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トドメの接吻7話では
旺太郎は、尊氏と長谷部が接触すると思い長谷部が居る場所へ行くと長谷部が襲われていて旺太郎は長谷部を助けようとした。
だが旺太郎は何者かに殴られ亡くなった。
宰子は、諦める事が出来ずある人にキスをする・・・
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目次
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トドメの接吻動画7話のあらすじ
見逃せないポイントを４つにまとめました！
ネタバレ注意です！
ポイント１ 旺太郎が…
前回、山崎賢人さん演じる堂島旺太郎はあるカセットテープの存在を知った。
そのカセットテープには12年前の沈没事故に関する証拠で、旺太郎は沈没事故の原因が当時まだ子供だった並樹グループ長男の新田真剣佑さん演じる並樹尊氏だと確信した。
カセットテープは元々並樹グループ社長で最近亡くなった並樹尊の秘書・小市慢太郎さん演じる新井郡次が持っていた。
郡次がカセットテープを持っていてそのカセットテープで尊氏が脅されてると思った佐野勇斗さん演じる長谷部寛之は、旺太郎に全て話し2人はカセットテープを手に入れる事にした。
だがカセットテープは尊氏の手で処分されてしまい旺太郎は、12年前の事件で尊に手を貸した長谷部の父親の事で脅し、カセットテープを探せと言って長谷部はカセットテープを手に入れた。
だが旺太郎が長谷部に連絡すると長谷部は亡くなっていた。
長谷部はカセットテープを持っておらず旺太郎は何があったのか調べる為に、キスをしてタイムリープ出来る門脇麦さん演じる佐藤宰子を使ってタイムリープした。すると旺太郎は、長谷部と尊氏が会う約束をしていた事を知り尊氏が怪しいと考えていた。
そして旺太郎は、長谷部が誰とどこで会うのか居場所を知りそこへ行くと長谷部が襲われている現場を見て助けた。
だが旺太郎は何者かにハンマーで頭を殴られ、亡くなってしまった。
宰子もその場に居て必死にキスをしてタイムリープしようとするが、なぜか戻る事が出来ず助けられなかった。
ポイント２ 宰子の想いは！？
宰子は旺太郎が危ないと思いタイムリープをやめた方がいいと言うが、実は2人は12年前の沈没事故で出会っていた。
旺太郎と弟の光太は船で倒れてる宰子を見つけて、旺太郎は宰子を抱えて助けるが光太は行方不明になり旺太郎と宰子だけは助かった。
旺太郎と宰子はお互いに思い出し、旺太郎は宰子に償えと言ってタイムリープした。
そして旺太郎は何者かに殴られてしまい宰子の目の前で亡くなった。
キスをしても戻る事が出来ず、宰子は涙を流した。
宰子はどうにかしてタイムリープしたい、旺太郎を助けたいという想いが強かった為ある行動に移した。
宰子は尊氏と尊氏の妹で旺太郎が狙っている新木優子さん演じる並樹美尊達が居るところにたまたまバイトで、その場に居て尊氏と美尊の会話をこっそり聞いていた。
美尊は旺太郎が好き、やっと本気の恋を見つけたと言って宰子は並樹家へメイドとして潜入した。
そこで美尊は尊氏のほんとの姿を見てしまい尊氏から逃げて、トイレへ逃げると隠れて待っていた宰子が美尊の前に現れた。
宰子は、美尊に旺太郎と幸せになってと言って美尊にキスをしてタイムリープをした。
美尊は1週間前に戻ったと分かり、タイムリープが夢だと思っていた。
ポイント３ 尊氏の恐ろしさ
12年前の沈没事故で容疑者とされたのが旺太郎の父親である光石研さん演じる堂島旺で逮捕された。
だがほんとに沈没事故を起こした犯人は尊氏だった。
その証拠となるのがカセットテープで、そのカセットテープは尊が郡次に処分しろと渡していたが郡次はそれを肌身離さずずっと持っていた。
尊氏は郡次に美尊と結婚して俺を副社長にしろと言われて脅された。
だが郡次が持っていたカセットテープは旺太郎に奪われて、中身を見られてしまい旺太郎はそれが何なのか分かったがタイムリープをした事でカセットテープは尊氏の手で処分した。
だが美尊はどんどん旺太郎に惹かれてしまい、旺太郎が死んで尊氏は良かったと思っていた。
だが旺太郎は居なくなっても美尊の心の中には旺太郎が居た。
そして助かった長谷部は尊氏にカセットテープの事を話し始め、警察に全て話す、それか美尊に話すと言った。
尊氏は、長谷部からも旺太郎に言われたんだ、知ってて何もしない奴が1番最低だと、それに美尊を幸せに出来たのは尊氏ではなく旺太郎だったのかもしれないと言うと、尊氏は長谷部の首を締めた。
すると美尊はその現場を全て見ていて、尊氏は美尊と手を差し伸べると美尊に触らないでと怒鳴られてしまった。
そしてタイムリープをした美尊は、尊氏が婚姻届を出す事を知っていた為尊氏と結婚はしませんと断言した。
そこに旺太郎も現れて、女と絡むのもやめてホストもやめる、俺の本気見せますと尊氏の前で言った。
ポイント４ 一体みんなの目的は？
旺太郎は、美尊を手に入れる為に今まで絡んできた女性と一切連絡もとらない、ホストも辞めると美尊や尊氏の前で断言した。
そして旺太郎は美尊から1週間分の夢を見た話しをされ、ある女性にキスをされたと聞かされた旺太郎は宰子だと気付き宰子の元へ行った。
宰子は旺太郎に生きてる方が辛いなんて言わないで、辛い事があったらいつでもする、あなたが幸せになるまで何度でもキスすると言って旺太郎は宰子を抱きしめた。
だがそれを見ていた美尊。美尊は旺太郎が一度死んだ事で強くショックを受けて、尊氏との結婚は断り自分の心の中には旺太郎が居ると話した。
美尊は、以前旺太郎にまだ本気の恋を知らないんだよと言われ、その本気の恋の相手は旺太郎だと尊氏に話した。
そんな尊氏は自分の身を守る為、そして美尊を奪われないようにとどんどん尊氏の恐ろしさが現れてきた。
尊氏は宮沢氷魚さん演じる布袋道成を使って犯罪を犯すという、美尊が知れば尊氏は全て終わり。
そんな尊氏と旺太郎が戦ってる中、突如旺が宰子に接触した。
旺太郎が何を企んでるのか宰子に聞くが、宰子は旺が旺太郎の父だとは知らず何も話さなかった。
だがこれでなく旺太郎が宰子を知る前から宰子の存在を知っていた菅田将暉さん演じる春海一徳は尊氏の元へと現れて、宰子の写真を渡した。
さて旺太郎と美尊は今後どうなっていくのか、尊氏は美尊を奪う為に次はどんな事をしてくるのか、12年前の事件をまだ何も知らない美尊はもし尊氏がした事だと分かったらどうするのか、そして春海は尊氏に接触するがなぜ宰子の事を教えたのか、春海は一体何者なのか、こちらの企みも何なのかとても気になりますね。
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トドメの接吻7話考察
ネタバレ注意です！
前回、旺太郎（山崎賢人)が死んでしまうという衝撃のラストから、宰子(門脇麦)がどう動くのかがかなり注目されていましたが、宰子がタイムリープの相手に選んだのは、まさかの美尊(新木優子)でした。
そして、宰子が彼女を選んだ理由にも切ないものがありました。
タイムリープの弊害で、事態は最悪の方向に進むと思われましたが、旺太郎の意図しない形で未来は軌道修正されていました。
旺太郎の死を通して、沢山の人の意識に変化が芽生えていたのです。
それが宰子のおかげだと気づいた時、宰子に向けられていた憎悪を愛情が上回ったような気がします。
これまではためらうことなく過去に戻っていた旺太郎が、初めて自らの意思でタイムリープを拒否したのも、宰子を道具にはしたくないという意思の表れかもしれません。
美尊を拒否し続けていた尊氏(新田真剣佑)がやっと振り向いたら、美尊の心は完全に旺太郎に向いていて、美尊が旺太郎への真実の愛に気づいた時、旺太郎の心は宰子に傾き始めているという、いびつな四角関係にも心がざわつきます。
さらに、旺(光石研)が旺太郎の動向を監視しているような素振りを見せ、春海(菅田将暉)も尊氏に宰子の秘密をほのめかすような、裏切りとも取れる言動を見せました。
彼らの言動の真意や、突然現れた謎の看護師など、また新たな謎も出てきてさらに続きが気になりますが、今回は旺太郎が与えた周りへの影響と、宰子の旺太郎への献身に注目したいと思います。
際立つ旺太郎の存在感
最初は根っからのクズホストという印象だった旺太郎ですが、クズさの中に時折垣間見える優しさに、少しずつ周りの印象も変わってきたように感じます。
乗馬倶楽部のメンバー達も、徐々に尊氏への不信感が募っているようだし、余計に旺太郎の存在が際立っているのかもしれません。
特に長谷部(佐野勇斗)は、以前何気なく言った旺太郎の「知っていて何もしないやつが一番の悪だ」という言葉を覚えていて、自分をかばって死んだ旺太郎の代わりに、尊氏の悪事を暴こうとします。
そして、尊氏に決定的な言葉を投げつけます。
「美尊を本当に幸せにできたのは、尊氏さんじゃなくてエイトだったかもしれない」
そして、美尊もまた、尊氏に旺太郎への想いをぶつけます。
「今、私の中にいるのは旺太郎なの。彼にちゃんと気持ちを伝えたかった。旺太郎に会いたい」
さらに、尊氏の腰巾着の布袋(宮沢氷魚)でさえも、旺太郎に協力することはなかったものの、自分の身の上話をし、自分と似た境遇にいた旺太郎に同情する姿勢を見せました。
「お前も人殺しの息子だって言われて、いじめられたんだってな。味方になってくれる人がいなかったのか。それでそんな風になったのか。かわいそうに」
かなり皮肉と嘲笑がこもっていたとは思いますが、旺太郎が本質的な悪人じゃないことに気づいていたと思います。
もしかすると、尊氏の本性が見えて、彼を神だと崇めていた自分に疑問を持ち始めていたのかもしれません。
でも、今更尊氏を裏切ることはできないという葛藤もあって、最終的に尊氏が自分を売ったという事実を捻じ曲げて、”俺は裏切ら
れたんじゃない。
自ら通報したんだ”と自分に言い聞かせたんだと思います。
「目に見える金とか地位にしか興味ないお前に、俺の気持ちはわからないよ」
“尊氏を裏切ることは、彼を崇拝してきた過去の自分の生き方を全否定することになる。旺太郎のように感情を捨ててしまえば楽だろうけど、自分にはそんなことできる勇気もない。だから、尊氏がどんな人間でも、一生ついていくしかない”
そんな諦めにも似た感情が、この台詞から感じられました。
一方、感情的に複雑なのは女性陣で、婚約披露パーティーの時には「これが美尊の幸せなのかな？」「誰か颯爽と現れて、美尊をさらって行ったらなあ」と、婚約破棄を願っているような口ぶりで、旺太郎が現れた時にはとても喜んでいるように見えました。
でも今回、旺太郎に女の影が見えた途端、「美尊には尊氏さんが合ってると思う」と菜緒（堀田茜)が言い出し、真凜(唐田えりか)は旺太郎にはサイコと名前で呼ぶ間柄の女性がいるらしいとほのめかします。
菜緒は旺太郎のことを気に入っているみたいだし、美尊に嫉妬しているところがあったのかもしれません。
真凜は、旺太郎にキャバクラで働いているという秘密を握られていたので、その恨みもあったし、内心旺太郎が死んでほっとしてい
たと思います。
最終的に”やっぱり旺太郎はゲスホストだから、美尊と結婚しなくてよかった”という結論に達したようですが、死んだ人間のことを美尊の目の前でこんなにディスれる神経は、かなり怖いと思いました。
でも、死んでもなお「どいつもこいつも、あんなクズの言うことを!」と尊氏を嫉妬させ、激怒させるくらい、いい意味でも悪い意味でも、旺太郎の存在がみんなの中で大きくなっていたことが証明されたと思います。
#トドメの接吻
７話で印象的だった面会室のシーン
布袋くんの透き通った表情も素晴らしかったですが、ここでは彼に愛を語られ更に憐れまれた旺太郎の凄みのある表情について
宰子や光代さんに人間的な感情を掻き立てられてキレた時とも全く違う、愛への不信と嫌悪感が露骨に浮かび上がった顔— HS (@drops2012) February 22, 2018
哀しくも美しい宰子の自己犠牲
前回、旺太郎と宰子の過去が繋がったことで、ふたりの間には決定的な壁ができてしまい宰子は何とかして旺太郎を助ける方法を模索します。
旺太郎の母親が彼の遺体にすがりついて泣き崩れる姿、そして美尊が旺太郎に真実の愛を見出したことを確信した宰子は、旺太郎をみんなが求めていること、彼はこの世にいなければいけない人だという想いを、一層強くしたんだと思います。
そして、宰子が選んだ方法は、意外にも美尊にキスをしてタイムリープさせることでした。
彼女の記憶をとどめるということは、旺太郎が指摘したとおり、タイムリープの秘密がバレて旺太郎の裏工作が全て露呈するリスクもありました。
長谷部や春海など、もっとリスクの低い選択肢もあったと思いますが、あえてそうしなかったのは、やはり旺太郎に心から人を愛する感情を取り戻してあげたいと思ったからかもしれません。
美尊にキスする前に言った「エイトと幸せになって」という台詞に、自分の旺太郎への想いを完全に断ち切る宰子の決意の固さが現れていたと思います。
宰子のおかげで生き返ったことを知らない旺太郎は、「生きててくれて・・・よかった」と言われた意味がわからず、逆に宰子のせいでテープを取られたと激しく非難します。
旺太郎が一度死んだこと、自分がタイムリープしたことを伝えることもできず、旺太郎の威圧的な態度に戸惑う宰子が、とても痛々しかったです。
それでも、宰子は旺太郎に自分の携帯番号を教え、時間を戻したいときに連絡をくれればいつでも駆けつけると伝えます。
これを事故の贖罪だとしか捉えられなかった旺太郎は、なおも「こんなもんで罪悪感から逃げられると思うなよ。一生使い倒してやる!」と宰子の傷をえぐるような暴言を吐きます。
ふたりのすれ違う想いに、「早く真実に気づけ!!」とイラッとした人も多かったと思います。
その後、旺太郎は宰子が言ったとおりに美尊が会社に現れたことに驚き、彼女が自ら尊氏との結婚を断る場面を目撃し、一瞬混乱してしまいます。
でも、すぐにチャンスが向いてきたと思い直し、自分の携帯を尊氏に渡し、ホストもやめると宣言します。
そして、宰子にも”今夜(再びタイムリープしてテープを奪う作戦)はキャンセルだ”と告げます。
この時あくまでもエイトと名乗る旺太郎は、まだ宰子に心を許していないのだと感じました。
尊氏にも長谷部にも本名を自ら明かさなかったあたり、旺太郎にとってエイトという人格は、自分の本心を隠すための仮面のようなものかもしれません。
その後、旺太郎は美尊からおかしな夢を見たという話を聞き、宰子が彼女をタイムリープさせたのだと悟ります。
そして、宰子の不可解な言動の意味にもやっと気がつきました。
旺太郎は宰子を問い詰め、彼女の本心を聞き出します。
「あなたへの想いを残したまま、会わせてあげたかった。あなたを幸せにできるのはあの人だから」
「あなたが幸せになるまで何度でもキスする。それが私が生き残った理由だと思うから。私はそれを自分の幸せにする」
「私道具になる。あなたの役に立つ道具になる」
宰子の精一杯の想いを聞き、彼女がどんな想いで自分に接していたのか、自分がどれだけ彼女を傷つけてしまったのか、改めて思い知ったと思います。
そして、美尊との仲を取り持つために潔く身を引こうとする姿に、愛しさが溢れ出してしまったのかもしれません。
初めてタイムリープを拒否し、宰子を抱きしめる旺太郎の行動に、全く打算は感じられませんでした。
ラストで美尊がその現場を目撃してしまうという、ありがちな修羅場になってしまったのがちょっと残念でしたが、今回一番印象的なシーンでした。
#トドメの接吻
６話の悲愴感極まる失恋ダッシュと、
７話の宰子に向かって、愛に向かって走る旺太郎の、顔が全然違うの
７話の方が、片腕吊ってて走りにくい事もあってちょっとみっともない感じなんだけど、断然生きてる感じがする
そんな必死に走ってきたのに見つけたら上手く話せないのが堪らん— HS (@drops2012) February 20, 2018
ドメキス7話…
やっぱ こうなるのか…
旺太郎と宰子…#トドメの接吻 #ドメキス#山﨑賢人 pic.twitter.com/4YCQLVWhs6— kencheri☆ (@kencheri097) February 17, 2018
#トドメの接吻
ハグを美尊さんに目撃された後、旺太郎より宰子の方が我に返るのが早いのがツボ。
宰子はすぐに目をパチクリしてる。
旺太郎はこれまで見せた事が無いような呆然とした顔をして固まっている。
それだけ彼の心の深い所にある扉が開こうとしているんだろうな。— HS (@drops2012) February 20, 2018
宰子のキスの相手が女性の美尊だった主な理由は本人が語った通りなのだろうけど、
宰子は旺太郎に少なからず好意なり淡い恋心を抱いている状態では、たとえタイムリープの為であっても他の男性とはキスしたくなかったんじゃないかなと妄想してニヤニヤしてる。#トドメの接吻— kentofan (@reireirei1230na) February 19, 2018
https://twitter.com/moe2030594/status/965596412971905027
今回も、美尊がタイムリープするという予想の斜め上を行く展開に、ドキドキさせられっぱなしでした。
宰子への気持ちに気づいてしまった旺太郎が、このまま無難に美尊との結婚の道を進むのか、金と地位を捨てて宰子との真実の愛に目覚めるのか、彼の動向から目が離せません。
次回は再び長谷部が死の危険に晒されたり、尊氏が宰子の秘密に迫ろうとしたり、危険因子も山積み状態です。
尊氏との対決、そして旺との再会も緊迫した場面が予想されます。
今後も次々と畳み掛けるような怒涛の展開に期待したいと思います。
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トドメの接吻みんなの感想レビュー
7日戻っても結果が全く変わらないという展開は初めてだったので、旺太郎の絶望感もダイレクトに伝わってきました。そのせいで母親にも強く当たってしまったような気がします。究極の選択を迫られて、絶対母親のほうを選ぶと思っていましたが、一度は母親より自分の未来を優先して、死に目に会えなかったことにホッとしている旺太郎にはちょっとがっかりしました。でも、テープは失ったけど宰子のおかげで助けられて、本音も言えたのでよかったと思います。
唯一お嬢様役のヒロインの衣装が毎回可愛くて楽しみ。(パーティーの時のブラックのリボンを首に巻いたドレスが可愛かった)そして彼女がこれからどんな風にホストである山崎健人に惹かれていくのか、二人の関係がどう描かれていくのかに期待したい。コウノドリ出演以来気になるTHE BOOM宮沢２世氷魚君にもぜひ頑張って欲しい！
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