「きみが心に棲みついた」キョドコにイライラ!星名に恐怖!実は深層心理に迫るドラマ

「きみが心に棲みついた」は、主役・今日子(吉岡里帆)を取り巻く、吉崎(桐谷健太)、星名(向井理)の三角関係ラブストーリーを題材にして深層心理にせまるドラマです。

第2話が1月23日(火)に放送されましたね。

すでに1話から向井さん演じる・星名がとても怖すぎる、サイコパスじゃないの?と注目されています。

「きみが心に棲みついた」1話考察感想 ドS全開!?星名はサイコパス。

2018.01.19

もちろん、主役の吉岡さんの自己否定体質でおどおどしている演技もこのドラマで新たな役柄を開拓しているのも確かです。

第2話が終わって賛否両論あるのですが、視聴率は、8.5%と前回からやや落ちました。

 

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キョドコに対するイライラがとまらない!

 

主人公・今日子の言動や行動にイライラさせられている視聴者も多いようですね。

キョドコというのは、星名が今日子を呼ぶ時に使っているもの。

イライラするのは、何か言葉を発しようとするときもあるのですが、星名に対する態度の方が圧倒的に感じるでしょう。

 

 

大学時代に付き合っていた星名(向井理)とは、決別すると言っておきながら、星名の歓迎会に参加した今日子は、同期の飯田(石橋杏奈)と星名が親しげに話したり手を握っていたりすることで動揺してしまいます。

視聴者からすれば、あんなに星名の呪縛から離れたいと思っていたのに、「どうして?」と思わずにいられませんね。

 

イライラしてしまうのは、歓迎会の途中で抜け出す星名と飯田の後を追って行く姿ときの懇願するような態度。

それだけに、吉岡里帆さんの演技が上手いとしか言いようがないでしょう。

しかも、この時、大好きな吉崎(桐谷健太)との約束の時間が来ているというのに。

 

でも、このドラマで視聴者がキョドコにイライラするのが狙い目。

単なる恋の駆け引きが苦手な女性というテーマではないからです。

星名からの呪縛があるのは、今日子の生い立ちで形成された性格によって大きく影響を受けています。

 

何をやってもダメな子でイライラするのとは、ちょっとわけが違います。

下着メーカーで新作に情熱を注ぐという点では、今日子の必死さが報われる日も来るのではないでしょうか?

プロジェクトを左右する八木(鈴木紗理奈)の強い女性を演じている姿にも魅了されます。

もしかしたら、やがては今日子がライバルになるのではないでしょうか?

 

星名にぞーっとしてしまう恐怖がヤバい!

 

 

一方、星名にも恐怖を感じずにいられません。

人前と今日子の前では、態度が全く違うだけではなく、今日子の心理を弄ぶ星名。

好意を持ち始めた飯田に対しての優しさは、今日子への見せしめだと考えられます。

また、飯田に関わる男性から救うためにボールペン(もしくはシャープペン?)を使って、突き刺すように脅します。

こんなやり方で相手を脅すっていうのは、尋常さを欠きますね。

好感度の高い向井さんが向井さんに見えなくなるほどの怖さです。

クールな顔立ちの向井さんだからこそ、こんなまれにみる役柄でもこなしてしまうのだと思われます。

 

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星名の整形疑惑の謎!

 

今日子の心を支配し続ける星名にも、壮絶な過去があるらしいです。

ネタバレになる内容は避けたいので、これまで放送している中で気づく伏線を紹介しますね。

バーで星名が飲んでいるときに、マスターから整形をしている過去について冗談ながら触れられると、星名から怒りとともにとっさにドリンクを投げかけました。

 

整形をしている理由に、星名の生い立ちに壮絶な過去があったことが伺えます。

一人の人間として認められなかったというのは、今日子と同じ境遇であったと考えられますね。

第2話になって星名の過去につながる鍵が、整形だと分かりました。

整形を受ける理由は、コンプレックスがあるからでしょうけれど、星名の場合には自分以外の理由によるものらしいです。

 

非道な仕打ちがあってもつながりたい今日子

 

 

吉崎との約束を破り心はズタズタになり、待ち合わせ場所の外から吉崎を見てから逃げ出しました。

待ち合わせをしていたから、お詫びに行くにしてもここまで感情をさらけ出すっていうのも、普通はあり得ないですよね。

 

どちらかといえば、第2話までは星名から何としてでも必死に離れるスタンツでいたのに、飯田との仲を見てしまったことで急にもろくなってしまったわけです。

視聴者としては、「吉崎くんが好きであんなに会いたがっていたのに、どうして?」としか思えません。

星名からの決別ができない自分に気づいてしまったことは、今日子にとっても衝撃だったでしょう。

こんなにも、過去の非道な仕打ちがあったのに、そして今でも弄ばれているというのに、それでも星名とつながっていたいどうしようもない気持ちは、怖さすら感じたかもしれません。

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まとめ

 

「きみが心に棲みついた」は、単なる三角関係のラブストーリーではありません。

自己否定、呪縛、依存など心の中でうごめくものも絡んで来ます。

今日子、星名、それぞれに生い立ちの境遇によって形成されてきたことが、こんな状況を作り出しているのは確かです。

イライラしたり、恐怖を感じたりすることで、離脱してしまう方もいるかもしれません。

でも、普通のラブストーリーよりもはるかに奥深い内容になっていることは確かです。

心に棲みついているのは、今日子が星名に、逆に星名が今日子にとも考えられますね。

これから、吉崎との関係もぎくしゃくしながら進んで行くでしょう。

テーマが重いだけに、スズキ役のムロツヨシさんのキャラクターにちょっと癒されながら観てしまっています。

結構、彼は能天気に見えて吉崎の心理は良く見えているという設定ですよ。




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