アンナチュラル｜動画6話｜無料視聴方法２つ！

2018/1/12（金）から放送開始された、「アンナチュラル」（TBS）。

法医解剖医である主人公・三澄ミコト（石原さとみ）を中心とした不自然死究明研究所のメンバーが不自然死＜アンナチュラル・デス＞を究明する、医療サスペンスドラマです。

同僚である中堂系（井浦新）のことを心配したり、東海林夕子（市川実日子）が巻き込まれた事件を調べ、彼女の無実を証明しようと奔走する、ミコトの優しさが印象的な第6話（2/16放送）。

通っている高級ジムの合コンで知り合った外資系商社マン・権田原登（岩永洋昭）の殺人容疑をかけられた東海林。

中堂が「今の状況では、つまらない動機で罪を被せられる」との判断で東海林を逃がし、UDIラボのメンバーが事件について解き明かしていく展開にドキドキする今回でした。

そんな2月16日に放送のアンナチュラル6話を見逃した方に完全無料で視聴する方法を２つ紹介します！

1 「アンナチュラル」動画6話完全無料で視聴する方法は２つあります。
- 1.1 見逃し配信で視聴する。
- 1.2 「アンナチュラル」6話VOD動画配信サービスを利用する
2 dTVユーザーの感想レビュー
3 「アンナチュラル」動画6話あらすじポイント４つ
4 アンナチュラル６話予告動画
5 「アンナチュラル」みんなの感想
6 まとめ

「アンナチュラル」動画6話完全無料で視聴する方法は２つあります。

見逃し配信で視聴する。

放送終了後1週間以内であれば、民放テレビポータルTVerで無料視聴することができます。

アンナチュラル6話は2月16日に放送されたので、2月23日21:59まで配信されています。

「アンナチュラル」6話VOD動画配信サービスを利用する

2月23日現在「アンナチュラル」6話の動画配信サービスはdTVで視聴頂けます。

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ー3月11日追記ー

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dTVユーザーの感想レビュー

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dtvを使用した感想としてはあまりおすすめしない動画配信サイトかなと思いました何故かと言いますと月額約580円の他に見たい動画一本100円かかるということは少し驚きましたほとんどの動画配信サービスは月額で見放題がほとんどだと思うんですが　dTVは月額で見れるのはごく一部で　しかもほとんど古いドラマで　最新のドラマなどは別途料金がかかるということでした　なのであまりお勧めしません月額で見放題の動画配信サービスは他にたくさんありますのでそちらの方をお勧めしますアプリも少し使いづらいと思いました　探すのがとても難しいです見たいドラマやバラエティがあればいいのですが何か見ようと探してる時にあまりみたいのが見つかりません

たくさんあるVODを色々と利用して落ち着くところがdTVでした。やはり月額500円というのはとても魅力的です。そんなに変わらないのではと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、見るものがなくてほとんど利用しない月もあると考えるとどうしても継続していくか悩んでしまいます。
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「アンナチュラル」動画6話あらすじポイント４つ

東海林はあるパーティーに参加するが、そこでまさかの事件に巻き込まれてしまった。完全に犯人扱いされ、ミコトと六郎、中堂は事件について徹底的に調べていく。

そんな見逃せないポイントを４つにまとめました！

ポイント１　合コンパーティー

UDIラボで法医解剖医として働いている石原さとみさん演じる三澄ミコトの三澄班で、臨床検査技師として働く市川実日子さん演じる東海林夕子は、彼氏が欲しい為に常にいろんな合コンに参加している。

そして今回も東海林は合コンに行かない？とミコトを誘うがミコトはいつものように断った。

東海林が参加した合コンは、月会費5万円の高級ジムに通っていてそのジムが主催している合コンだった。

ミコトに断られた東海林は1人で参加し、あるお目当ての男性を探すがその人は欠席でその場に居た人達と飲む事になった。

そして翌朝、UDIではミコトも三澄班の記録員である窪田正孝さん演じる久部六郎も出勤していたが、東海林が遅刻している事に心配したミコトは東海林に連絡しようとしていた。

その頃東海林はホテルの一室で目を覚ますと、ベッドの横には同じ合コンに参加していた権田原の姿があった。

だが東海林は権田原の様子がおかしくミコトに連絡し、今すぐに来て〜とミコトをホテルに呼び出した。ミコトは権田原を確認すると死んでるねと呟いた。

東海林は何が何だか分からず、ミコトは何があったのか全部話してと言った。

東海林は正直に言うけど、全然覚えてないと答えた。

昨日高級ジムの合コンパーティーに参加し、お目当ての人を探してたが来てなくてそこに居た権田原達と一緒に飲んで権田原にお酒を飲ませられたけど、そこまで飲んだ覚えもないのに急に眠気が来て帰ろうとした時に権田原に送ってくと言われて断ったが結局権田原に送ってもらう事になって、そこからもう意識が朦朧として気が付いたらここに居たと説明した。

ミコトは酒に薬を入れられた可能性が高いと言って、ミコトは東海林の血液検査を始めた。

ポイント２　東海林がピンチ

まさかの東海林が事件に巻き込まれてしまい、ミコトが権田原の遺体を確認した時権田原はチアノーゼが出ていた為窒息死かもと判断した。

そして東海林は事情聴取が終わりミコトと出勤し、既に遺体解剖を始めていた法医解剖医の井浦新さん演じる中堂系と六郎は、遺体は身元不明で路上で倒れてるところを発見されたと六郎が説明。

だが東海林は、その遺体を見て細川さんと声をあげた。

遺体の身元は、東海林と同じジムに通っていた人で東海林が参加した合コンパーティーでお目当てだった人。

そしてミコトは、細川の耳に跡がついている事に気付くと権田原の耳にもイヤーカフのようなものがついていた事を思い出した。

東海林は、あれうちのジムのバイタルセンサーという物で耳の毛細血管からとったデータを腕時計型の端末に飛ばし、健康管理に役立てているのだと説明した。

中堂は、データを見る事が出来れば窒息が起きた当時の詳しい状況が分かるかもしれないと言った。

そしてUDIに訪れた警察の毛利が、権田原と細川はグルになり過去に2回女性に睡眠薬を飲ませ暴行していた事が分かった。

2人の女性から被害届が出ていたが、泣き寝入りに終わっていた事も分かった。

UDIは、東海林とUDIの為に事件について徹底的に調べ出した。

ポイント３　事件の真相は！？

UDIに警視庁がやって来た為東海林は逃げ出しミコトと合流する。

ミコトは、亡くなった2人のバイタルデータが見たいと言い、ミコトと東海林はバイタルデータを開発した岩永の会社に行った。

岩永も東海林と同じジムの会員で、ミコトは介護士と名乗り働いている介護施設へのバイタルデータの導入を考えていると嘘を付き、実際のデータが見たいと言ってデータを確認する。

権田原と細川のデータを見つけ、2人はそそくさとその場から立ち去りデータを確認する。

データを見た結果、呼吸停止の3分前から心拍数が上がっている事が分かり2人に共通の発赤(赤い跡)があった事から、中堂に速攻連絡するとちょうど中堂の元にバイタルデータを持った毛利がやって来て、中堂は腕時計型の端末の中身を見てハイパワーのコンセンサーが組み込まれている事が分かった。

中堂は所長の神倉にここに電流を起こす事により、横隔膜が麻痺して窒息死が起こっていた事になると説明した。

端末を改造出来る人なんて、1人しかいなくない？という東海林にいないねと答えるミコト。

改造を端末に施した犯人は岩永で、目的は詐欺で手に入れたお金の独り占めだった。

そしてミコトと東海林は、もう1人岩永と仲良くしてる橘が居る事をミコトに言うと橘も危ないとミコトと東海林は助けに行った。

橘は幸い助かり岩永は逮捕され東海林の疑いは消えた。

ポイント４　ミコト・中堂の過去

中堂は、当時いつものように遺体が運ばれてきて確認をするとその遺体は中堂の恋人だった糀谷ユキコだった。

中堂は何も言わずにユキコの解剖を始めて、そのせいで証拠隠滅したんじゃないかと犯人扱いされ一度逮捕されていた。

証拠がない為中堂は釈放されたが、ユキコを殺した犯人は未だに捕まっておらず中堂はユキコの遺体を解剖した際に見つけた金魚のような形をしたものを探していた。

それを知ったミコトは中堂にUDIを辞めてと言い、なら糀谷ユキコの事件について教えて、さっさと解決して永遠の問いに決着つけましょうよ？と言うが、中堂は関係ないと言って断った。

だがミコトにも誰も知らない過去があった。ミコトがまだ子供だった時一家心中し、ミコトだけは何とか生き残った。

その後、親代わりとして薬師丸ひろ子さん演じる三澄夏代が育ててくれていた。

だが六郎はミコトの過去について知っていた。

それもそのはず、六郎はジャーナリストの人間で先輩の指示でUDIに送られていたからだった。

そして六郎は今回の事件で手助けしてくれた宍戸に会うと、宍戸はあいつどんな顔してた？中堂系がこれ見た時と脅迫状を差し出した。

過去に脅迫状を中堂に送りつけていたのは宍戸だった。

そして宍戸は、六郎くんのお父さんは開業医なんだよね？家族が問題起こしたらどう思うかな？

あ、あの女先生もどう思うかな？三澄ミコト先生だっけ？

一家心中事件の生き残り、全部六郎くん次第だけどどうする？と脅してきた。

一体六郎は何がしたいのでしょうか？ミコトを守りたいの？それとも苦しめたいの？

それにUDIなのかジャーナリストなのかどっちかにしてほしいですね。

でもそれ以上にやっぱりミコトと中堂の過去は気になりますね。中堂の恋人を殺した犯人なんて、すぐ側に居そうな気もしますが今の時点ではまだ居そうにないですよね。

一体中堂の過去はどう暴かれていくのか？次回もお見逃しなく。

アンナチュラル６話予告動画

「アンナチュラル」みんなの感想

法医解剖医の三澄ミコトが解剖を通して不自然死を解明していき、少しずつ明らかになる過去や心に抱えたものが見えてきて、また次も見たくなるドラマです。
亡くなった人には答えられないけれど、見ただけではわからない死亡原因やその前後に起きたことが解剖によって明らかになっていくので刑事ドラマのような感覚で見ています。久部がミコトに抱いている感情も気になります。無理心中で家族を失った過去が今のミコトを作り上げたようにも思え、これからの展開が楽しみです。
また中堂の過去に何があったのか、徐々に見えてきましたが行動には謎が多く、まだよくわからない登場人物の一人だと思います。中堂が裏で何を行っているのか、とても気になります。

アンナチュラル、すごく面白いです。主人公のミコトは法医解剖医ですが、内容は真犯人を追い詰めていく推理ドラマのような印象です。また、事件が二転三転と想像もつかないような展開に流れていくので、気が抜けず、ついドラマに見入ってしまいます。他には、キャラクターたちの会話が奥が深く、面白いものが多くて、ドラマを最初から最後まで安定して楽しめます。そんな魅力的なセリフがこのドラマの楽しさを底上げし、アンナチュラルの世界観に引き込まれていきます。
主人公のミコトのキャラだけでも魅力たっぷりで、生きることに対して執着心があり、食べ物を美味しそうに食べるシーンが多く見受けられます。また、法医学医という立場から、死んだ人間たちの言葉にならない無念の思いを汲み取って、真実を追求する彼女の信念が、大きな感動を呼び込みます。そして米津玄師さんの主題歌「Lemon」も毎回ちょうどいいところで流れてきて、ドラマが見終わったあとには心地よい満足感が体中にしみわたっている、アンナチュラルはそんなドラマです。

石原さとみさんが好きで、毎週アンナチュラルを見ています。
石原さんのように若くて綺麗な女性が解剖医ということが不自然にも思いますが、それはドラマなのでドラマとして受け止めるようにしています。

大筋として、毎回遺体の背景や事件の解明をしていきます。
メインストーリーは1話完結ながら、登場人物の過去の話が出てきたりして、奥の深いドラマです。

メインストーリーとは別に、「沢口靖子は忙しいんだから」とか小ネタを挟んでくるところがクスッと笑えます。
ちなみにこれは、科捜研が鑑定すればいいのにというような話になった時に出てきた台詞です。

石原さん目当てに見始めたドラマですが、他の出演者にも目がいってしまいます。
窪田正孝さん演じる久部君には毎回キュンキュンしてしまいます。
ツナギ＋メガネの理系スタイルがカッコイイです。

毎回、とても楽しみにしています。私としては、今クールのナンバー１です。原作物が多いドラマの中で、こんな面白いオリジナルの脚本を書いた野木亜紀子さんには、驚くばかりです。
どの回もストーリー展開のテンポが速くて、１時間があっという間に過ぎてしまいます。そのくせ、内容は非常に濃く、メッセージ性もあり、毎回見終わった後にはいろいろ考えさせられます。

主演の石原さとみは今まで「オンナの子」を前面に出した役が多く、それはそれで魅力的だったのですが、今回はその部分は封印して新境地を開いた感じがします。
そのほかにも、私の好きな窪田正孝、井浦新、市川実日子、松重豊など、演技の上手な役者さんがわきを固めていて、とても見ごたえがあります。特に窪田正孝や井浦新は、役にはまっているだけでなくかっこいいので、その点でも見るのが楽しみです。

不自然死究明研究所（UDIラボ）という法医学の特殊な機関の属する、三澄ミコト（石原さとみ氏）という異端な法医学者の奮闘記を描いたドラマであり、毎回死因の特定が困難な案件を見事なまでに解明するミコト氏の粘り強さが光っていると思います。例え同僚や上司に煙たがられ様とお構いなしに、我が道を行く主人公然とした振る舞いに圧倒されています。しかも只無謀に突き進むのではなく、死者に対する敬意を忘れていない所に、実はきちんとしたバランスを持っている人なんだと気付かされます。これまで丁々発止して来た中堂系（井浦新氏）も後ろめたい過去が見えて来て、ミコト氏とのパワーバランスに変化が生じ始めて来た感があります。死者を重んじるミコト氏にとって、身近な人間を理由はどうあれ解剖したという行為がどうしても引っ掛かってしまうらしく、心の距離が出来てしまったのだと思います。