「あいの結婚相談所」山崎育三郎扮する藍野所長 衝撃の最終回を迎える!?

 

加藤山羊・矢樹純 作「あいの結婚相談所」(小学館ビッグコミックス刊)が連続ドラマ化。

ミュージカル界のプリンス・山崎育三郎がドラマ初主演で「愛ほど邪(よこしま)なものはありません」が口ぐせの“毒舌ヒーロー”を演じていることでも話題になりました。

「あいの結婚相談所」は入会金200万、恋愛禁止、でも成婚率は100%!

恋愛・結婚に悩める男女を、山崎扮する藍野所長が得意の歌とダンスで応援(?)します。

これまでになかった新感覚のミュージカルドラマ!

今回はその最終回となる第6話を紹介します。

「あいの結婚相談所」は最後まで“成婚率100%”を保つことはできるのか!?

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なんと最終回は、“わたし結婚したくないんです”とのご依頼!?

澤峰香奈(黒川智花)が街で女性にからまれているところを、偶然通りかかった藍野所長(山崎育三郎)、

シスターエリザベス(高梨臨)、金城麗美(中村アン)が救う。

シスターは、香奈に「あいの結婚相談所」の紹介をするものの、途中で香奈の母・澤峰あかり(山村紅葉)が現れ、

変な人に関わるな、と香奈を連れ帰ってしまった。

翌日、「あいの結婚相談所」には香奈が現れた。

そして「わたし、結婚したくないんです」と言う。

事情を聞いてみると、香奈は年商2,000億の澤峰フーズの社長令嬢で、

母親のあかりが無理やり結婚を押しすすめようとしているのだと言う。

相手はホテルの次男。澤峰フーズは海外進出などをしており、業績がよくない。

そのための政略結婚だというのだ。

香奈は「安定した職業であること」「尊敬できる人」、

そしてすぐに結婚できることを条件に、藍野に結婚相手探しを頼んだ。

来週に控えた結納までに、自分で結婚相手を見つければ、政略結婚をしないで済む、と考えたのだった。

香奈との縁談がすすんでいる相手は、一流ホテルの御曹司・児島修二(陳内将)。

見た目も爽やかそうなイケメンでプロフィールは完璧。

“私なら即決だけどなぁ”とシスターはもちろんのこと、相談所メンバーもメロメロだった。

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オーナー(鹿賀丈史)と麗美(中村アン)の関係は?愛人?親子?

藍野が、香奈の結婚相手を探していると、オーナーの都築(鹿賀丈史)が現れた。

ベトナムの大学に呼ばれたため、日本にはもう戻らないらしい。

オーナーは、藍野にボストンバッグを渡すと、これを麗美に渡して欲しい、と言って、その場をあとにした。

https://twitter.com/_102511/status/904020058636034048

母親の猛反対!「あいの結婚相談所」100%成婚の神話崩れる?

翌日、香奈の結婚相手として、宮崎県仙台市在住の公務員・長田達夫(本多力)を紹介する。

長田は見た目はぱっとせず、100回以上も見合いに失敗しているという。

パソコンでのお見合いを開始したものの、長田はすでに諦めモード、香奈との会話もうまく続かない。

そこに香奈の母・あかりが乗り込んできた。呼んだのは藍野だと言う。

「幸せな結婚をするためには、親御さんのご理解を得なければなりません」と。

しかし、あかりは「ご理解なんてするわけないでしょ!」と、香奈を無理やり連れ去っていってしまった。

 

自宅では、香奈があかりに怒られている。

“どうせ愛のない結婚をするなら自分で選んだ人と結婚したかった”という香奈に、

自分の言うことを聞いていれば間違いないの、とあかりは言う。

様子を見守っていた父・睦行(おかやまはじめ)は、香奈が「パパは何も言ってくれないんだね」と言うと、

「ママだって香奈のことを考えて…」と言うとするものの、

パパはママに逆らえない、と香奈に言われて何も言えなくなってしまう。

 

翌日、シスターは香奈のもとを訪れた。

母親がなんて言おうと、お見合いを続けたいと思っている、と香奈。

そして、長田とまた話がしたい…と言うのだった。

香奈は相談所にやって来ると、再び長田と見合いをすることに。

長田は、昨日香奈は浮かない顔をしていたし、冴えないおっさんの自分なんて断られる、と思っていたので、

香奈から昨日の続きを、と請われ驚いていた。東京育ちの香奈は自分が実家を離れて暮らすことが不安なだけ、と言った。

しかし、長田から仙台のおいしいものや、仙台の人についての話を聞くと、

話題は盛り上がり、長田と香奈はいい雰囲気の時間を過ごした。

 

しかし、今度はそこに、香奈の婚約者・児島が現れる。

なんと呼んだのはまた藍野だという。このままではトラブルになるし、

人間関係の整理が必要だと藍野は言った。

児島は香奈を幸せにしたいと言うが、香奈はその言葉には耳を貸さず、その場から逃げ出してしまう。

 

逃げ出した香奈のもとに、藍野が現れた。

香奈は、母や児島を呼ぶなんてどういうつもりだ、と怒っている。

その言葉に藍野は「私の仕事は望みどおりの結婚をお手伝いすることです」と言う。

そして「あなたはとんだ意気地なしです。目の前の問題から逃げ続けて、

正直な気持ちを伝えられないままでは、あなたは永遠に変われない。

これからも同じことが繰り返されるでしょう」と続けた。

その藍野も言葉に、香奈は逃げずに母であるあかりや児島と話し合うので、

長田にさきほどの見合いを中断したことを謝りたい、と告げる。

するとなんと藍野は仙台まで香奈をつれていく。そして、直接、長田と話す機会を設けたのだ。

 

香奈が電話に出てくれなくて…とシスターに電話してきた陳内の相談を受け、

シスターは香奈の家までやってきた。

ちょうど家の前で香奈とシスターは出会うが、同じ時、児島とあかりがやってきた。

シスターと香奈の存在に気づかないふたりは、

児島に「政略結婚じゃなく恋愛結婚だって、あの子に錯覚させて」と言っている。

女性はそういう所にこだわるから…と児島もその言葉を了承していた。

児島とあかりがグルだったことを知った香奈は、家を飛び出すのだった…。

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忍びよる母の魔の手…藍野は香奈を長田と結婚させられるのか?

長田のケータイには、香奈から「また会いに行ってもいいですか?」とメールが入っていた。

ちょうどその時、長田の前には母であるあかりが現れ、

香奈のことは諦めてほしい、香奈はもうすぐ結婚する、その人に嫁ぐのが一番幸せなこと、香奈の幸せを思うなら身を引いてほしい…と涙ながらに訴えるのだった。

その言葉に、長田は「香奈さんとは結婚できません。さよなら」と香奈にメールを返信してしまう。

そのメールを読んだ香奈の前には児島が現れた。

優しい言葉をかけてくる児島に、そんな芝居はしなくていい、と言い放つ香奈。

すると児島の口調は先刻までとはうってかわり、

結婚しても香奈のことは束縛しない、自分も自由にやらせてもらうと言う。

そして「ビジネスだと思えばいいんだよ」と…。

そこへ、あかりが登場。

有名結婚式場のキャンセルが出たのだと言う。

それも来週…。あかりと児島は急いで準備しなければ!といそいそとし始めた。

その急展開に「あいの結婚相談所」のメンバーも驚いた様子。“これで成婚率100%もついに崩れちゃうのか”と—–。

https://twitter.com/tsupilove/status/900397764365893632

花嫁が逃亡!?この結婚の真相は?どうなる100%成婚率

そして、結婚式当日、ウエディングドレスを身にまとった香奈。

その姿に、あかりは喜んでいるが、香奈は浮かない顔をしている。

あかりが控室を出ていき、香奈がひとりになると、今度はシスターが現れた。

藍野からの祝いの品だと、香奈に箱を手渡す。すると、どこかから藍野の声が聞こえてくる。

声の発生源はどこかと探すと…香奈の手の中にある、箱からだった。

フタをあけると、中にはタブレットが入っていて、どこか庭園のような場所で、

長田の新しいお見合い写真撮影会の様子が生中継されているようだった。

長田はなんだか浮かない顔をしている。

藍野はそれを見て、まさか香奈に未練があるわけじゃないですよね?と尋ねた。

答えられない長田に、藍野はさらに「あなたは自分から香奈との縁談を断ったんですよね」と聞く。

すると沈黙ののち、長田は、そうするしかなかった、と答えた。

香奈の母から、香奈の幸せのためだから、と泣きながら説得されたのだ、という。

結婚できるのなら誰でもいいと思っていた、しかし香奈だけは特別だった。

一生懸命生きる香奈を好きになってしまった。

だから香奈には幸せになってほしい、自分は影ながら祈っている…と。

ちょうどそこに、式場スタッフから「お時間です」と声がかかった。

タブレットをシスターに返し、一度はそのまま教会に向かおうとした香奈だったが、ブーケを投げ出し、部屋から走り出した。

その先には、父親がいる。

止められるものだと思った香奈だったが「行きなさい」と声をかけられ、香奈はまた走り出す。

そして式場から外に出ると…そこには長田と、結婚相談所のメンバーが…。

 

香奈に追いついたあかりが、香奈を連れ戻そうとし、さらに児島までも現れた。

香奈は「私やっぱり結婚できません」と児島に告げる。

児島もまた、香奈を説得しようとするが、そこに父・睦行が「娘はあなたのところへはやれません」と割って入った。

児島がやけに結婚を急いでいるのを不審に思った睦行は、調査を依頼していたのだという。

その調べの結果が、まさに今届いたのだ。

ホテル児島の経営状況は、澤峰フーズよりもずっと悪い。

児島は、香奈の持っている澤峰フーズの株が目当て、澤峰フーズを乗っ取ろうとしていたのだ。

そう告発されると、児島は香奈に向かって「言ったでしょう?この結婚はビジネスだって」と言う。

そして「やめやめ!こんな茶番」と去っていった。

香奈は、自分は誤解をしていた。

父は母の言いなりだと思っていた、と。するとあかりは「そうよ。パパがいなければここまでやってこられなかった」と笑顔で睦行に寄り添った。

その光景を見ていた長田は、なんていいご夫婦なんだ…と涙を流していた。

そして、ニューヨークの会社を、ニューヨークにほど近いアメリカ・デラウェア州に移してはどうか…と突然提案する。

デラウェア州の法人税は特殊でニューヨークよりも格段に少ない金額で済むのだ…と言った。

なんと長田の働く宮城県は、デラウェア州と姉妹提携しているのだった。

その事実を知った、澤峰夫妻は、これで海外事業を撤退しなくて済むのではないか…と喜んだ。

藍野はそれを知っていて、長田を香奈に紹介したのだった。

そして香奈は、両親に「わたし、長田さんと結婚したい。

パパとママみたいな尊敬し合える夫婦になりたい」と言うのだったーーーー。

そして香奈と長田は手を取り合う。長田が「香奈さん、僕はあなたを一生」と話しだすと、藍野が祝福の歌い出した。

https://twitter.com/YUKA_IKUSABURO/status/903642375892811776

見るとクセになる!山崎の美声が響くミュージカルドラマ。最後は本作最大規模のミュージカル

空港では、オーナーと麗美が最後の別れをしているところだった。

「離ればなれになってもカメを通じて結ばれる親子愛。愛にはいろんな形があるんですね」と、シスターが言う。

その言葉に「残念ですがシスター、あのふたりは親子ではありません」と藍野。

シスターをはじめ、相談所のメンバーはその事実に驚く。

「あんなに愛し合っていたのに、寂しさからすれ違い、

お互いの想いを尊重して別れることを選んだ二人を見て、

私は人間の愛について結婚したいと思いました」と藍野は続ける。

藍野はそれで結婚相談所を経営しはじめたのだ。

そして「愛の形は実にさまざま。おふたりの新しい門出を祝福しましょう」と言うと、

相談所のメンバーはオーナーと麗美のために歌い踊り、門出を祝福するのだ。

シスターと藍野は、見慣れた横浜の街を歩いていた。

「愛とは人の心、そのものなのかもしれません」と藍野は言う。

そして「シスターエリザベス、あなたは私の研究する愛のひとつですよ」と意味深な言葉を告げて、シスターの先を歩き始めるのだった—–。

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「あいの結婚相談所」踊り歌い、愛を深めた!?最終回

香奈も無事に結婚することとなり「あいの結婚相談所」は成婚率100%を崩さず、最終話を終えることになりました。

こんな結婚相談所があったら、相談してみたいですよね!

ただし、入会金は200万円ですが…。

藍野所長は口では厳しいことを言いながらも、それはすべて相談者のため、でした。

笑いあり、ほろりと感動の涙あり、とても見応えのあるドラマでした。

そしてこのドラマをきっかけに、こんな新感覚のミュージカルドラマがもっと広がりを見せればいいですね!

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