コードブルー3 10話 最終話 山下智久演じる藍沢耕作 気になる将来は?あらすじネタバレ

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  • 藍沢耕作(山下智久)
  • 緋山美帆子(戸田恵梨香)
  • 白石恵(新垣結衣)
  • 藤川一男(浅利陽介)
  • そしてフライトナースの冴島はるか(比嘉愛未)

前作から7年後が描かれているサードシーズン。

そんなサードシーズンもとうとう最終回!

視聴率でもシーズン最高の16.4%を記録、

放送開始10分で“藤川先生”がツイッターにトレンド入りするなど、

視聴者からの期待値もマックスに。

地下鉄崩落事故という大規模災害を乗り越えた

メンバーの姿や今後について、最終話後半を紹介します!

最終話前半はこちら

 

 



 

奏との確執。藍沢を許す?新海はどうやってその溝を埋める?

地下鉄崩落事故から2日後。

脳外科医の新海広紀(安藤政信)は、

ピアニスト・天野奏(田鍋梨々花)がリハビリする場を訪れていた。

新海の気配を察すると、

奏は「久しぶり。全然来なかったね。避けてたでしょ、私のこと」と話しかけた。

話しをしなきゃと思って…と新海が言うと、

奏は許してもらいたくてきたんでしょ?

と好戦的な態度。

新海はそれでも落ち着いた様子で、

それに同意すると、静かに奏の前に歩み出た。

「あの緊急手術があったから君は助かった」

と新海が切り出すと、

それが言い終わらないうちに奏では、

何度も聞いた、と遮った。

しかし、奏の手術の夜、新海自身の功名心などによって

奏の手術を進めてしまったことも事実だった、

と新海は続ける。

そして「けど、あいつは違う」と藍沢のことを話し出した。

藍沢は自分のキャリアを失ってでも、

奏の命を救おうとしたのだ、と言う。

藍沢は奏に手術による後遺症を曖昧にしたまま、

手術に挑んだ。

それでは訴えられた際、自分は敗けてしまうと知りながらも「それでもかまわない」と言ったのだ。

藍沢は、奏がどれほどピアノを愛していたかを分かっていた。

それでも命を助けたくて、奏に嘘をついて手術に挑んだのだ。

そして新海は

「俺は許されなくていい。藍沢を許してやってくれ」

と真摯な表情で訴えたとき、奏の瞳には大きな涙が溜まっていた。

藤川の今後は?冴島の願いをかなえるのか?藤川の決断とは。

HCU(高度治療室)では、

ベッドの上の藤川が、事故現場での武勇伝を看護師に話している。

白石はそこに神妙な顔つきで近づくと、

藤川に頭を下げた。

「藤川先生、ごめんなさい」と。

自分が現場に残れと言ったせいで、

藤川を危険な目に遭わせてしまったからだ。

しかし藤川は、安全確認はとれていたし、あんな二次崩落は予測できない、と気にしている様子はない。

白石は、でも…と納得のいかない表情を浮かべたが、

「それより」と今度は藤川が真剣な顔で切り出した。

「俺こそごめん。やっぱり一般整形に移るよ」と。

冴島が、フライトドクターである藤川の身を案じ、

ヘリから降りて欲しい…と願っていたためだ。

藤川は明るい様子で、

整形外科からも喜んで自分を迎える、と返答をもらっている、と話す。

その決断に白石は、明るい表情を見せて

「藤川先生は頼りになるから」と返答したが、

逆に藤川が微妙な表情を浮かべて…。

灰谷の今とかぶる白石の過去。白石はどんな言葉をかける?

灰谷(成田凌)がヘリを眺めていると、

白石が近づいてきた。

白石は、灰谷が電撃症を見抜いたことを聞き、それを褒めた。

しかし灰谷は、現場に行けないから病院にずっといた、

それだけだ…と元気のない様子。

その先を続けない灰谷に、

白石が「どうしたの?」と尋ねると

「ドクターヘリでかけつけて、たくさんの人の役に立つ。そんな医者になりたくて、僕はここに来ました。なれるんでしょうか?」

と白石に問いかけた。

白石が「なれるよ」と言い終わるや否や、

灰谷は「簡単に言わないでください。白石先生には絶対にわかりません」と早口で言い返した。

白石は、今回の崩落事故では、

4つの病院からかけつけた20人以上の医師、

30人以上のナース、それに消防や救急隊員など

100人以上の人間を指揮した。

そんな白石のような“できる人間”に、

“できない人間”の気持ちはわからない…と灰谷は言う。

 

灰谷のその言葉に

「できる人間か…本当にそうだったらいいんだけどね…」と視線を泳がせた。

自分のせいで藤川は命を落としかけ、

冴島は大切な人をまた失うところだった…

と今回の事故を振り返る。

そして、「私ね、灰谷先生と同じフェロー1年目だったとき」と

白石は9年前の出来事を話し出す。

取り返しのつかない大きなミスをしたことで、

信頼する同僚に、尊敬する指導医の腕を切り落とさせた、

と黒田(柳葉敏郎)の腕を失うこととなった事故を話した。

白石は、仕事ができない自分も、

肝心なときに臆病になる自分も、

現実を直視できない弱い自分もイヤになった、と続ける。

そして、医者もやめようと思った、と言った。

灰谷は、突然の白石の告白に、

ただ言葉なく聞いているだけだった。

そして、白石は続けるのだ。

「でもそんなとき、みんながそばにいてくれた。頑張れって励ますわけでもなく、大変ねって同情するわけでもなく、ただそばにいてくれた。そのお陰で現場から、患者さんの前から逃げずに済んだ」。

白石は灰谷の顔を見ると

 

「あなたのそばには同じように医師として自分の人生に悩む同僚たちがいる、あなたに救われて感謝してる患者さんもいる、そしてあなたの成長を楽しみにしている指導医もいる。それは私。あなたはひとりじゃない。だからゆっくりでいい、焦らずにあなたなりの歩きかたで医者になって、灰谷先生はきっと人の役にたつ医者になる」。

 

灰谷は、その白石の心からの言葉を受け取り、ぎゅっと自分の拳をにぎりしめた。

 

患者を救えなかった横峯。そのとき、藍沢は?

横峯(新木優子)は、スマホでニュースサイトを見ていた。

それは、自分が助けられなかったレスキュー隊員・佐藤

のことが書かれた記事だった。

それを見咎めた看護師の雪村(馬場ふみか)は、

横峯の手からそのスマホを奪い取り、隣に座った。

すると横峯が

「もう少し早く開胸してたら、佐藤さんは生きて甥っ子さんに会えてたかもしれない」

と呟いた。その言葉に、雪村の表情も暗くなる。

 

一瞬の判断が、

人の命を左右することを知ってしまった横峯は、

自らの後悔を口に出す。

そこに「相変わらずの思い上がりだ」と藍沢の声が降ってくる。

もともと佐藤は、大動脈瘤の既往歴が指摘されており、

そこに今回の事故が重なった。

早い段階で開胸していたとしても助かることはない。

だから、自分のせいで死んだなんて思い上がりもいいところだ、と藍沢は言う。

その言葉に、横峯は何かを言い返そうとする。

しかし、藍沢はそのまま続けた。

「医者は所詮助かる命しか救えない。手の施しようのない患者を神のように救う事なんてできない。救える命を確実に救う。そのために日々学んでいる」

そしてそれを言い終えた藍沢は

「それは俺も同じだ」と、

横峯と雪村に言い残して、その場を去っていった。

冴島が藤川を選んだ理由とは?

冴島は、藤川にペンライトを返した。

それは、藤川が事故現場でかけるに渡したもので、

返しに来てくれたのだと言う。

かけるの無事の聞き、喜んでいる藤川に

「本当はどう思ってる?」と冴島は唐突に尋ねた。

「私のために選んでくれたことなのに、今更ごめんなさい。でも本当に一般整形に移って外来をこなす日々を望んでる?」

と藤川の決断に、水を差すようなことを言う。

藤川は静かに答えた。

またあんな事故が起きたらどうするか、

こんなひどい目に遭っても地獄みたいな現場にまた向かうのか?、

と自分に問いかけるように話す。

しかし藤川は、

かけるのような子供が暗い道で怖くて泣いていることや、

藤川が助けた田崎のように冷たい線路と瓦礫の上で

死にかけている人のことを知ってしまっている。

だから危険だとわかっていても、助けに行ってしまうのだ…。

 

なぁずっと気になってたことがあるんだけど」と、

今度は藤川が切り出した。

「はるかは何で俺を選んだの?」と。

その問いに一瞬逡巡した冴島だったが

「悟史は私のずっと前を歩いていた人」と、

ALSにより亡くなった恋人・田沢悟史(平山浩行)

のことを話し始める。

田沢は「ときどき振り返ってはくれたけど、自分のペースでどんどん行ってしまう人だった。あの時の私は、必死で追いかけるのが楽しかった」という。

 

冴島から、まず過去の恋人の名前が出てきたことで藤川は表情をこわばらせる。

それを見た冴島は、ふっと笑い

「あなたは一緒に歩いてくれる。私が元気な時は一緒に走ってくれて、疲れてる時は一緒に腰を降ろして笑ってくれる。先に行くことができるときも、待っててくれる」

と藤川のことを評す。

そしてこう続けるのだ。

「でも、私のために行きたくない所へ行こうとしないでほしい。私は、あなたが選んだ道を一緒に歩きたい。本当に行きたい道を歩いて」

と涙を流しながら言うのだ。

その言葉に藤川は、言葉なく冴島を抱き寄せるのだった—-。

https://twitter.com/feifei2929/status/909766777260740608

https://twitter.com/yukyan13/status/909822703367892992

 

奏の後遺症はどうなる?ピアノは弾けるようになるのか?そのとき藍沢は?

藍沢は奏の元を訪れていた。

奏は後遺症の残る指先でピアノを弾いている。

「下手でしょ?」と言った奏だったが、

「でも私、絶対弾けるようになる。前と同じくらい。前よりもっと」と。

それは、手術後に繰り返し行っていた“生活のためのリハビリ”ではなく、

奏の未来につながるリハビリのようにも思えた。

奏の言葉を黙って聞いていた藍沢だったが、

静かに奏の横に腰をおろすと、

下手だけれども懸命な奏の演奏に耳を傾けるのだった…。



名取は父の病院に連れて行かれる?!そのとき、緋山は…?

一方、医局では名取(有岡大貴)が父(山田明郷)の話を聞いている。

名取は、翔北を辞め、

父の経営する病院に来るように言われていた。

今回の崩落事故を、大変だったなぁ、

と労う父の言葉には返事をせず、

名取は「俺は翔北で救命医を続ける」と言い切った。

「ここでならまともな医者になれそうな気がする。…いや、まともな人間になれる気がするんだ」と続ける。

しかしその言葉に父は、

お前に医者の自覚ができてうれしい、

あとは自分の病院に戻って腕を磨け、

と肩をたたき出ていってしまった。

 

それを聞いていた緋山は、

名取先生は偉大な医師であることは知っている、

ですが息子さんが優秀であることも私は知っています、

と名取の父を追いかけた。

緋山の言葉に、

優秀な医師は針刺しのミスなんてしない、

と名取の父は取り付く島もない。

そこで名取の父の前に歩み出た緋山は

「もちろんです。知識や経験はまだまだ足りない。これから先失敗もするでしょう。落ち込むことも数えきれないほどあるはずです。でも彼はそれを乗り越えていける、自分の力で。彼からその機会を奪わないであげて欲しいんです」

 

と名取のことを想い、説得をしようとする。

さらに、名取は頭がよくて手先は起用、

しかしその分、性格は不器用。

だけど、人の痛みを理解する心も持っている、

と緋山がこれまで見てきた名取の様子を必死に伝えようとする。

そして

「ちゃんと自分の道を歩きはじめてるんです、だからじっと待ってあげてくれませんか。きっと私の指導なんか必要ないんです。あなたの指導も」

と緋山が言うと、

緋山を凝視していた名取の父は、

表情を和らげ「息子は指導医に恵まれたな。緋山先生、これからも宜しくお願いします」と頭を下げた。

その光景を見て、我に返った緋山は、

自らも慌てて頭を深く下げるのだった。

その様子を見ていた白石は、

緋山に近づいた。

「ね、いいの?医局長」と、

緋山の行き先として決定していた

周産期医療センターの医局長としてのポストを心配する。

その言葉に緋山は弾かれたように

「あ、しまった。今の感じだと、私まだあいつの指導しなきゃいけないじゃんね」

たった今それを思い出したという風に言うのだった。

心臓移植は無事に済んだのか?父を嫌いになってしまった息子は一体…?

橘(椎名桔平)は、

心臓移植を終えた息子・優輔(歸山竜成)の元を訪れていた。

折角驚かせようと思っていたのに、

ホントお父さんはいつもタイミングが悪い!

と言う優輔に、橘は

「なんだよ、せっかく見舞いに来てやったのに、今な休暇とるの…」

大変なんだぞ、と言おうとした矢先、

橘の言葉は詰まった。

移植を終えた優輔が、目の前で立ち上がり、

ゆっくりとだがその歩みを進め始めたからだ。

橘に見せるために、

立ち上がって歩く練習をしていたのだ、と言う。

「お父さん、移植を受けさせてくれてありがとう。僕はお父さんを嫌いになったりしない」

と優輔。

自分に臓器を提供してくれそうな患者が

いないか探していた父の姿を、

好きになれなかった優輔だったが、

今はその父の姿も理解できた。

そして力強く言うのだ。

「僕、生きる。それで将来お父さんみたいな医者になる」と。

その言葉に、優輔の後ろで母の三井環奈(りょう)は涙を流し、

そして「なんだよ。いつの間にか大人になって…。随分と背も伸びたじゃないか」

と言う橘の目からも涙が溢れていた。

https://twitter.com/Sunflower30612/status/910103385507893253

 

会わないと宣言した緒方。その前には緋山の姿…どうなる緋山の恋!

「周産期医療センターに、フェローの名取、もう私を必要とする人が増えてホント困る!」

と緋山は半笑いを浮かべながら、

緒方博嗣(丸山智己)の前をうろちょろとせわしなく歩き回っている。

その様子を見て、ランチをしようとしていた緒方は、

「とりあえず座れば」と言うものの、緋山の耳に届いた様子はない。

 

 

白石の目指す“黒田先生の救命”は超えられる?

一方、藍沢はトロント行きを決めていた。

ヘリに腰掛けていた藍沢に、

白石が声をかけた。

藍沢は年明けには日本を発つと言う。

藍沢は静かに話し出した。

藍沢が9年前、翔北に来たのは難しい症例が集まるからだった。

あの頃の藍沢は、自分のために医者をやっていたと言う。

しかし、今は誰かのための医者でありたいと思っている。

「俺はそれをお前たちから教わった。俺は出会いに恵まれた。お前との出会いも含めて」

と藍沢。

 

「どうだ?黒田先生の救命は超えられそうか?」と藍沢。

その言葉に

「多分無理ね、いや絶対無理」と白石。

藍沢は「そうか」と、また静かに返した。

白石は、

黒田の救命は超えられなくても落ち込まないことにした、と言う。

なぜなら、

他の誰かみたいに仕事をしようと思っても、どうせ無理だから、だ。

灰谷からすれば、

今の自分でさえも“できる医者”に見えるらしい。

迷いながらでも9年やってきたら、

後輩からはそんな風に言われるようになった。

「それなりに役に立ててるってことだよね?」

と白石が尋ねると、

「もちろんだ」と藍沢は肯定する。

白石は、白石なりの救命を作っていくしかない。

自分には強いリーダーシップもなければ、

すぐ凹み、いつも迷ってばかりいる。

しかし、そんなリーダーが作る救命を精一杯やるしかない、

ということに、白石は気づいたのだ。

白石のその言葉に、藍沢は

「そうか。なるべく早く見せてくれ」と、

珍しくその顔に微笑を浮かべながら声をかける。

そして自分たちの象徴でもあるドクターヘリを、

夕暮れのなか2人で見つめるのだった—-。

命を救う現場に、日常が訪れる。暗闇の先にあったものとは?

初療室では、橘が見守る元、

フェロー3人で処置に当たっていた。

それぞれがその役割をこなし、途切れることなく処置は続いていく。

名取が

「カテ入れます。前に緋山先生とやりました」

と言うと、横峯が

「ちょっとー。前にやったことあるならやんなくていいでしょ」

と食ってかかっている。そこへ灰谷が

「待って…!」と声をかけた。

 

奥の扉からは、

藍沢と冴島がヘリで搬送した患者を初療室に運び込んだ。

そこに緋山の引っ越しについて話しながら緋山と白石が入って来る。

少し遅れて、藤川は脚を引きずりながらその輪に加わった。

 

すると、フェローのチームでは、

名取が「だから静脈じゃなくて動脈だって」と声をあげ、

その言葉に

両方入れるんだから手出ししないで」

と横峯がいらだったように返していた。

白石が「どうしたの?」と声をかけた。

フェローではなく、雪村が怖い顔をしながら

「IVRを誰が手伝うかでもめてます」

と返事をした。藍沢は

「好きにやらしておけ」とひとこと。

 

緋山がそのフェローたちのやりとりを聞いて

「やっぱり最悪なフェローたちね」と言えば、

藤川が「ああホントに手がかかる」と同意する。

そこへ冴島が「何考えてるかわからないし」とかぶせると

「ちょっとしたことですぐ凹む」と白石が続ける。

その言葉を受けた藍沢が

「俺たちと同じだな」と言うと、

4人が藍沢を見て、小さく笑うのだった。

 

明日は必ずくる。

しかしその明日に何が起こるかは誰もわからない。

突然天井が落ち、道は塞がれ、愛する人を失うかもしれない。

小さな私たちになす術はない。

先の見えない暗闇にひとり佇み、

時に心が折れそうになる。

“この先に光がなかったら…”、

“歩いた方向はまるで逆で、光から遠ざかる結果だったら…”。

そんな時は思い出して欲しい。

ひとりではつらい暗闇を、ともに歩ける仲間の存在を。

求めるのは光そのものじゃない。光を一緒に探すことのできる仲間だ。

それさえあれば、歩き続けることができる。

駄目なら向きを変えて、また歩き出せばいい。仲間とともに。

 

コードブルー 10話最終話の感想!暗闇の先にあったものは…?

トンネル事故を経て、

それぞれの立場や想いが描かれていた最終話後半。

暗いトンネルから出てきたメンバーには何が見えていたのでしょうか?

バラバラになってしまったように見えた救命でしたが、

今回はそれぞれの心が結びついたようにも見えました。

最後に語られているように、

暗闇で迷ってしまった時でも、

仲間がいることでそれを通り抜けることができる…

ということなんですね。

 

巷では、それぞれのキャラクターが変わってしまった、

恋愛要素はいらない…といった声も聞こえてきましたが、

前作から7年もたち、

それぞれの考えや立場は変わりました。

恋人とお腹の子供を失えば冴島の心持ちもかわるし、

これまで誰よりも男勝りだった緋山だって、

好きな人くらいいたっていいじゃないか…!

と思います。

それでも、7年を経ても、

彼らが仲間であることには変わりまりません。

黒田のもと、経験を積んできた彼らだからこその

結束の形なんだと思います。

 

2018年映画化決定!

そして、2018年に映画化決定のニュースも飛び込んできました。

藍沢をはじめとした5人をはじめ、

フェロー3人は今度はどんな局面に立たされるのでしょうか?

これからもますます目が離せませんね。

ファーストシーズン、セカンドシーズン、

そして今作をおさらいして、映画化に備えましょう!

ドクターヘリのエンジンが再びかかるまで…!!

 

 

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