anone|5話|あらすじネタバレ 名言セリフまとめ

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脚本家・坂元裕二が描く、広瀬すず主演「anone」。バッグの中に入ったニセの大金をきっかけに出会った林田亜乃音(田中裕子)と辻沢ハリカ(広瀬すず)。

そしてそのニセ札をきっかけに集まってきた持本舵(阿部サダヲ)と青羽るい子(小林聡美)。

まんまと亜乃音の貯金1,000万円を奪ったるい子だったが、その金も誰かに盗まれてしまった。

一方、亜乃音は疾走していた血のつながらない娘・玲(江口のりこ)と再会する。

バツイチ子持ちの玲だったが、すでに新しい恋人と結婚の約束をしていると言う。

降ってきた雨に、亜乃音は玲に傘を差し出すが…その玲が帰った家にいたのは、中世古理市(瑛太)だったのだ…。

その傘が思わぬ展開を呼ぶのか?

登場人物の関係性が入り乱れ、そして加速する展開の「anone」5話を見逃したら、安全&高画質で見られる動画配信で!

5話の視聴率や、ネタバレあらすじを紹介します!

まずは今回の“名言”でざっくりと紹介

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anone5話 名言3つ

坂元脚本でいつも話題になるのがその独特な言葉のチョイス。

特別な言葉ではないのに、見る人の心のやわらかい部分にずっしりと刺さります。

“ちょっとタメになる!?”第5話の名言は…
  • 明日の話なんて遠すぎる。“いつか”なんて三億年先の話と同じ

 

  • 今度から“行く”じゃなくて“帰る”って言いなさい

 

  • 生きなくたっていいじゃない。暮せば。暮らしましょうよ

ハリカの“家族体験”!?奇妙な疑似家族で何が起こる?

青羽るい子(小林聡美)は、亜乃音(田中裕子)のもとを訪れ、騙しとった1,000万円を盗まれてしまったことを謝罪し、これから自首する、と言う。

しかし、亜乃音はそういうのは困る、とるい子の言葉に耳をかそうとしない。

昼時だから、とるい子と舵を追い返そうとした亜乃音だったが、なぜか舵の作った焼きうどんを4人で食べることに…。

自首すると言っても、ニセ札のことをどう説明するつもりなのか、とやっと亜乃音がるい子に話しかけた。

るい子は口裏を合わせて…と言うものの、弁護士事務所で働く亜乃音は、それでは納得しない。

すると今度は舵が、お金は働いて必ず返す、と言うのだった。

 

そこへ来訪者が現れた。亜乃音が勤める弁護士事務所の弁護士・万平(火野正平)だ。

万平は亜乃音に気があるらしく、魚料理をふるまう、と約束をしていたのを亜乃音が忘れていたのだ。

自分たちの存在が弁護士にばれたら困ると思った舵とるい子は、自分たちは夫婦、そして辻沢ハリカ(広瀬すず)はその娘、という設定にすることを思い付く。るい子が亜乃音の妹という設定だ。

一方、慌てふためく舵とるい子のことは露知らず、亜乃音は万平に、親戚でもなんでもない人がいる、と話をしてしまっていた。

それを知らないハリカが、計画を亜乃音に耳打ちするも、亜乃音は万平にそういう設定で演じている他人がいる、と説明してしまった。

そして万平は万平で、折角だからそのなりすましに合わせて差し上げましょ、と納得してしまうのだった。

ハリカたちの家族ごっこに付き合う亜乃音と万平、そして“持本一家”は万平の作った料理を囲んで和やかな時間を過ごす。

万平は知識も豊富で雄弁だ。

そしてその万平が帰ると、「猫が増えたようなもんだから」と言う亜乃音が用意したリビングの布団で、舵とるい子は休み、ハリカは亜乃音と同じ部屋で眠ることとなった。

 

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生に絶望する彦星。「明日の話なんて遠すぎる。“いつか”なんて三億年先の話と同じ」

 

そんな奇妙な4人の共同生活の些細な出来事を、ハリカは入院する彦星(清水尋也)にチャットゲームで報告をする。

彦星の病室から見えると言うハシビロコウのポスターをバイト先で見た、とハリカが言うと、彦星の窓の外は“24時間だけの花嫁”という映画のポスターに変わってしまったのだと返信が来る。

彦星によればその映画は、病気の主人公が最後に死ぬ映画らしい。

ポスターを貼った人も、まさか自分のように間もなく死を迎える人に見られているなんて思わなかっただろうね、と自虐的に彦星は言った。

ハリカは彦星のために調べた、病気のことや治療法、その費用のことを話し始める。ハリカは、彦星がいつか治ると思っているからだ。“いつかきっと”とハリカが言うと、彦星は「いつかっていつ?何年?何月?夜眠るとき目を閉じるとき、もうこのまま目が覚めないんじゃないかって思う。

今日、あとで、三分後、三秒後、電球の寿命みたいにいつ自分が消えても不思議じゃないんだ。明日の話なんて遠すぎる。

“いつか”なんて三億年先の話と同じ」と返すのだった。

そして、自分の話は面白くない、きっと映画にもならない、と続けると、ハリカの話をもっと聞かせてほしいと願う。

ハリカの冒険は彦星にとって心の冒険となるからだ。だから「“明日”の話や“いつか”の話はもうナシにしてください」と彦星は願うのだった。

彦星とのやりとりのあと、橋の上でぼんやりするハリカに、亜乃音が声をかけた。

「宿題忘れた子供みたいな顔しちゃって、どうしたの?」と。なんでもないと言うハリカの手には、キャバクラのティッシュが握られている。キャバクラで働けば時給2,000円くらいはもらえる、という亜乃音の言葉に、ハリカは落胆したようだ。

ハリカは“本日の冒険”の話を彦星にする。舵が買ってきたリアル蝉が全面にプリントされたパジャマを購入してきた話だ。夢見が悪そうだったので、雑巾にしてみたものの、むしろ逆に悪い結果になってしまった。

続いては、るい子のくしゃみの話。風邪をひいたるい子だが、かわいいくしゃみをする。舵にシロクマの赤ちゃんのかわいさに匹敵するとも言わしめた、るい子のくしゃみの動画を3人は撮影しようとするものの、るい子はトイレに逃げんこんでしまい、音声だけをハリカは彦星に届ける。

あのね、あのね…と本日の冒険を話すハリカだったが、彦星はチャットゲームからログアウトしてしたきり、メッセージを送ることができなくなってしまった。

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彦星の一大事?ハリカの願いは通じるのか!?

林田印刷の印刷機を見た舵は、仕事として印刷業を営むのも悪くないのでは…と思い付くが、印刷関連の書籍をめくっているうちに目眩を起こし倒れ込んでしまった。

そこにちょうど現れたのは、中世古理市(瑛太)。

理市は、舵を助け起こすと、水を与え、林田印刷のスタッフだったと自己紹介をした。

 

一方、電球が割れるのを見たバイト中のハリカは、嫌な予感をおぼえ、彦星の病室が見える場所に急いだ。

すると、窓の中の病室では、彦星の部屋を片付けている看護師の姿が見える。

慌ててハリカは病院に駆け込むと、看護師と入院患者の会話から、彦星が肺炎を起こし、集中治療室に入っていることを知った。

そして、彦星のそんな病状にも関わらず、1年前から予約していたレストランがあるから、と彦星の父親は出かけてしまったのだと聞いたハリカは、今度は病院の外にあわてて出ると、彦星の家族と思われる人物たちが車に乗り込むところに遭遇。

どっちみち会えないから、あの子の分もおいしいもの食べてあげましょ、という声が聞こえる。

そして、その彦星の家族は病院をあとにしてしまうのだった…。

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亜乃音の想い「今度から“行く”じゃなくて“帰る”って言いなさい」

亜乃音が家に帰ると、舵とるい子が夕飯の支度をしているが、ハリカはまだ帰宅していない。

何度電話しても出る様子がない。

待ちきれなくなった亜乃音が、迎えに行く、と車に乗り込んだところで、ハリカからの折り返しの電話が入る。

今日は、友達に会ってカラオケに行くことになったから、そっちには“行けない”とハリカ。

そして、連絡が遅くなったことを謝罪すると、また明日とかそっちに“行く”から、と続ける。

それで電話を切ろうとしたハリカだったが、亜乃音の声がそれを呼び止めた。

「今、ハリカちゃん、“そっち行けないかも”とか“明日行くから”とか言ったけど、ここはもう行くところじゃないからね。ここはもうハリカちゃんが帰るところだからね。布団並べて寝てるでしょ。今度から“行く”じゃなくて“帰る”って言いなさい。帰れない日は“帰れない”って言いなさい」と優しいながらも明確な意図をもって亜乃音の声がハリカに届く。

ハリカは、一瞬の沈黙ののち「亜乃音さん、今日は帰れない」と言い直し、そして病院にいることを打ち明けるのだった。

 

ハリカの揺れる心をつなぎとめる亜乃音「ここにいなさい、離れちゃだめ、何もできなくていいの、その人を想うだけでいいの」

病室の見えるいつもの位置にハリカはいた。

そこに亜乃音が走ってやってくる。

宿題を忘れた子供みたいな顔して、と亜乃音は言うと、冷えたハリカの手を握り温める。

自分にはできることはないから帰ろうかな、と言うハリカ。

亜乃音に、あの病室には誰がいるのだと尋ねられると、「私にちょっと似てる人」とハリカは答える。

大事な人なのかと亜乃音に問われると、大事な人であればこんな外にはいない、そばにいるよね、とハリカは自虐的に返す。

そして、彦星の両親が、彦星を置いてレストランに行ってしまったことを口にすると、その家族は自分と同じだ、と続けた。

「私も彦星くんが苦しんでるときに、笑ってた。熱出してるときにご飯食べてた。私、病院の人じゃないから治してあげられないし、お金持ちじゃないからいい病院にも連れて行ってあげられないし、何も、してあげられないのは一緒だから。私もレストランでご飯食べてる人とおんなじ。ここに居ても居なくてもおんなじ。全然、大事にしてない」と、彦星を置いてレストランに行ってしまった家族と、ハリカ自身を重ねる。

そして、帰ろうとするハリカだったが、その手を亜乃音が引き戻した。

そして、ここにいなさい、離れちゃだめ、何もできなくていいの、その人を想うだけでいいの、と亜乃音はハリカを置いて去って行った。

 

翌朝、彦星は病室に戻ってきた。回復したのだ。

ハリカが走って帰宅しようとすると、そばのベンチには、亜乃音が座っていた。

ハリカのことを待っていたのだ。

「彦星くん、目覚したよ」と涙ながらにハリカは言うと、亜乃音は静かに頷き、そして亜乃音はそんなハリカを強く抱きしめるのだった。

そしてその体が離れると「あなたちょっと前髪長すぎじゃないの?」とハリカの前髪をかき上げた。

 

林田家に帰ると、ゆうべ亜乃音が出たときと同じ光景が待っていた。

舵とるい子は夕飯に作っていたとんかつを食べずに、朝食として並べる。

ハリカは、とんかつを食べながら、家族でもない3人の大人を前に、些細な日常の話を楽しそうに披露する。

食事のあと、亜乃音はハリカの前髪を切り始めたが、ハリカはイスに座ったまま眠りについてしまっていた。

その姿を見たるい子が、自分もこの頃からそうだった、と話し始める。

「生きることに必死で、バタバタしてばっかりで。大人になったら変わるかなと思ってたけど、相変わらずバタバタバタバタ。生きるのは難しいです」と。

それを受けた舵が「思い残すこととかほしいですよね。思い残すことってそれが生きる意味なのかなって。あとできれば人から普通に褒められたいです」と言うと、亜乃音が焼きうどん美味しかったです、とすかさず褒める。

自分の生きる意味は焼きうどんなのか、と舵が半笑いで返すと、亜乃音は「生きなくたっていいじゃない。暮せば。暮らしましょうよ」と静かに言うのだった。

 

 

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“ポイントカード”が生きる糧になることもある

ハリカが目を覚まし、チャットゲームにログインすると、彦星が現れた。

彦星は元気そうだ。少し前まで長く寝ていたという彦星は夢の話を始める。

外に出てパン屋に行く夢の話だ。

そのパン屋は月の出ていない夜にしか開いてない店で、店員はハリカ。

ぶどうパンとピーナッツクリームパンとリンゴジュースを買った彦星は、店員のハリカから「ポイントカードはお持ちですか。お作りしますか」と問われ、はい、と答える。

ハリカはポイントカードにパンの形のスタンプを押すと、「ありがとうございました」と彦星を見送る。

店の外に出た彦星は、そのポイントカードを見ながら「また明日もこのパン屋さんでパンを買おう」と思ったのだという。

夢の中とはいえ、明日のことを考えたのは久しぶりのことだった彦星は、それからずっと“明日のこと”を考えるクセがついてしまったと話す。

ポイントカードを貯めたくなってしまったからだ。

「そのうち僕も“いつか”って日を信じるようになるかもしれません。そのとき、僕はそれはすごく怖いことなんだけど、生きていたいって思ってるのかなって。生きたいのかな、もうとっくに。今はまだ会えないけど、会いたいのかな、ハリカちゃんに」と、未来のことを話したがらなかった彦星が、“いつか”のことを考え始めた。

ハリカが「会いたい」と送ると、彦星が「はい。いつか」と返す。

ハリカは、彦星に再会し、昔見たように流れ星をもう一度見たいと続けた。

今度はちゃんと憶えておきたいから、と。そういうと、彦星は再び「はい。いつか。いつかハリカちゃんに会える日を思いながら、これから毎晩、目を閉じることにします」と送り返してくるのだった。

 

物語は急展開!理市の存在が4人を揺さぶる!

印刷業を営むことを決意した舵に、亜乃音は理市を呼ぶことにした。

理市は、結季(鈴木杏)と幼い娘のいる自宅で、今夜行く、と亜乃音との電話を切った。

すると結季が「もういいんじゃない。そういうの見なくて」と声をかける。

それは洗濯物を折りたたみながら理市が読んでいた、ビジネス成功者の雑誌記事のことだ。

どうやらそれは以前、理市が創業した会社のようだ。

結季は、この会社を創業しIT長者と言われていた頃の理市でも、弁当屋の理市でも、好きな気持ちは変わっていない、と言う。

騙されて裏切られて何もなくなったと理市は言うが、私(結季)は残ったのだから、と。

 

林田家の今晩の夕飯は鍋のようだ。

ハリカが鍋を初めて食べると言うと、舵はおいしいのを作る、と鍋の中にミカンを入れようとする。

しかし、それを亜乃音とるい子止められてしまった。

単純においしくないでしょう、と言う亜乃音に反して、るい子は突然「ファーストキスはどこでする?」と話し始めた。

るい子の持論によれば、ファーストキスが豪華客船の突端だったら怖さが先に立ってキスのことなど憶えていない。

つまり初めて鍋を食べるハリカには、普通の鍋、るい子の言うところの“校舎裏”や“階段の踊り場”でいい、過剰なロマンは必要ない、ということなのだ。

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そして、雨の中、理市は林田印刷に訪れた。

その手には、赤い傘が握られている。

亜乃音が、娘の玲に貸した傘だ。亜乃音は、自分も同じのを持っていて…とその傘に気付くが、理市は特に気にした様子もない。

理市は鍋の席に招かれる形となったが、食事の前に話がある、と言うと、各人の前に1万円札を並べる。

動揺する4人を尻目に、理市はどんどんと話し始める。

この1万円札はE券と呼ばれ、偽札という敵と戦うため、アップデートを繰り返している。

偽造防止のため、肉眼では確認できない文字が隠された図案があり、透かし、凹版印刷、ホログラムが施されるなど、世界で一番偽造が難しい日本の紙幣。

そして理市が衝撃の事実をついに話し始める。

なんと理一と亜乃音の亡くなった夫・京介(木場勝己)は偽札の製造に取り組んでいた、と言うのだ。

京介の亡き後、理市は別の観点から偽札の研究に取り組んできた。

それは、自動販売機、両替機、銀行のATMの目を欺き、突破する研究だ。紙幣のどこの何を読み取って機械が紙幣だと認識しているのか、それを解析することができれば機械を騙すことができるのだと言う。

そして、理市が取り出した自動販売機の識別機に、理市の取り出した中途半端な紙幣を入れると…見事通った。

理市が、自宅以外の場所で偽札の研究に取り組んできた成果だった。

そして理市は最後に「今日ここにお邪魔したのは、皆さんにこの偽札の製造に協力していただくためです」と宣言するのだった…。

 

 

「anone」5話の気になる視聴率!感想とまとめ

5話の視聴率はなんと5.9%!やや下降気味の視聴率に反して、どんどんストーリーは面白くなってきました。

anone5話は、坂元イズム発揮というか、個々の演技力が輝いていた回だったように思います。

彦星の言葉に涙を流す、広瀬すずさん、静かで綺麗で完璧でした。

彦星のもとに留めるよう説得する亜乃音の「ここにいなさい、離れちゃだめ、何もできなくていいの、その人を想うだけでいいの」や、「今度から“行く”じゃなくて“帰る”って言いなさい」という難しい言葉でない言葉に感動を覚えたひとも多いのではないでしょうか。

田中裕子さんの演技は、これまで以上に人の心を打つものがあったように思います。

また、彦星のポイントカードを貯めたくなってしまった、という言葉。自分の命を諦めていた彦星が、そんな些細な夢みたいな夢で前を向けるのか?と感じた人もいるかもしれませんが、実は人間てそういう単純なことで前を向けたりするんですよね。

これが坂元ワールドの「ささいなことだけど結構重要」というストーリー展開や名言の数々につながっているんだと思いませんか?

anone5話も名言満載の神回となりました。

 

 






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