民衆の敵3話あらすじネタバレ 衝撃シーン!わたなべverの高橋一生が○○すぎてヤバイ!

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学歴なし、政治経験なし、コワいモンなしの平凡な主婦・智子(篠原涼子)市議会議員に!素人ながらも主婦の目線で、おかしな世の中をぶった斬る、市政エンターテイメントです。

1話では重鎮議員を押しのけ当選、2話では忖度しない智子の姿勢に絶賛の声が。

政治がわからないながらも「それっておかしくないですか?」と痛快にストーリーは進んでいきます。

3話では、シングルマザーの家庭が何やら話の中心に…。智子はうまく解決することができるのか?

 

この記事では気になる3話の視聴率とあらすじ、「民衆の敵」動画3話を見逃した方に 、無料で、しかも安全&確実に見逃し視聴する方法を紹介したいと思います。

民衆の敵3話見逃した方
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まずは「民衆の敵」3話のあらすじを見ていきましょう!ネタバレ注意です。

 

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民衆の敵3話あらすじネタバレ

さてお話の内容はざっくりいうと…

(1)衝撃シーン!わたなべverの高橋一生がヤバイ!

(2)「子どもの貧困率」結構ヤバイ!

(3)“子どもに声かけるのやめてもらえますか”こんな世の中ヤバイ!

冤罪で誘拐なんてする?現代社会の闇を知る智子。

 

3話は、深夜のコンビニで小学生が雑誌を立ち読みしているところから始まる。

ランドセルを背負った彼女は、店員の目を盗むとチョコレート菓子を万引きしようとして…客である青年と目が合ってしまい、その菓子を棚に戻した。

そして彼女はそそくさと店を出ると、うしろから呼び止められ、「これあげる」とさきほどの青年にチョコレートを差し出されるのだった…。

 

 

智子は当初希望した通り“教育こども委員会”へ所属することに。資料を読み込んでも言葉が難しくて、智子はうとうと…。

そんな智子が控え室に戻ると、同じく新人議員である園田 龍太郎 (斎藤 司(トレンディエンジェル))や岡本遼 (千葉雄大)は控え室から慌てて出て行く。

元グラビアアイドルの小出未亜(前田敦子)は議会事務局職員の安部(久保田悠来)の話を聞いていたが、智子の顔を見ると「佐藤先生にお願いしますか〜」と愛想をふりまきながら出ていってしまう。

要は全員が安倍のお願いを聞きたくなかったのだ。

 

安倍の依頼は、市民の陳情を聞いてほしいということ。

智子がその依頼を引き受けると、陳情を訴えにきた富子(梅沢昌代)に話を聞くことになった。

彼女は「お願いカズくんを助けて、冤罪なの!」と言っている。

なんでも、富子のかつての隣人・今井一馬(渋谷謙人)が誘拐犯として逮捕されてしまったのだが、それは冤罪だから、その冤罪を晴らしてほしい…というものだった。

 

その事件は「あおば市小学女児誘拐事件」。智子は、さっそく記者職に復帰した平田和美(石田ゆり子)にその事件について調べてもらった。

和美は事件を担当した警察官から話を聞いてくれていた。

なんでも「不審な男が小学生くらいの女の子と手をつないで歩いていた」と通報があり、警察は聞き込みをして、その女の子が6歳の小川かのん(白鳥玉季)だと特定。家まで行ってみると案の定かのんは帰宅しておらず、母親の裕子(安藤玉恵)がいるだけ。

かのんには携帯電話を持たせていなかったため、電話してみることもできない。

しかも、あろうことか裕子の携帯電話は料金未払いで止められてしまっていた。

警察は目撃された男の似顔絵を持って付近を捜索、そしてシラミつぶしにあたることで今井一馬(渋谷謙人)の家を突き止めたのだった。そして、その一馬の家にはかのんがいた…。

 

注目!わたなべverの高橋一生はエロい!

 

昼間、智子からその冤罪について相談された藤堂誠(高橋一生)は、スマホで事件の記事を読んでいた。逮捕された一馬は、自分が誘拐したと言っている。

しかし動機に関しては、いまだ口を開こうとしないらしい。

そこへデリヘル嬢の莉子(今田美桜)がやってきた。

彼女は何やら大きな紙袋を藤堂に差し出してくる。手作りのホールケーキだった。

そこには「わたなべさん いつもありがとうv」と書かれ、藤堂が趣味にしているカメラのへたくそなイラストが書かれていた。

セレブのお嬢様が“手作りケーキでおもてなし”というテレビ番組を見て、作ってみようと思ったのだと言う。弟におにぎりをつくる程度しかしたことがなかった莉子にとっては「挑戦?…てゆうか冒険!」だった。

そして「楽しかった。全然自分ぽくないことするのって」と目を輝かせながら続ける。

しかし、お皿もフォークもない。藤堂は手で生クリームをすくうと、そのまま舐めた。

「おいしい」と笑う。莉子もその顔を見て、ほっとしたような表情を見せ、「わたなべさんのその笑った顔好き」と言って、手でケーキを食べ始めるのだった。

この莉子の「挑戦?…てゆうか冒険!」っていうセリフ、なんだか良かったですよね。オーブンがなかったと言っていることから、莉子もおそらく恵まれた家庭でそだってきたわけではないのでしょう…。でも今までにしたことにないことにトライする、それを「冒険」と言う彼女の言葉のチョイスになんだか心を打たれました。
きっとわたなべもそう思ったに違いありません…。

そして、手でケーキを食べ始めるわたなべ(藤堂)。

このシーンは大きく話題になっています!いま大人気の高橋一生さんが裸になったり、切ない顔したり、いろいろと女子は大変です…!!

https://twitter.com/N_K0826/status/927509991296081920

https://twitter.com/yutatari/status/927553155163758593

 

藤堂とともに智子、突っ走る。冤罪を晴らすことはできるのか?

 

智子は、富子と藤堂とともに、一馬の家にやってきた。

その家の中には、誰かを介護した名残があった。

富子の話によると、一馬は就職していたものの、認知症になってしまった母の介護のために、戻ってきていたのだという。

智子はふと、テレビにつながったゲーム機を見つけると、コントローラーを取り出し、その手に握るのだった…。

 

一方、被害者である小川家では裕子が「あんたのせいで夜の仕事いけなくなったじゃない。どうすんのよ」とイライラしている。

夕飯の支度をしようとするが…ガスは止められてしまっていた。

そしてかのんは「ごめんなさい、おかあさん、ごめんなさい、おかあさん」と泣くのだった。

 

 

智子は藤堂とともに、一馬の面会に訪れていた。

一馬は、自分が誘拐した、罪はつぐなう、と智子の言葉に耳を傾けようともしない。

その頑な姿勢に、智子は「ゲーム歴30年はダテじゃないんだよ。ログ、チェックしちゃったんだよね」と言う。

智子は、さきほど一馬の部屋に上がった際に、一馬のゲームの内容をチェックしていたのだ。

ゲームログは日記みたいな役割で、いろんなことが見えてきてしまうのだと言う。誰と対戦し、何時にデータを保存したか…など。

「逮捕されるまでの一ヶ月の間、かのんちゃんと毎晩ゲームしてた」と智子が言うと、それを遮るように一馬は「もう余計なことしないでください。僕が誘拐したんです」と言って、去って行ってしまった。

 

思案の表情を浮かべた藤堂。「彼が無実だとして、何で犯人だって言い張るのか。誘拐じゃないと困る人がいるから犯人だって言いはってるんじゃないかな。だとしたら、誰なんでしょうね、困る人って」と藤堂が考えを述べると、智子はその考えには乗らず、「やっぱさ、かのんちゃんに聞くしかないじゃん」と言うのだった。

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“子どもに声かけるのやめてもらえますか”こんな世の中に誰がした!?

 

かのんの小学校に出向いて、小学校前で帰宅する児童たちに「こんにちわ」と声をかける智子。

しかし、どの子どもも、智子に挨拶を返そうとしない。

挙げ句の果てに、学校教諭が出てきて「子どもに声かけるのやめてもらえますか」と智子に注意をする。

今の時代「知らない人に挨拶はしないように」と教えているのだ。

人に会ったら挨拶をするのが基本だ、と訴える智子に、教諭は「じゃあそういう世の中にしてくださいよ。

こんな不審者がいっぱいいる時代に、子どもはいい人と悪い人の見分けなんかつかないんですよ」と続ける。

納得のいかない智子は「じゃあ歩いてる人みんなが悪い人だって決めつけて教えてるんですね」と言い返す。自分も藤堂も、そして教諭自身でさえも。

そこへ「世の中には2種類の人間しかいない、不審者と不審者じゃない人間。」と言って登場したのは、犬崎和久(古田新太)派である前田康(大澄賢也)が、母親たちを連れて現れた。その中には裕子もいた。

母親たちは、智子に向かって犯罪者をかばうとはどういうことか、子供の安全と犯罪者の人権とどっちが大切なのか…と疑問を投げかけてくる。

一馬が本当は何もしてなかったらどうするんだ、と智子は言い返そうとするが、前田に遮られてしまう。

そして、今の世の中どこで誰が何をたくらんでいるのかわかったもんじゃない。わたくし、市議会議員の前田は……と、前田の演説が始まった。

それでも食ってかかろうとする智子だったが、藤堂に抑えられた。

前田に拍手が集まるなか「インチキ横分けメガネ!」と智子は叫び、藤堂に引きずられるようにして退散するしかなかった。

「うまく政治に利用されちゃいましたね」と藤堂。有権者の不満や不安を解消できるのは自分だけ、と前田はアピールしたかったのだ。

 

先進国だけど全然ダメ!日本の「子どもの貧困率」。

朝の通学の防犯係として、黄色い旗を持って立つ裕子。多くの児童が今時のカラフルな洋服を来て、ピカピカのランドセルに防犯ブザーやキーホルダーをぶらさげて、友達と仲良く歩いている。

一方、ひとりで目の前を通り過ぎたかのんのランドセルはボロボロ、防犯ブザーなんてものもついていない。

 

そんな裕子とかのんのことを調べる和美。

調査によれば、裕子は日中は保険外交員、夜は清掃とパチンコ屋での仕事を掛け持ちしている。

それでも収入は22万程度。300万の借金を残して蒸発した旦那の借金返済が月10万、家賃4万を抜いたら…大して残らない。

日本でのシングルマザーの割合は現在では120万を超えるとも言われ、その数を見ると2000年以降にぐっと増え、現在も横ばいの状態のようです。

しかも子供の貧困率(平均的な所得の半分に満たない家庭で暮らす十八歳未満の割合)は「7人に1人」(2015年時点)で、先進国の中では高い水準です。もっと細かく見てみると“大人1人で子供を育てる”世帯の貧困率は半数を超えており、母子家庭での生活状況は「生活が苦しい」と回答している人が80%を超えているという実態です。しかも子供がいる女性のうち、仕事のある人は約67%。非正規雇用が大半を占めているというのです。

 

これは「保育園落ちた、日本死ね」と言いたくもなりますよね…(これを呟いた方がシングルかどうかはさておき)。
シングルになるには離婚の他にも死別などもあり、それぞれ理由は違うとはいえ、好んでシングルを選ぶ人はそうそう多くはないでしょう。
独身女性の貧困も騒がれていますが、“大人1人で子供を育てる”世帯には国の支援もありますから、うまく活用して子供の貧困は少しでも改善してほしい、と思うばかりですね。

 

今回の事件を調べる和美は、ママ友の紹介でコンビニを営む梅川という女性と会っていた。

なんでも以前、深夜にかのんが万引きをしたことがある、と言うのだ。万引きと言っても、菓子1つ。

お金もないのに、その店内で食べてしまったのだ。

警察沙汰にはしたくなかったのだが、かのんは名前を名乗らず、しかも深夜だったことから警察に通報に仕方なく通報したのだ…と話す。

 

梅川がそんな話をしているところに、ママ友のケータイが鳴る。

ママ友グループに情報提供を頼んだら、夜中にかのんが出歩いているのを見かけたというママたちがたくさん情報を寄せてきているのだ。

裕子には借金がある、生活するのに必死で子供の面倒まで見られない…と。

 

失われるセーフティーネット。今なら“声かけ”だけで不審者扱いかも?

その情報を受け取った智子は「なんか変」と漠然と感想を述べた。

自身も母親に育てられた幼少期だったが、母親がひと晩くらい帰宅しなくても誰も通報なんてしなかった。

それどころか近所の顔馴染みの大人が夕飯を食べさせてくれたり、お菓子をくれたり、面倒を見てくれたのだった。

それを聞いた藤堂は、智子の世代は地域のセーフティネットが機能していた最後のほうかもしれない、と言う。

貧困家庭が問題になっているのは、今の時代だからというわけではない。

今も昔も貧しい家庭はある。昔はそんな家庭の子供たちを近所の人たちが世話をしてきた。

その“ご近所さん”たちが“コミュニティ”と呼ばれるようになった頃から、子供への声掛けが躊躇われるような世の中になってきたのだ。まさに、挨拶をして叱られる、という世の中。

GPSで常時監視されるような過保護なくらい守られる子供がいる一方で、孤独と空腹を抱えたままさまよっている子供も…確かにいるの。

そして、そういった子供に声をかければ“不審者”扱いされてしまう。

だから孤独な子供たちは、誰の助けも得られないままになってしまう。地域のセーフティネットが失われる、まさに今の時代のことだ。

「挨拶ぐらいするよね」というネットの意見も多く見られましたが、数年前に「子どもに挨拶をしたら、後ろから親が出てきてこっちが叱られた」といった話題があったような気がします。
挨拶だけではなく、子どもが夜道をひとりで歩いてたから声をかけようかと思ったけど、不審者に間違われたら困る…と躊躇うような思いは、大人なら割と当たり前になってきている感情ではないでしょうか。
核家族が増え、さらにはお隣にどんな人が住んでいるか分からない世の中になってしまいました。「となりのトトロ」の時代のように、メイちゃんが居なくなっても総出で探してくれるような、かつ、そんなことが出来る時代ではなくなってしまったんだなぁ…と少し悲しくなりますね。

 

 

藤堂は、自分で話したセーフティネットの話にひらめきがあったのか「誘拐じゃないと困る人が誰なのか、わかりました」と合点のいったような顔で言う。

 

藤堂が言うのは、つまりこういうことだ。

12歳未満の万引きは警察に補導されたのち、児童相談所に通告される。

その後、児童相談所は子供の非行の原因を調査して、保護者に注意を与える。

かのんの場合は、かのんの万引きにより、裕子へイエローカードが出ていた状態。

今回の一馬の件が誘拐でなかったとすれば“近所の若い男に娘を預けた無責任な母親”ということになりレッドカード。

児童相談所は、かのんを強制的に施設へ入れることもあり得る…というのだ。

そう、一馬は、裕子とかのん母子を守るために、嘘をついたのだ。

 

“かのんちゃんに嘘つかせちゃっていんですか?”智子の訴えは伝わるのか?

冤罪を晴らすためには、裕子とかのんに真実を話してもらわないといけない。

藤堂と智子は裕子の元を訪れた。事情を話すと、裕子は夫の借金を返すために必死で働いている、好きでかのんを独りにしているわけではない、と感情的に言う。

かのんと同じような境遇で育った智子は「わかるよ」と声をあげた。

裕子よりももっとひどかった母親の姿を見ながらも、智子は「この人だって必死で生きてんだな」と思ったのだ、と言う。

しかし「無実の人に罪をかぶせちゃっていいんですか?これからの大切な一生を、かのんちゃんに嘘つかせちゃっていんですか?」と智子。

その言葉を聞いたかのんは、「私のせいで、お兄ちゃん、悪い人になっちゃった」と涙を流すのだった……。

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誘拐事件の真相がついに!結局「しあわせ」にはなれたのか?

ある日、一馬がかのんにプレゼントしたクマのぬいぐるみを持って、裕子は一馬の家を訪れた。

お金を払います、と言ったものの、財布には見合うだけの金が入っていなかった。

支払いを拒否し、扉を締めた一馬だったが、本当に困るんです、と裕子は去ろうとしない。

「こんなこと児童相談所に見つかったら私…」と言う。

すると一馬は、自分はかのんなんていう子供は知らない、と言う。

そして「事情聞きました。今度、なんかあったら施設に入れられるって…すみません。でも独りはかわいそうで…」と、扉の向こうで一馬は頭を下げる。

その言葉に、裕子は「ありがとうございます」と礼を述べた。

かのんに良くしてくれてありがとうございます…と扉に頭がつきそうなぐらい、扉に寄り添い、何度も何度も扉ごしに一馬に礼を言うのだった。

 

 

拘置所から出てきた一馬を、富子と智子は迎えた。

しかし一馬は智子に向かって「余計なことして」と辛辣な言葉を投げかけた。

助けてもらったら、ありがとうでしょ?と智子が言うと、「嬉しいですよね、ありがとうって。俺、拘置所で幸せだったんですよ。ここにいることがあの親子のためになってるんだって」と返す。

そして「あんたのしたことって、誰も幸せにしてないんですよ」と一馬が続けると、智子は驚いたような表情を見せるのだった。

 

佐藤家には、智子と、夫の公平(田中圭)、和美が今回の事件のことを話している。

もっと早く、裕子は智子に出会えていれば良かったのに、と和美。

「この子たちは幸せなのかなぁ。幸せにしてあげたいなぁって思えば思うほど、追いつめられてって、空回りして、裏腹なことをして、自己嫌悪に陥って、そういう時にさ、助けてー!って言える人が近くにいるかいないか、それってとっても大事なことなんだよね」と、裕子の気持ちを思いながら、和美は続ける。

そして自分には智子と公平というセーフティネットができたことに感謝するのだった。

https://twitter.com/Yoh3_Rena0701/status/927523812719001602

 

 

市民を幸せにする、ちょっと泣けるエンディングとは?

 

智子は一馬の家を訪れた。「来ちゃった。肩もんで」と突然言う。智子は、一馬にしぶしぶながらも肩をもまれると「ありがと」と言う。

するとその言葉に「白々しいですよ。嬉しくないですから」と一馬が言う。

そう返されることを予想していたのか、智子は「じゃあこれは?」とスマホの画面を見せる。

 

その中で再生されていたのは、かのんと裕子が一馬へ宛てたメッセージ動画。

「お兄ちゃん、元気?かのんは元気だよ。ゲーム楽しかった、ありがとう。チョコもおいしかった」とかのんが言うと、今度は裕子が「本当にありがとうございました」と頭を下げる。

繰り返しその動画を見る一馬の横顔に、智子は「ありがとう。本当の本当に“ありがとう”だよ。今度は」と声を掛ける。

智子は、一馬の冤罪を晴らすためだけのつもりが、調べていくうちに、シングルマザーの問題、介護の問題、そして子供の挨拶の問題…、一馬だけの問題ではなく、世の中の問題なんだと認識したと言う。

「政治の仕事のことは何だかよくわからなかったけど、まずは目の前にいる人なんだよ、目の前にいる人をひとりずつ幸せにすれば、世の中変えられるんじゃないかなって、教えてくれてありがとう。まずは一馬くんのことを幸せにします」と言うと、智子は一馬の前から姿を消すのだった。

https://twitter.com/mi__nti/status/927591558584582144

 

「民衆の敵」3話 気になる視聴率は?

 

民衆の敵3話の平均視聴率が7.5%。第2話の視聴率が7.1%でしたから、わずかではありますが0.4ポイントアップとなりました。

「民衆の敵」3話 感想

視聴者の感想を見ても、良くも悪くも注目されてきているような気がしますよね!実際に、議員の方なんかもつぶやいています。

 

民衆の敵3話見逃した方
民衆の敵3話動画はこちらから見れます!⇩⇩

まとめ

「民衆の敵」3話のタイトルは「自ら望み選んだ冤罪…こんな世の中に誰がした!?」。

本当にその通り…大人が子供に声をかけると不審者に扱われる、そんな世の中になってしまいました。

ほかにも、親の介護で離職を迫られたり、働きたくても子どもが小さければ長時間は働けず、実入りが少なくやがて貧困に…。

篠原涼子さん扮する智子は、ちょっと世間知らずの新人議員で、その姿にイラっとする人も多いかもしれません。

しかし、実際、本当に自分の身の回りの制度や暮らしについてきちんと理解している人はどれくらいいるのでしょうか。

智子の目線は、私たちが疑問に思っていること、政治の汚職やスキャンダルのテレビ報道を見て「え?おかしくない?それ」と思うこと、と同義です。

だって誰でも1度くらいは「なんで国会で寝てんのかなー」って思ったことありますよね??

 

「市民のためにできること」に気づいた智子。

自身も小学生の子どもをもつ、篠原涼子さん。そんな彼女がこのあとも市民目線で理不尽な政治の世界で生き抜いてほしいと思います!

 

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