ラブリラン|ロケ地(撮影場所) 9話 さやかと亮介の思い出巡りの道順を再現!

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今回ラブリラン9話は、町田に振られたさやかが元の地味な姿に戻り、3ヶ月の努力をなかったことにするという、諦めとも取れる姿勢に少し驚かされましたが、結局は未練たらたらな感じで、亮介と町田の間をふらふらしているのがちょっとイラっとしました。

町田のほうも、まださやかを好きなのに無理に気持ちを押さえ込んで自分を納得させようとしている姿が痛々しかったです。

お互いまだ未練があることを、本人達よりも周りのほうがわかっているような感じでしたが、ふたりが”正しい場所に戻る”ということを勘違いしている間に、すっと心の隙間に入り込もうとする杏子と亮介は、やはりずるい人間だと思いました。

過去にさやかのせいで町田がロンドン行きを諦めたという経緯があったので、恐らく杏子が初対面のさやかにビンタした理由はこれだったと思います。

今度は同じ失敗をしてほしくない一心で、杏子はさやかのメッセージを消去するという暴挙に出たんだと思いますが、さすがにこれはやりすぎじゃないかと思います。

ものわかりのいい元カノというイメージだった杏子の印象が一気に悪くなってしまったのが残念です。

このささいなすれ違いがまた波乱を呼びそうな気がしますが、かえってふたりの気持ちに火がつくというどんでん返しになる可能性もあります。

杏子と亮介がどう動くのか、今後の展開も気になるところですが、今回はストーリー上で一番インパクトがあったさやかと亮介の思い出巡りの旅に注目してみたいと思います。

https://twitter.com/mofuyura/status/1003309789886074880

https://twitter.com/jp_uv/status/1003060529177350145

 

ラブリラン|ロケ地(撮影場所)全話まとめ 随時更新中!

「ラブリラン」9話 ロケ地(撮影場所) さやかと亮介の思い出巡りの道順を再現!

さやかと亮介の待ち合わせ場所

広島へ取材旅行に行くさやかと亮介が待ち合わせをした場所は、丸の内にある”行幸通遊歩道”です。

こちらは、首都の玄関である東京駅と象徴である皇居を結ぶ日本のシンボルロードです。幅73メートル、長さが190メートルに渡り、中央分離帯が広い遊歩道になっていて、自由に散歩できます。

こちらは東京マラソンのゴール地点にも使われていて、各国の大使が就任した時にはここを通って皇居に向かうそうです。

地下通路もあり、全体がギャラリーになっています。

【所在地】
東京都千代田区丸の内1-5

【アクセス】
JR山手線「東京」駅から徒歩8分

さやかと亮介が歩いていた堤防

さやかと亮介が思い出話をしながら歩いていた堤防は、熱海にある”長浜海水浴場”です。

営業期間は海開きの7月14日から9月2日までとなっています。以下のような施設があります。

<駐車場>
営業時間 8:00~17:00 料金:普通車1台1000円 約400台

<海の家(休憩所)>
営業時間 8:00~16:00
パラソル・サマーベット・浮き輪レンタル、休憩・更衣・シャワーの貸出
料金 休憩+更衣+温水シャワー 大人1500円 小人800円
更衣+温水シャワー 大人 600円 小人300円

<海の家(レストラン)>
営業時間 10:00~15:00
カレー・ラーメン・カキ氷・飲み物の販売

<フードコート>
営業時間 10:00~15:00
やきそば・カレー・ラーメン・カキ氷の販売

<売店>
営業時間 9:00~16:00
パラソル・サマーベット・浮き輪の販売およびレンタル、飲み物の販売

<オープンカフェ>
営業時間 10:00~15:00
生ビール・コーヒー・長浜ソフト・ソフトドリンクの販売

<バナナボート>
7月14日~8月25日の間のみ ※予定要確認 0557-68-1326(サトウマリン)
営業時間 11:00~16:00 料金 ひとり1500円

<花火広場>
営業時間 19:00~21:00
花火販売・管理(ロウソク・ライター・消火用バケツの無料貸与、ゴミの処理)
※10名以上は要予約

<温水シャワー・ロッカー・休憩施設>
営業時間 9:00~17:00
温水シャワー コイン式 3分300円 コインロッカー 300円・500円(サイズによる)

【所在地】
静岡県熱海市下多賀
TEL:0557-86-2255(管理事務所)

【アクセス】
JR伊東線「伊豆多賀」駅から徒歩10分

揚げもみじを買った店

ふたりが揚げもみじを買った店は、熱海市にある”いとう漁協網代支所”の網代港直売所です。

こちらは、隣接する加工所で漁協職員が手作りしているイカ・アジ・金目の干物やイカの塩辛などを販売しています。

お中元やお歳暮の時期には、干物セットのセールが行われ、魚の種類を自由に選んで組み合わせてくれます。

揚げもみじ=宮島という認識があったので、景色に少し違和感があったのですが、やはりロケ地は実際の広島ではなく、熱海でした。

【所在地】
静岡県熱海市網代100-7
TEL:0557-68-3192
営業時間 8:00~16:00 毎週火・水・毎月最終週の日曜休み

【アクセス】
JR伊東線「網代」駅から徒歩10分

さやかと亮介が訪れた神社

さやかと亮介が訪れた神社は、海老名市にある”弥生神社”です。

こちらは、拝殿まで200メートルもある長い参道と桜並木が特徴的で、4月頃は桜のトンネルができ、夜店もたくさん立ち並んで桜の名所として終日にぎわいます。

ご利益は、厄除開運・災難除・文武知勇・縁結び・安産祈願・児童成育・農工商業振興です。他、初詣や七五三詣、心願成就などのご祈祷も行っています。

ドラマ内では、さやかが間違えて受験の祈願に来たという設定でしたが、実際は合格祈願のご祈祷も行っているようです。

カップルで一緒に鳥居をくぐると恋が叶うというおまじないと、さやかが初詣の時に書いた”今年も亮ちゃんと一緒にいられますように”という絵馬の効果は現れていましたが、亮介への気持ちが完全に離れてから叶ったのは、かなり皮肉だと思いました。

【所在地】
神奈川県海老名市国分北2-13-13
TEL:046-231-2595

【アクセス】
JR相模線「海老名」駅から徒歩15分

さやかと亮介が泊まった旅館

さやかと亮介が泊まった旅館は、熱海市にある”長濱苑(ながはまえん)”です。

こちらは、海を望める3つの貸切露天風呂が楽しめる宿で、露天風呂つき客室が5室あり、伊豆の新鮮な食材本来の味を大切にした、彩り豊かでボリュームたっぷりの旬の和会席も魅力です。

長浜海水浴場も徒歩圏内にあり、ドラマ内では、さやかと亮介が夜に浴衣姿で線香花火を楽しんでいました。

そして、夜中に町田と電話で決別宣言をしました。

【所在地】
静岡県熱海市下多賀1484
TEL:0557-68-3221
チェックイン 15:00 チェックアウト 10:00

【貸切露天風呂】
3F 利用時間 14:00~翌朝9:00 利用無料

【伊豆多賀温泉】
1F 内湯・露天風呂有 利用時間 14:00~24:00 翌朝6:00~10:00
※入湯税150円が必要
泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物泉
効能:関節痛・筋肉痛・疲労回復

【アクセス】
JR伊東線「伊豆多賀」駅から徒歩5分

取材で訪れた漁港

ふたりが取材で訪れた漁港は、熱海市にある”網代漁港(あじろぎょこう)”です。

網代港は伊豆半島の東海岸、熱海市の南端に位置する小さな漁港です。

古くから漁業が盛んな港で、江戸時代には各地の廻船が入港するなどして賑わっていました。

現在は定置網漁を主体に行っています。漁港のすぐそばには網代温泉があり、漁港と温泉を結ぶ道路は”ひもの銀座”と呼ばれ、多くの干物店が軒を連ねています。

ちなみに、この周辺では釣り禁止となっているようです。

さやかと亮介が漁師に取材をしていましたが、さやかは心ここにあらずという感じに見えました。

【所在地】
静岡県熱海市網代

【アクセス】
JR伊東線「網代」駅から徒歩20分

さやかと亮介が別れた公園

さやかが町田への想いを再認識し、亮介から紫陽花のイヤリングを受け取らなかった場所は、熱海市にある”小山臨海公園(おやまりんかいこうえん)”です。

こちらは、熱海で唯一のスポーツ施設として、地域の方をはじめ、旅行者にも開かれた複合型総合公園です。体育館や武道場、トレーニングルームのほか音楽ホールを備えたマリンホールを中心に、テニスコートや多目的広場、種類の異なる4つの広場で構成されています。

【所在地】
静岡県熱海市下多賀541-12
TEL:0557-68-4778(マリンホール) 0557-68-3506(テニスコート事務所)
営業時間 マリンホール・テニスコート 9:00~21:00
※マリンホールは12月29日~1月3日まで休み、テニスコートは年中無休

【利用料金】
テニスコート 市内 昼間:540円 夜間:1030円 市外 昼間:1080円 夜間:1570円
多目的広場 市内無料 市外 昼間:2160円 夜間:3240円
駐車場 無料 100台

【アクセス】
JR伊東線「網代」駅から徒歩11分

まとめ

今回ラブリラン9話は、無理やりお互いを忘れようとする町田とさやかに、ガンガン踏み込んでくる杏子と亮介の嫌な部分が見えた回だったと思います。

さやかはここぞとばかりに過去の亮介の鈍感さを暴露しまくって亮介が思わずしゅんとしたり、杏子が町田のダメダメな部分を見て喜んだり、多少微笑ましいカップルの雰囲気もありましたが、やはり薄っぺらい感じが否めませんでした。

結局は町田もさやかも目の前の相手が見えていない感じだったし、忘れようとすればするほど、楽しかった頃の思い出ばかりが溢れてきて、簡単に忘れられる相手じゃないことはわかっていたと思います。

一度冷めた相手とは、元の好きだった気持ちは戻らないし、本当に恋愛はタイミングが命だということを改めて考えさせられました。

色々ありましたが、今回一番驚いたのは、広島旅行のロケ地が全然違う場所だったところです。ロケ地調査をすると、こういう発見ができるのも醍醐味だと思います。

ついに次回はさやかが全てを思い出すようなので、その上でどういう行動を取るのか、ギリギリまで見逃せない展開になりそうです。

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