ってしまったあのシーン
見た目・学歴・収入ともに全て申し分のない理想の夫、司さん。
実は会社ではお荷物社員=ニモちゃんだったわけですが、それが判明した衝撃的なシーンも名場面です。
定番アイテムの組み合わせに、真似しやすい日常生活らしさを感じます。
ボーダーニットといえばマリンルックですが、そこにラブリーな花柄スカート。
別世界のアイテムともいえるコーデも、松岡茉優ちゃん演じる沙也加さんのふんわり感で見事にマッチしていて、「おしゃれ!」と目が釘付けになりました。
https://twitter.com/N21vv/status/883537588748861442
トップスのブランドは、ミューズ(Mew’s)です。
袖口とウエストにゆったりとしたリブがラブリーな印象を与える、赤と白のパネルボーダーニットです。
シンプルなアイテムなので、お手持ちの方も多いかも知れません。
マリンテイストとはひと味違ったボーダーファッションを試してみるのも楽しいですね。
そして、小花柄が落ち着いた印象のスカートは、Samansa Mos2(サマンサモスモス)の柄アソートギャザースカートです。
甘めになりがちな花柄スカートですが、黒地に白い小花柄というところが大人っぽいイメージです。
2人が森の中で出会うあのシーン
さて、もっとも印象的なのが、司さんが森の妖精に出会った回想シーン。
キノコ(菌類)の撮影に森を訪れた司さんとハイキングで友達とはぐれた沙也加さんが、お互いに熊だと思ってビクビクしながら出会います。
2人のキャラクターをよく表している、素敵なエピソードですよね。
ここでも、沙也加さんのテーマカラーといってもよい「ピンク」が印象的です。
デザイナーさんにブログを見せながら自分の妻を“森の妖精”と紹介してしまう、夫の感性。沙也加さんの可愛さにメロメロになるとともに、「私もそんな風に言われてみたい」とウットリしました。
https://twitter.com/uchinootto_ntv/status/896011357807534085
トップスのブランドは、schoffel(ショッフェル)です。
欧州で200年以上の歴史を持っていて、防水透湿性といった機能性抜群のアウトドアブランドのベンチュリー Jacket DYNASTYです。
鮮やかな色使いがとてもおしゃれでなので、アウトドアだけではもったいないくらいです。
普段使いのファッションアイテムとしても、活躍させたい1着だと思います。
次に、斜め掛けしているマスタードイエローのバッグ。
HeM(ヘレンズ)のヘレンズ・ショルダーバッグは、200gの超軽量です。
小さいのに収納力もあって、ブランドの公式発表によると、500mlのペットボトルやお財布などがきちんと入る優れものです。
ちょっとした街歩きにも使えそうなバッグは、機能性もファッション性もこだわりたいところですが、コーデのアクセントカラーにもなって、一石二鳥です。
まとめ
ドラマで着用の衣装といえば、何となく高そうなイメージですが、リーズナブルなアイテムが満載の「ウチの夫は仕事ができない」(日本テレビ系)。
価格帯としては2000~4000円台のものが中心になっていて、あのアイテムが欲しい!と思ったときにも、比較的手が出やすいお洋服が多い印象です。
また、普段着にもアイディアが活かせそうな日常感あるコーデが魅力的。
同じものを購入しない場合でも、似たテイストで「雰囲気が“沙也加さん”」を目指すのも、楽しいかも知れません。
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