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2015年に放映された「コウノドリ」の第2弾「コウノドリ~命についてのすべてのこと~」が秋ドラマとして10月から始まります。
2017年の秋ドラマの期待度1位にも選ばれ、前作を見た人も、原作が好きな人も期待する人は大勢います。
私もその一人で、「コウノドリ」は毎回涙を流しながら観ていました。
魅力的なキャストが沢山いるなか、ひときわ冷静で無機質な対応をするのに、どこか憎みきれない魅力的な産婦人科医、四宮春樹を演じている星野源さんの演技が印象に残りました。
このドラマを見て星野源という名前を覚え、それ以降の活躍に注目しています。
四宮春樹の無機質で冷たい対応は星野源さんに似ているところがあるのでしょうか?演技が上手いだけしょうか?星野源さんのプロフィール、ドラマ出演歴、前回の「コウノドリ」での評価、今回の「コウノドリ~命についてのすべてのこと~」の期待の声をまとめてみました。
星野源さんのプロフィール
- 生年月日:1981年1月28日
- 出身地:埼玉県
- 身長:168.0cm
- 家族構成:父、母、本人
父親がジャズピアノをし、母親がジャズボーカリストを目指していた音楽一家にて育ちます。
星野源さん自身も中学1年生の頃から音楽活動を始め、高校の友人とバンドを結成して活動を始めます。
この頃、ペンギンプルペイルパイルズに役者で参加し、3年後には芸能事務所に所属しています。
この年、ドラマ「WATER BOYS」に出演していますが、歌手を中心に活動し、それ以降もドラマ、映画、ラジオなど様々な活動を続けています。
2012年12月にくも膜下出血を発症して活動を休止し、2013年2月に活動を開始したものの、2013年6月にくも膜下出血を再発して再び活動を休止しています。
2014年6月に活動に復帰してからも後遺症を感じさせることなく幅広く活躍しています。
幼少時から音楽に恵まれた環境で育っており、音楽の道に進むことも自然なことだったかもしれませんね。
30歳でくも膜下出血を発症しており、ストレスが原因とも言われているくも膜下出血を発症しているということは、とても忙しい日々を送っていることがうかがえます。
死の恐怖を味わった辛い日々を体験し、その体験が芝居や歌詞にも影響していそうです。
星野源ドラマ出演歴
初主演したドラマ、主演したドラマ、話題になったドラマを中心にまとめました。
- 2003年 WATER BOYS – 星山 役 初出演ドラマ
- 2005年 タイガー&ドラゴン – 林屋亭どんつく 役
- 2007年 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜 – 澤田玉夫 役
- 2007年 去年ルノアールで – 私 役 主演
- 2010年 ゲゲゲの女房 – 及川(飯田)貴司 役
- 2015年 紅白が生まれた日 – ジョージ馬淵 役
コウノドリ – 四宮春樹 役 - 2016年 真田丸 – 徳川秀忠 役
逃げるは恥だが役に立つ – 津崎平匡 役 - 2017年 プラージュ - 吉村貴生 役 主演
ドラマを中心にまとめてみると、2010年にNHKの朝ドラに出演してから徐々に注目される役を演じており、俳優としては最近になって注目されていることが分かります。
特に2016年に出演した「逃げるは恥だが役に立つ」はコンフィディエンスアワード・ドラマ賞を受賞し、社会現象になるほど俳優としても主題歌を歌う歌手としても注目されています。
映画では、2013年に出演した「箱入り息子の恋」「地獄でなぜ悪い」で日本アカデミー賞新人賞を受賞し、毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞、ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、TAMA映画賞最優秀新進男優賞を受賞しています。
好きになったら過去作に遡り徹底的に鑑賞。ゲゲゲの女房。77.78話が主に源さん演じる貴司の見せ場。お姉ちゃんと昔話を笑いながら語らうシーンにやけに同情。私も弟と時々同じ感じで話すからだろうな。昔も見てたけど、見直すと改めて素敵な作品✨#ゲゲゲの女房 #29歳の源ちゃん #星野源 pic.twitter.com/lTa1r4y0kS
— G_U_ni_IKIRU. (@yumenoSUNFilm) May 8, 2017
https://twitter.com/shibuzaru_2003D/status/813007617358438400
星野源は、『コウノドリ』でも『逃げ恥』でも暗くて冷たい印象のキャラクター演じてるけど、徳川秀忠も家康死後は豹変して冷徹な実務管理者として力を発揮する。最も『真田丸』後の世界だから描かれないが。。#真田丸#徳川秀忠#星野源https://t.co/bRdOB7DyHs https://t.co/3hZDTztBOO
— えーすけ (@asukearumatik) October 13, 2016
https://twitter.com/mashasy/status/764789139875123200
「コウノドリ」での星野源さんの評価
「コウノドリ」では、主役の鴻鳥サクラと同期の常に冷静で理論的に話をする産婦人科医を演じています。
冷たい言葉を言ったり、甘えを許さない厳しい面を感じさせますが、命を大事にする思いは伝わってきて、サクラと対照的な重要な存在として、その役柄を上手に演じていました。
朝からコウノドリ♡本当は優しいのは知ってるけど、知ってるけど…
最初の頃の四宮先生…
所々むかつく…w
そう思うのも源さんの演技力だよね☆←#星野源 #コウノドリ #四宮春樹 pic.twitter.com/Y1LwkrmjNq— ほしいぬ (@hoshi_sss) March 18, 2017
https://twitter.com/Continues0521/status/871723322429460480
コウノドリ
第9〜10話を見た
わかってる、絶対泣くよ
もちろん、泣いたさ!
原作の四宮先生と星野源の
イメージは重ならない気がするけど
たまに見せる笑顔、泣き顔、、
感情が溢れる瞬間の演技を見れば
なぜ彼がキャスティングされたのか
わかる気がします#コウノドリ #四宮春樹— きゅん2@コウノドリ全裸待機! (@cune2_cune421) January 12, 2017
子供も母親も助った事を聞いた四之宮先生のしかめっ面→ニッコリ
いいシーン&演出でした。相当原作を読み込んでいたであろう事が、
演技に本当に良く醸し出されていましたね。星野源さん好印象です。#コウノドリ— ぼの人 (@bonohit) December 18, 2015
原作者の鈴ノ木ユウ先生がドラマ化するのであれば、四宮春樹の役は星野源さんをイメージしたと話しており、どこか重なるところを見出していたのかもしれませんね。
きっと脚本、演出、美術、衣装など沢山のスタッフさんと作り上げられたキャラクターを、作品世界で、源さんが四宮先生として本当に生きているからなんだろうなぁ。 そんな事を思う昼下り。 コウノドリもスタッフ全員ケガなくクランクアップを迎えられますように。 #星野源 #コウノドリ
— 大阪の豆大福 (@mamedifuku3) September 28, 2017
そうなんだよ、四宮春樹を崩れ落ちるほど好きな理由は「医療職として尊敬してやまない存在」だからなんだ…
その冷酷さに問題はあるけどw、判断の根底にある優しさと揺らがない強さは、私の目指す場所と一緒なのだ。本当に憧れる…あんな風に、もっと強くなりたい。
#コウノドリ #星野源 pic.twitter.com/tz4dvFWkdB— にたこ@真駒内ではカラスも観客 (@nita_cooo) September 16, 2017
四宮先生を好きな理由に、時に冷たく見える選択肢が、その根底にある「何がその人にとっての幸せか」を考えた結果だ、というのがある。
実際にその見極めは本当に難しくて、その場かぎりの感情に振り回された挙げ句に、本質を見失ってしまう。その強さを、見習いたい。
#星野源 #コウノドリ pic.twitter.com/0pYaO03ye8— にたこ@真駒内ではカラスも観客 (@nita_cooo) September 16, 2017
https://twitter.com/gen_rin2823/status/881572628841902080
10月から開始する「コウノドリ~命についてのすべてのこと~」の期待の声を見てみると、星野源さんを見たくて楽しみにしている人と、四宮春樹という産婦人科医を見たくて楽しみにしている人がいるように思いました。
主役ではない役ではありながらも、注目している人が多いのにも驚きました。
まとめ
星野源さんが病気を乗り超えてからの活躍は目を見張るものであり、無機質な対応の中にも温かさを感じさせる役を独特の雰囲気で演じられる俳優のような気がします。
病気のしんどさを体験し、命の大切さが分かる人だからこそ、かもしだせる雰囲気があるのかもしれません。
四宮春樹も自分の失敗から人の命の重さに向き合い、自分の中での何かが変わった人でもあります。
星野源さんと四宮春樹は「命」の大切さを知って影響を受けたという点では似ているかもしれませんね。
これからの星野源さんの活躍と、四宮春樹の変化を楽しみに「コウノドリ~命についてのすべてのこと~」を見てみたいと思います。
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