2月23日放送のアンナチュラル7話では、秋彦が働いてる予備校で高校生の男の子がミコトに会いたいと言って、約束するが会えず後日男の子から連絡がきた。
男の子はミコトに挑戦状ですと言ってある物を生配信した…。
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目次
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dTVユーザーの感想レビュー


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アンナチュラル7話の見逃し厳禁ポイント4つ
ポイント1 挑戦状!?
石原さとみさん演じる三澄ミコトは、予備校で働く弟の小笠原海さん演じる三澄秋彦に予備校の生徒で法医学に興味を持つ高校1年の男子生徒が居て、ミコトに会いたいと男子生徒が言っていたと秋彦はミコトに話しミコトはその男子生徒に会う為に予備校にやって来た。
その男子生徒の名前は白井という子で、会う約束をしていたがその日白井は予備校に現れなかった。
ミコトは秋彦に白井に連絡先教えといてと言うと、後日その白井からミコトに連絡がきた。
白井のメールにはこれを見たら電話くださいと書いてあり、メールに添付されていたリンクをクリックすると殺人実況生中継と題したライブ動画が始まった。
ミコトは急いで白井に電話をしこれは何?と聞いた。
白井と思われる殺人者Sと名乗る生徒は、僕が殺したクラスメイトYの死因は何でしょう?
もし答えを間違ったらもう1人殺します、これは僕とM先生の勝負ですとミコトに挑戦状を叩きつけた。
殺人者Sは視聴者数が10万人に達するまでに、ミコトが死因を特定する事が出来なければ拘束しているXを殺すと言った。
するとそれを聞いていた中堂は、乗るな、ガキの遊びに付き合ってられるか?とミコトを止めるがミコトは言う事を聞かず殺人者Sの挑戦状を受けた。
ポイント2 遺体は本物なのか?
法医解剖医のミコトが居る三澄班には、市川実日子さん演じる臨床検査技師である東海林夕子と窪田正孝さん演じる記録員の久部六郎が居て、ミコト宛にきた挑戦状を東海林と六郎も見ていた。
東海林はこの遺体ほんとに本物なの?と疑いを持つと、ミコトは殺人者SにYの遺体を映すようにお願いした。
すると、背中が3箇所破れていてそしてミコトはYが制服と上履きを着用している事に気付いた。
そして殺人者Sは視聴者数が3万人増えるたびに、ミコトにヒントを4つ出すと言った。
そしてヒント一つ目、Y君を殺したのはここじゃない、別の場所ですとミコトに教えて秋彦からの情報により、白井が通っているある私立高校を訪ねたミコト達。
学校側で殺されたYが欠席している横山である可能性が高いと分かり、東海林と六郎はどこで亡くなったのか敷地内の血痕を追った結果、Yが殺害されたと思われる場所が備品倉庫だという事が分かった。
そしてミコト達は備品倉庫を確認し六郎がマットの存在に気付き広げると、大量の血痕が残されていた。
そしてロッカーからは毛髪も発見された。
その頃視聴者数がさらに3万人を達しヒント二つ目は、背中を見せてあげると言って死後硬直が始まっているYの衣服を切り脱がし始めた。
Yには皮下出血が3箇所、致命傷は肝臓の動脈を傷つけた事をによる失血死で、凶器がサバイバルナイフによるものだという事が分かった。
ポイント3 学校でいじめ
ミコトは殺人者SにYの遺体を見せてもらい失血死だという事が分かった。
だがミコトはそう単純な事じゃないと思う、S君には私に何か言わせたい事があるんだと思う。
大勢の人の前でと呟いた。
そして背中の傷をもう一度確かめたミコトは、皮下出血が動脈を貫通しないよう傷つける事で起こっている事、背中に数日以上前の痣があり日常的に横山が暴力を受けていた事が判明される。
そしてミコト達は横山が小池達にいじめられていたという事が分かった。
小池達の溜まり場である備品倉庫で、横山が暴力を受けているところを見たという生徒、また小池が見つかったナイフと同じようなものを持っていたと語る生徒が見つかった。
そして視聴者数が増え白井から三つ目のヒントが出た。
凶器はこれだと言って白井はナイフを見せた。
一方小池は事情聴取に答えずミコトや東海林達は備品倉庫で、科学捜査用ライト2台を使って調べているとある粉状みたいなのを見つけた。
また備品倉庫の壁に不審な傷が付いている事に気付いたミコトのとこに秋彦が駆けつけ、白井が中継内で朗読していた作品が分かったと言った。
その小説は、ソア橋っていう短編で凶器を隠すトリックが出てくる内容だった。
そしてミコトはやっと謎が解けて、白井に電話をしてY君は出血多量で亡くなった、横山は背中からナイフを刺されて死亡したと言った。
備品倉庫から出てきた粉が紙粘土だった事から、ナイフを3本紙粘土で固定しその上に横山自ら倒れて亡くなったとミコトは答えた。
実際に1本のナイフで3箇所の傷を作れば、必ず角度が微妙に変わってくるはずだが横山の背中に残された傷跡と腹部に残された皮下出血の痕は、不自然なくらい垂直になっていた。
だが横山は自殺で決まりだが、白井は横山を助けてあげる事が出来ず自分も自殺しようとした。
だが井浦新さん演じる中堂系が白井に許されるように生きればいいと言って、白井は助かった。
ポイント4 謎の金魚
中堂は、当時いつものように遺体が運ばれてきて遺体の確認をするとその遺体はかつて中堂の恋人だった糀谷ユキコだった。
中堂は何も言わずにユキコの解剖を始めて、そのせいで証拠隠滅したんじゃないかと犯人扱いされてしまい、一度ら逮捕されていた。
だが証拠不十分だった為中堂は釈放されたが、ユキコを殺した犯人は未だに捕まっておらず中堂はユキコの遺体を解剖した際に見つけた金魚のような形をしたものを探していた。
ミコトを手伝うと中堂に申し出たが、中堂はお前には関係ないと言って断る。
中堂はなぜユキコが殺されたのか?なぜユキコだったのか?口の中に出来ていた金魚みたいな形は一体何なのか、その答えを見つける為に中堂はUDIラボにやって来た。
そして今回中堂はミコトに同じ特徴が見られる遺体の写真を3枚差し出した。
ユキコの命を奪った犯人が、今もなお同じ手口で若い女性を殺害していると考えている中堂は、都内で出た20代〜30代の女性全ての遺体をチェックして回っていて正直手が足りないとミコトに明かした。
そして中堂はミコトに協力しろ、散々協力させられた、少しは返せと言いミコトは嬉しそうにはいと答えた。
だがその様子を六郎は裏で見ていた。
さて今回の7話は学生のいじめの物語が出てきましたね。
現実でもいじめというものはほんとに昔も今も消えませんね。
今ではSNS、ネットの時代ですからいじめとなると相当ひどいいじめばかりなんでしょうね。
そして最後の最後でやっと中堂の過去を少しずつ出てきそうな感じになってきましたね。
ユキコを殺したのは一体誰なのか、次回も是非お見逃しなく。
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