「隣の家族は青く見える」深田恭子が妊活女子に!コーポラティブハウスとは?

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「隣の家族は青く見える」は、2018年1月18日22:00から放送スタートのフジテレビの新ドラマです。

主演の深田恭子さんは、2012年の大河ドラマ「平清盛」以来の松山ケンイチさんとの夫婦役を演じることでも話題に
なっています。

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「隣の家族は青く見える」原作は?

ストーリーは原作がなく、「地味にスゴイ!校閲ガール 河野悦子」や、「ウォーターボーイズ」「ラスト・シンデレラ」などを手掛けた脚本家中谷まゆみさんのオリジナル作品になっています。

「隣の家族は青く見える」どんなストーリー?

主人公・スキューバインストラクターの五十嵐奈々(深田恭子)は、中堅玩具メーカーに勤める夫・大器(松山ケンイチ)と小さなアパートで住宅購入の資金を貯めながらふたりきりで生活していましたが、”コーポラティブハウス”を購入したことをきっかけに、妊活をスタートします。

なかなか子供に恵まれず、妊活の大変さを痛感するふたりの周りも、同性同士のカップルや、子供が欲しくない女性とバツイチ男性のカップル、虚栄心の強い専業主婦と失業を隠している商社マンのカップルなど、個性的な家族ばかりです。

隣人との距離が近く、プライベートな事情まで筒抜けになるという特殊な環境の中で、新しい家族の形を模索していくというヒューマンストーリーです。

今回、”妊活”や”年上妻”という新たなテーマに挑戦する深田さんですが、脚本も深田さんが演じるのを前提に作られているほど、彼女の演技力にも期待が集まっています。

長年第一線で活躍してきた深田さんの魅力と、今作の舞台である”コーポラティブハウス”に注目して紹介したいと思います。

主演 深田恭子の魅力とは?

デビュー当時から、愛らしいルックスで”守ってあげたい年下女子”のイメージが強い役柄を多数演じてきた深田さんですが、意外にも芸能界入りしたきっかけは歌手・華原朋美さんで、当時は歌手志望だったようです。

ここで、簡単に深田さんのプロフィールを紹介します。

深田恭子プロフィール

■本名 深田恭子(ふかだきょうこ)

■生年月日 1982年11月2日(現在35歳)

■出身地 東京都北区

■血液型 O型

深田恭子主な作品

[ドラマ]

  • 『神様、もう少しだけ』
  • 『リモート』
  • 『富豪刑事』シリーズ
  • 『平清盛』
  • 『ダメな私に恋してください』
[映画]
  • 『死者の学園祭』
  • 『下妻物語』
  • 『ヤッターマン』
  • 『ルームメイト』
[音楽]
  • 『最後の果実』
  • 『煌きの瞬間』

1996年、中学2年生のときに第21回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PUREGIRLオーディション」でグランプリを受賞し、芸能界入りしました。

1997年にドラマ『FiVE』で女優デビューしましたが、1998年の金城武主演のドラマ『神様、もう少しだけ』でHIVに感染してしまう女子高生という難役を見事に演じ、一躍脚光を浴びました。その後、数々のドラマや映画に出演されています。

一方、音楽活動としては1999年にはシングル「最後の果実」をリリースし、歌手デビューしました

その後、2005年10月からは得意のピアノの技術を活かして、『新堂本兄弟』のバンドメンバーとしてレギュラー出演していました。

ドラマや映画で女子高生、OL、刑事、主婦など、幅広い役柄を演じてきた深田さんですが、ドラマ『リモート』では、婦警の制服姿や、ウエディングドレス、セーラー服、メイド服など次々とコスプレ姿を披露し、映画『ヤッターマン』のドロンジョ役では、大胆な衣装にも挑戦していました。

常に固定概念を覆し、様々な顔を見せてくれる深田さんのプロ根性は素晴らしいと思います。

30代になってもなお美しく、女子力を上げている深田さんの生き様が、男女問わず、沢山の人に愛される要因になっていると思います。

これまで一貫して”純粋で恋に一途な女性”というイメージが根底にある深田さんが、妊活に悩む年上妻という、等身大の身近なテーマに挑むのは珍しいことだと思います。

実際には独身の深田さんですが、これまでの豊富な演技経験から、リアルな妊活女子を演じられることを期待しています。

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https://twitter.com/tona_kazo/status/941196474037051392

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今作の舞台となるコーポラティブハウスとは?

あまりなじみのない言葉ですが、コーポラティブハウスとは、入居希望者が集まって組合を結成し、その組合が事業主となって、土地取得から設計者や建設業者の手配まで、建設行為の全てを行う集合住宅のことです

ちなみに、コーポラティブハウスは和製英語で、英語ではBuilding-co-operativesと呼ばれています。

起源は18世紀の社会主義者、ロバート・オーウェンがスコットランドで始めた協同組合で、労働者が資本家に対抗して、生活物資の共同購入から住宅建設、幼稚園運営などを行った事例です。

今ではドイツや北欧、北米で広まり、ノルウェーの全国の住宅の15%、スウェーデンでは50万人、ドイツでは全体の17%、カナダでは15万人が居住しています。

日本では、主に民間のプロデュース会社によって、大都市圏を中心に作られています。

メリットとしては、一戸建ての注文住宅のように自由に設計でき、分譲マンションなどよりも安く購入することができます。

また、設計や建築段階から他の購入者との連帯感も生まれ、購入後も良好な人間関係を築くことができます。

ですが、売却時には、購入者の好みに合わせた個性の強い物件になってしまい、買い手が見つかりにくいというデメリットもあります。

今作では、通常メリットであるはずの密な隣人関係が問題点として描かれるようです。

奈々と大器がどのような騒動に巻き込まれていくのか、周囲との関係性にも注目したいと思います。

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まとめ

“妊活”や”コーポラティブハウス”など、現代的なテーマを扱う「隣の家族は青く見える」は、新感覚のホームドラマと言えると思います。

実際には独身の深田さんと、子沢山の松山さんが不妊に悩む夫婦をどのように演じるのか、演技力に定評のあるふたりの夫婦
像は要注目です。

“隣の芝生は青く見える”ということわざをもじったタイトル通り、コーポラティブハウスという閉鎖的空間の中で様々な想いが交錯する、リアルな群像劇に期待したいと思います。

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