「コウノドリ」「コウノドリ2」と続いて、小児科医の白川領を演じている坂口健太郎さんですが、塩顔男子で人気もあり、2017年のブレイク俳優第4位に選ばれました。
白川領という上昇志向が高く、色々な壁にぶつかりながら成長を続ける医師を演じていますが、その演技力はどのように評価されているのでしょうか。
ブレイクしてから続けてドラマや映画に出演しているのは、その演技が認められているからでしょうか?
坂口健太郎さんのプロフィール、出演したドラマ歴と評判、「コウノドリ2」の評判をまとめてみました。
坂口健太郎さんのプロフィール
- 生年月日:1991年7月11日
- 出身地 :東京都
- 血液型 :O型
- 趣味 :読書 バレーボール
自由奔放の少年時代を過ごしたようで、小学校時代もランドセルを忘れて登校したり、授業中に走り回ったりしていることもあったそうです。
中学では生徒会長をしたり、高校ではバレーボール部で活躍したりと、熱中することを見つけていたようですが、大学時代に自分で『MEN’S NON-NO』のオーディションに応募して合格し、専属モデルとして活動しています。
『MEN’S NON-NO』では20年ぶりの単独表紙を飾るなど、次第に塩顔として人気が出始め、もともと興味のあった俳優活動として、2014年に映画でデビューを果たします。
それ以降、2015年の「コウノドリ」で連続ドラマデビューし、現在も活躍を続けています。
少年時代の様子から細かなことに気にしない自由奔放な性格がうかがえます。
もともとモデルからデビューをしていますし、『MEN’S NON-NO』の単独表紙を20年ぶりに飾るなど、ルックスもスタイルも良く、人気があるのも分かりますね。
坂口健太郎さんの出演連続ドラマ歴
- 2015年 コウノドリ – 白川領 役
- 2016年 いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう - 中條晴太 役
重版出来! – 小泉純 役
連続テレビ小説「とと姉ちゃん」 - 星野武蔵 役 - 2017年 東京タラレバ娘 – KEY(鍵谷春樹) 役
ごめん、愛してる – 日向サトル 役
最近デビューしているため、連続ドラマ出演数がまだ少なく、主演をしてはいませんが、ドラマデビューをしてから継続してドラマに出演しています。
2014年に映画デビューし、それ以降10本以上の映画に出演し、2017年に日本アカデミー賞新人賞も受賞しています。
#とと姉ちゃん の星野武蔵
#重版出来 のユーレイ小泉君
#いつ恋 の 晴太
#俺物語 の塩
#坂口健太郎 さんの演技に次々と魅了される! pic.twitter.com/8SCW0RFqg1— まれ&ジョジョ@全力応援 (@yoko_ichimai) May 6, 2016
重版出来の坂口くん、素晴らしい!この押しの弱いオドオドした感じ、リアル過ぎます。演技力に感服です。重版出来はテンポも良くてキャラクターも面白くて、ストーリー感動するし、ここ数年でで1番!!今のところ。#重版出来#坂口健太郎
— tom_changmin (@zhizito) April 24, 2016
重版、、、、
決まりましたぁぁぁーーーー!!!これが2回
すごいな坂口くん。#坂口健太郎 #坂道 #重版出来 pic.twitter.com/wS4uKDqR3w— た ろ (@tatota117) April 20, 2016
https://twitter.com/LOVEsakaguchi25/status/842740676970270721
https://twitter.com/Judo_Love_3250/status/845427142406000640
今回の健太郎演技がすごすぎる引き込まれた#ごめん愛してる#坂口健太郎 pic.twitter.com/O0urf8i7TI
— ひな (@kentaro_h_711) September 10, 2017
今まで出演したドラマでは、年を追うごとに演技を上手いと感じている人が増えている印象を受けます。
演じている役によって、全く違う人に見えるような演技の幅の広さを感じている人もいるようですね。
確かに、髪型や表情、話し方と演じる役によって全く違っていますが、坂口健太郎さん独特の可愛い笑顔はどの役でも共通しているようで、坂口健太郎さんらしさを感じつつ、その役柄それぞれ魅力的に演じているようです。
「コウノドリ」の評判のまとめ
「コウノドリ」で連続ドラマ初出演を果たし、新生児科の研修医を熱演していましたが、このドラマ以降多くの連続ドラマに出演していますので、この白川領の演技が多くの人に注目されたとも言えそうです。
「コウノドリ2」では、研修医が修了して新生児医になるために、同期で産婦人科医を目指す下屋先生と励まし合いながら、尊敬する今橋先生のもと、様々な壁にぶつかりながらも頑張って成長をしている白川領先生を演じています。
坂口健太郎さん、強気だったりツンデレな役のイメージが強かった。白川先生の役で色んな顔や人間臭さを魅せてくれたと思う。新鮮でした#坂口健太郎 #コウノドリ
— やぶなーす (@YNBmama) December 1, 2017
コウノドリ、坂口健太郎の「涙」にもらい泣き
新生児を誤診してしまった坂口扮する白川医師が、自分の不甲斐なさに悔し涙。
そして、どんなときも、医者は患者に向き合わなければならないことを学ぶ。逃げちゃいけない。そんな#坂口健太郎にファンがもらい泣き#コウノドリ https://t.co/ujsmxNMA4O
— phoenix-0513 (@0513Phoenix) December 7, 2017
白川先生。
一人で頑張って、一人で強くなったつもりでいても。些細な出会い1つでさえ、誰かが差し伸べてくれてる手だったりする。
その事に気がついた時、有り難くて情けなくて、悔しくて恥ずかしくて。あと、嬉しくて涙でるよ。
がんばれ。頑張って。#コウノドリ— (かきもの)ゆう (@kakimonoyuu) December 3, 2017
どちらかが弱ってる時や決意した時、前に進もうとしてる時の目が本当に相手ことを思い合っていて最強の同期こと下屋白川をこれからも推していきたい #コウノドリ pic.twitter.com/Ha43EDdaM9
— 鈴 (@fmnm18) December 2, 2017
昨日の #コウノドリ も良かったなぁ。白川先生は坂口健太郎さんが適役だなと改めて思った。何より、ペルソナを辞めて、小児循環器の勉強をする理由を下屋に聞かれて、『”上を目指す”のではなく”先に進む”ため。』って答えたのが良かったなぁ、、!
— みぞ! (@mizo0118) December 1, 2017
今日のコウノドリは特別胸に響いたなぁ。
『初心忘れるべからず。』
白川先生の悔し涙見て私も泣いてしまった…。
天狗の鼻へし折られて、どんなに悔しくて恥ずかしい思いだとしても
でもその経験は絶対に自分を成長させてくれる。#コウノドリ pic.twitter.com/n2bbxPDTx2— しの ꉂ ◟⌓̈⃝◞ (@tocchanboooya) December 1, 2017
『コウノドリ』白川先生回。前も呟いたけど、この白川先生を演じる坂口健太郎くんはとってもいいね!ノリノリイケイケの不遜さも、その後の変化もすごく細かく演じていて、彼のことを演技派だと思ったことはない私だけど、つい見入ってしまいました。
— トオボエ (@toboe1202) December 1, 2017
坂口健太郎さんの演技について評価をするよりも、「白川先生」として見て色々と感じていることをつぶやいている人が多いように感じます。
それだけ、坂口健太郎さんが自然な演技をしているといえそうです。
研修医の白川先生の成長と、坂口健太郎さんの成長と重ね合わせてみている人が多いのかもしれませんね。
「コウノドリ2」は毎回10%を超える視聴率ですが、白川先生が診断ミスをする回は視聴率12.9%とさらに高くなっています。
こうした視聴率にも坂口健太郎さんの人気が影響していそうです。
まとめ
もともとモデルでデビューした坂口健太郎さんですが、演技を始めてからモデルとは違った様々な表情を見せるようになり、さらに人気が出たといえそうです。
やはり、ルックスやスタイルの良さだけではなく、演技力も認められてブレイク俳優4位になったのでしょうね。
坂口健太郎さんの笑顔はどこか人を和ませるものがあり、その魅力も合わせて注目されているのかもしれません。
今までのドラマで色々な表情を見せてくれたように、これからも、色々な役を演じて、新しい坂口健太郎さんを見せてくれることを期待しています。