「愛してたって、秘密はある。」8話 福士蒼汰演じる奥森黎への嫌がらせの黒幕は?

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企画原案・秋元康、主演の福士蒼汰は“殺人犯”。

愛の極限が問われる“自問自答ラブミステリー”!と謳われた本作は、放送開始前から、

その衝撃的な事実が巷をにぎわせていました。

主人公の福士蒼汰扮する奥森黎は、父のDVから母親を守るために、父親を殺害。

父を庭に埋め、車を海に捨てたことで失踪扱いとなり、黎の殺人は、母と2人だけの「秘密」となりました。

そんな過去から、誰とも深く関わらない、と決めた黎でしたが、爽と出会い、結婚することに。

しかし結婚が決まった途端、黎と母親しか知らないはずの「秘密」を知る何者から不気味なメッセージや、嫌がらせがはじまって…?

黎の「秘密」を知ったとき、爽は、黎を愛し続けることができるのか?

愛する黎の秘密はどこまで許せるか?

 

物語も終盤にさしかかり、張り巡らされた伏線と“誰もかれも怪しい”という展開に、

視聴者は常に困惑しています。

黎の母が怪しいのか、それとも父親亡きあと支えてくれた風見が怪しいのか?

母や黎のサイコパス説、二重人格説までも出ています。

今回は大注目の8話を紹介します!

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あくまでも黎に罪を背負わせない母親、その心理hがいかに?

10年前、高校生だった立花爽(川口春菜)を殺そうと誘拐した医師・風見忠行(鈴木浩介)。

爽に謝罪し、時効前に自首すると誓った風見が姿を消してしまった。

爽の兄・暁人(賀来賢人)からその知らせを受けた黎(福士蒼汰)が、病院の風見の部屋を訪れると、

そこには赤い袋に入った大きな箱が…。中を開けると、

そこには頭蓋骨と、凶器である黎の父・奥森皓介(堀部圭亮)の名前が刻まれたトロフィーが入っていた。

その中身に、黎が腰を抜かしていると、そこにちょうど暁人が現れた。

箱の中に入っていた頭蓋骨とトロフィーを見た暁人は、証拠に写真を押さえると、警察に通報をした。

 

送られてきた頭蓋骨の件で、警察に呼ばれていた黎と、母・晶子(鈴木保奈美)は自宅に戻ってきた。

晶子が、言った通りになった、と話し出す。これまでの一連の嫌がらせは、自らの罪が露呈しないよう

、黎と爽の結婚を阻止するために仕組んだものだったのだ…と言う。

しかし黎は、このままでは父親を殺したのは風見ということになってしまう、

自分の罪を風見に追わせることはできない…とつぶやいた。

その言葉に、自首をして全部台無しにするのか、と晶子は詰め寄る。

「嘘は最後まで突き通せば幸せになれる。幸せにならなきゃいけないの、爽ちゃんのためにも…」と強い口調で黎に言うのだった。

 

黎は自室でひとり、晶子の言葉を反芻していた。

そして、クローゼットの中を開けると、風見の部屋にあったのと同じ赤い袋に入った大きな箱。

それを恐る恐る開けると…なんとその中には黄色い花と、手首と思われる人骨が入っていたのだ…。

 

 

奥森家には刑事の一ノ瀬(矢柴俊博)が訪れ、頭蓋骨のDNA鑑定の結果を知らせにきていた。

奥森のDNAと一致したのだ。

さらに、奥森は殴られて殺害され、そして凶器はこのトロフィーだ、と言う。

そして遺骨と凶器を所持していた風見が犯人だと考えていると続けた。

一ノ瀬が、遺骨に付着していた土壌の成分も調べる…と言われ、晶子は驚く。

この庭に埋まっていたことを知られる可能性が高い。

そして、一ノ瀬が帰ると「風見先生が見つからない限り、罪もないのと同じ…」と晶子は呟くのだった。

https://twitter.com/scd77love/status/904384807278338048

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なんだか怪しい気もする!?弁護士・香坂の本当の心は?

爽は、先輩弁護士である香坂いづみ(山本未来)と黎の身に起こっている一連の事件について話していた。

爽は“黎のそばにいたい、ただそばにいて手を握るだけでもいい、

それでほんの少し黎が楽になってくれたら…

でもそんな風に思うのは自分のわがままかもしれないと落ち込んだような様子で言っている。

その言葉に、香坂は、黎も爽のことを必要としている…と爽を励ますのだった。

 

香坂は、今度は黎と話していた。

黎の内定が決まっていた弁護士事務所の海老原が心配していた、と香坂は言っている。

そして海老原が、被害者遺族になるなんて…

加害者の気持ちを理解して更正につなげたいという気持ちがしっかりしている、と黎のことを評していたと言う。

その海老原の言葉を受け、香坂は“父を殺した犯人にも同じように思えるか?”と黎に尋ねた。

父親殺しの犯人が、犯した罪と真摯に向き合い心から償いたいと願ったとき、

黎はその犯人を弁護するのか、と続けた。

答えない黎に、爽が風見の弁護を香坂に頼んできた、と香坂は明かす。

それは、お互いに許し合って前に進む為なのだ、と言う。

爽のそんな強い一面を話した香坂は、迷ったり悩んだりした時は爽に話してみればいい、

きっと全部受け止めてくれる、と黎に進言するのだった。

 

「黒革の手帳」ならぬ「2006年緑の日記」!?日記に書かれた真実が明かされる

晶子は自宅で日記を開いていた。

これまで幾度となく晶子が見ている、2006年と書かれた日記だった。

その中には「この苦しみから逃れる事は出来ないのか?」「晶子に申し訳ない」と書かれている。

晶子はそれを読みながら、少し微妙な表情を作り、小さく溜息をついた。

 

一方、爽の自宅では、

爽の父・立花弘晃検事正(遠藤憲一)が、「結婚を中止しよう」と爽に言っていた。

弘晃は「父親が殺されていたとなれば話しは別だ。

そんな家にお前を嫁がせるわけにはいかない」という。

しかし弘晃が“そんな家”と言ったことが引っかかった爽は、「私が誘拐されたのはいいの?」と食ってかかった。

黎も自分も被害者だ、と言う。しかし弘晃は、お前とあいつは違う、と言い捨てると、その場を去ってしまった。

爽の母・茜(岡江久美子)は、

そんな爽に、自分の気持ちだけで突っ走るのではなく、黎の気持ちを一番に考えなさい、と声をかけるのだった。

https://twitter.com/E_iishingeki/status/904382471877173249

https://twitter.com/ko_ba_mi_yu_91/status/904357954173812736

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風見と晶子は何を隠している!?その関係は?

「いろいろと大変なんじゃないですか」と風見の声。

風見は、人気のない倉庫のような暗がりで、晶子と会っていた。

風見は、冤罪で亡くなってしまった父親の無念を晴らしたら出頭する、と静かに言った。

そして「全部僕がやったんだから。誘拐も殺人も…」と薄く笑う。

晶子もその顔を見て、微笑したように見えたが…?

 

暁人は、母親・茜に電話をかけた。

何度も自分のケータイに着信が残っていたからだ。

茜は、今晩夕食を食べにこないか、と自宅の庭先で話している。

すると暁人は

「今日がどういう日かわかってるのか?9月2日、爽の事件、今夜0時に時効が成立するんだよ」

と言うと、茜は「だからよ」と切り返した。

時効の前に風見が捕まれば、事情聴取などで爽は警察に呼ばれてしまうから…と話したところで、

茜の背後から何者かが忍び寄り、そして首もとにナイフを突きつけるのだった…。

 

それは風見だった。

立花家の中で茜を椅子にしばりつけている。

こうでもしないと風見の父のことを弘晃から聞けそうにないので、と言っている。

茜は、風見の父親のことは気の毒だったと思うが、

それでも爽を傷つけていいことにはならない、と強い眼差しで風見を見上げた。

風見はなんですかその目は、と言うと茜にナイフを向ける。

それでも茜は「34年です、立花と結婚して。ああいう人ですから恨まれることも多くて、どうぞ気の済むようにしてください」と言う。

そして、ちょうどそのとき暁人が玄関の扉を激しく叩いた。

暁人の声を聞くと、茜は「行ってください。あなたが捕まることなんて望んでない」と言うのだった…。

そして、風見は茜をそのままに立花家から逃げるのだった…。

とうとう黎が出頭を決意!そのとき爽は…?

爽に全部を話したら、警察に行く…と黎は心を決めていた。

休日に爽と会う約束をしていた黎は、話したいことがあるんだ、と切り出した。

黎は、爽と出会えたことを神様に感謝している、と言う。

「ずっと深くて昏いところにいたんだ。誰とも関わり合いたくなかったし、誰かを好きになることもなかった。そんな資格、俺にはないと思ってた」

と続ける。

でも、“ちゃんと誰かと一緒に生きていけるよ”という爽の言葉で、爽と一緒に生きていきたいと思うようになった、と黎。

「爽の笑顔を見ていたかった、ずっと。できることなら俺が爽を幸せにしたかった。でも…」

と、そこまで聞いた爽は、黎との距離を詰めて突然キスをした。

すると「結婚式は延期しよう」と言うのだった。

そして、入籍だけ予定通りにしよう、と言う。

これからもっといろんなことが起きるかもしれない。

黎がつらい時はそばにいたい、家族として…と爽は黎を抱きしめる。

するとそこで爽のケータイが鳴る。

暁人からの電話だった。

風見が茜を脅して逃げた…と暁人は告げるのだった。

 

弘晃と会っていた晶子は自宅に戻ってきていた。

弘晃は「本当に風見の犯行なのか?」と晶子に尋ねてきたが、晶子は「私に聞かれても…」と答えた。

晶子が自宅に入ると黎はいなかった。

そのかわり、リビングのテーブルの上には黎からのメモが。

“爽と会って全部話してくる”と書かれた文字を見た晶子は、

慌てて、黎のケータイに電話をするが、黎は気づく様子がない。

すると晶子は「ダメ…絶対ダメ…」と裸足で庭に出て黎の姿を探し、

そこに黎の姿が見つけられないと、今度は黎の部屋に入った。

そこでクローゼットの中の箱の中に、人骨を見つけてしまうのだった…。

そして、晶子は庭で日記を燃やしている。その炎をじっと見つめながら、晶子は何を考えているのか…。

https://twitter.com/dahechon/status/904356527741444096

風見の時効の時刻。それぞれの過ごし方は?

「あらもうこんな時間。もうすぐね」

と時計を見る茜。

ひとり暮らしの部屋で、爽も時計を見つめている。

暁人も、腕時計を確認しながら風見を探しまわっている。

そして、聞き込みをしようと飛び込んだ飲食店で、客の誕生日を祝うカウントダウンの声を聞いた

ーーーーそして、そこで時効が成立してしまった。

同じとき、風見もまた時計を見ながら、涙を流すのだった。

 

晶子は警察にきていた。

そして「私が殺しました」と一ノ瀬に告げる。

夫の奥森皓介を殺したのは私です、と、黎の部屋で見つけた人骨入りの箱を差し出しながら。

そして晶子の目もまた、茜の目と同じく強い意思を宿していた…。

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とうとう黒幕が発覚!?黎はどうなる?

黎は「母さんが警察に…?」と電話で話している。

その電話を切ると、歩き出した。警察署を背にして歩き出し、立ち去っていくのだった。

そして口笛をふき、軽い足取りでどこかに向かいながら—–。

愛してたって、秘密はある。8話。もしかして黒幕って…?

口笛と、そしてあの軽い足取り…。

もしや、一連の嫌がらせの黒幕は黎なのか?そう思って一話から見返したくなる展開です。

黎が黒幕だったら納得のできることも沢山ありますが、その他にも解決できない点があるような…。

というか、8話でさえ、まだ怪しい人物がたくさんいすぎて、困惑しています。

晶子も絶対に何かを隠しています。

一番ノーマークっぽい茜も何かワケありのように思えるのですが、考えすぎでしょうか??

愛してたって、秘密はある。9話。衝撃の展開に?

黎の罪をかぶって出頭した晶子。

黎はこのまま晶子に罪を追わせてしまうのだと思います。

そして、父親殺しの母をもつことになる黎は、爽とは別れることを決意するのでしょう。

一方、さまざまな人物と怪しげな会話を繰り広げていた晶子と、立花父との関係が明かされるようです。

それを知った爽は、父親を責め立てるが…?という展開ではないでしょうか。

爽や黎、そして爽の父親など、法を司るところで働いているのも肝だと思います。

過去にはどんな罪があり、そんな風にさばくのか…??

そして、「愛」は「秘密」を裁くことはできるのか?

「愛」さえあれば、どこまで許せるのか?

1話ごとに深まる謎、9話ではどんなことが明かされるのか—-?今後の展開からますます目が離せません!

 

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