「植木等とのぼせもん」7話 小松(志尊淳)が淀川さんのモノマネで独り立ち!

10月14日の「植木等とのぼせもん」は、しあわせな気持ちにさせてくれたという声が多く寄せられています。

第7回の見どころは、小松政夫がついに独り立ちです。

幕間に登場させてもらい、ついに淀川長治さんの物まねで観客の笑いを誘うようになります。

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小松政夫、幕間でことごとく失敗!

植木等(山本耕史)の親心もあり何とか独り立ちをさせるきっかけを作ろうと、クレイジーキャッツの出演の幕間に小松政夫のための時間を取ってくれますが、上手くいきません。

  • 布施明と称して登場するもブーイング
  • ピエロになって登場するも、ウケず「帰れ」コールを浴びる

 

土下座してもう一回使ってもらえるように小松が植木に申し出て詫びます。

しかし、「謝っても客は笑ってくれない。自分でどうにかするしかねえんだよ。」と言い放つ植木。

小松、「サヨナラ、サヨナラ」で淀川さんの真似で挑む

幕間で舞台に出るたびに上手くいかないどころか、ひんしゅくを買ってしまう小松は、家に帰ってたまたま淀川長治さんをテレビで見かけます。

これをヒントに、物まねをしようともうこれ以上失敗したら後のない舞台へ。

https://twitter.com/sakura55727/status/919217277735538690

しかも、独特の風貌のメガネと眉毛はマジックで。

「ハイ!みなさん。また、お会いしましたよ。怖いですね、怖いですね。」
これで、観客は大爆笑。

また、ここで良かったと思うのは、クレイジーキャッツのハナ肇さんを85歳だといってウケを狙う点でした。

自虐的なギャグをいうのは、観客もウケますよね!

手動のメガネと眉毛の小道具渡される!

 

小松は、次の舞台で手動のメガネと眉毛の小道具を谷啓から渡されます。

さらに、テレビ画面の中にいるようにした小道具も登場。

決して大がかりなものではないのに、こうして観客が大爆笑してしまうのは、小松政夫ならではの物まねだったからでしょうね。

淀川長治さんってどんな人?

淀川 長治(よどがわ ながはる)

1909年(明治42年)4月10日 – 1998年(平成10年)11月11日)
日本の雑誌編集者、映画解説者、映画評論家。約32年にわたって『日曜洋画劇場(テレビ朝日系列)』の解説を務め、人懐こい笑顔の表情で解説を進めていくことで「ヨドチョーさん」「ヨドさん」と呼ばれるほどに多くの視聴者に親しまれてきた。
また同番組の解説の締め括りには毎回「それではまた次回をお楽しみに、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ!」と強調して言う独特の語り口から全国的に有名になり、「サヨナラおじさん」とも呼ばれた。”(ウィキペディアより引用)

淀川さんを知らないけれど、小松政夫さんの物まねで彼を知っているという方も多いでしょう。

当時の活躍を知る方は、独特のしゃべりと人懐っこさのある映画解説は、親しまれるとともに無くてはならない存在として確立されていました。

小松政夫さんがブームとなり、当時の子供たちも「サヨナラ、サヨナラ」など多数の名言を物まねしていたそうですよ。

ついに、植木が「来なくていい!」

 

植木から「明日からお前来なくていいから。」と言われ小松は「クビにされたら、行くところがない」と答えます。

事務所にタレントとして正式に頼んだから、もう植木の運転手兼付き人ではなくなったわけです。

車中での会話ですが、植木の言葉を聞き小松は車を停めて号泣します。

本当に、このシーンは、小松を応援して来たドラマのファンも感極まったでしょう。

それほど、人を笑わせてしあわせにする芸人になるというのは、容易な道ではなかったのですよね?

「涙は、『およびじゃない』っての!」と声かける植木も涙ぐんでいます。

小松、母・ハツエに電話

小松は、故郷博多に住む母・ハツエ(富田靖子)に早速、嬉しい報告をします。

母は、「植木さんに感謝してもしきれない。」と涙を流して一緒に喜びます。

思えば、かつて植木に挨拶に上京した母を追い返すようなことをしたときに、植木から怒られて「オヤジさん」と呼ぶようになり心を入れ替えたわけです。

親にとってこれほど嬉しい息子の報告はなかったでしょうね。

富田靖子さんのやや控えめな母親ぶりも、小松を育てて来た苦労が想像できる演技だと思いました。

母心といえば、いつも食事を作って植木の帰りを待っていた登美子(優香)もこの日も当たり前に小松の食事も準備していたわけです。

ここにも、小松に対する愛情が伝わって来ました。

本物の小松政夫とベンジャミン伊東が登場!

 

番組最後になって、本物の小松政夫さんが登場するのはお決まりですが、今回は、徹誠(伊東四朗さん)がベンジャミン伊東として一生風靡をした「電線音頭」を歌い登場する趣向を凝らしてくれました。

「電線音頭」が大ブームとなった頃、子供時代を過ごした方は、本当に貴重なシーンだったでしょう。

ちなみに、伊東四朗さんは先輩である植木等さんをこよなく尊敬されていて、共演も多数あり、父親役に抜擢されたことも有難い縁を感じるとおっしゃっています。

植木等とのぼせもん動画7話を無料で視聴する2つの方法!

2017.10.15

まとめ

今回の「植木等とのぼせもん」は、小松政夫が「サヨナラ、サヨナラ」の物まねギャグで脚光を浴び独り立ちすることになったのが、大きなテーマでした。

植木の親心や小松の芸に対するひたむきな姿に心を打たれたでしょう。

とても、観ていてしあわせな気持ちにしてくれました。

次週は、ついに最終回を迎えてしまいます。

もう「サヨナラ、サヨナラ」なのは、寂しい気がする視聴者も多いのではないでしょうか?

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