「この声をきみに」4話 朗読の協力者はウエムラアキコさん!竹野内豊の朗読でくじら動く!

NHK日曜夜10時の「この声をきみに」は、第4話が放映されました。

今回のテーマは、孝(竹野内豊)が家族とよりを戻すために「くじらぐも」の朗読をするためのレッスンを経て、実際にくじらが飛ぶのかどうか?です。

また、朗読を演じるに当たって協力者がどなたなのかも分かりました。

あらすじと合わせてご覧ください。

スポンサーリンク

 

孝のくじら、一向に動かず!

 

孝(竹野内豊)は、妻・奈緒(ミムラ)との離婚調停中。

しかし、家族とよりを戻すために息子の好きな詩「くじらぐも」を朗読で読めるようにレッスンを続けます。

京子(麻生久美子)から実際のくじらではなく「雲のくじら」が体操している想像をとアドバイスを受けます。

しかし、孝は非現実的な考えができないためくじらは動きません。

「数学的想像の方が楽しい。」と感じるからです。

くじらを動かそうと、図鑑などで必死に調べるのですが動きません。

朗読は心を開放することですから、孝の心は頑なに閉ざしているのかもしれないですね?

 

京子先生、ミステリアスな過去のうわさ!

 

朗読講師以外の情報は、プライベートに関わるので生徒もあまり知りませんが、女優?モデル?バツイチ?などと生徒の間で憶測が飛びます。

孝は、自分には一切関係のないことだと話題から離れます。

しかし、孝は10年ほど前に教会で京子らしい女性と思いがけず隣に座ったことを思い出します。

記憶違いかもしれないと、ベールのかかったような過去を思い出すことを途中で止めてしまいます。

でも、意外にも関係ないわけではなさそうですよ。

京子がある電話で表情を一変させたことも伏線かもしれません。

京子の声の違いに、電話だったのにもかかわらず孝は気づいたからです。

ここは、次回の鍵となるので意識をしてご覧になって下さい。

 

孝、離婚調停で妻の気持ちに初めて気づく!

離婚調停では、娘が5歳のときに喘息の発作があったことも気づかなかったこと、奈緒が家を出る前にメンタルクリニックへ行っていたことも気づいていないのを指摘されます。

初めて、奈緒の気持ちを想像することができた孝。

そのため、孝は「朗読で人の気持ちを想像するのは向いていないかもしれない。

想像するのが怖い。」と京子に告げます。

 

想像力さえあれば声でつながる

いっそ、「くじらを閉じ込めた方がいい!」と孝は思い込んでしまいます。

京子は、「少ない情報でつながれる。読み手、聞き手も想像するから。

想像力さえあれば、人は声でつながる」と答えます。

離婚調停によりさらに孝は、自己否定に陥り関係の修復は無理だと思うようになり、考えあぐねていた朗読にも恐ろしさを感じるのですが、京子の言葉でふたたび力をもらいます。

孝のくじら、子供らとついに動き出す!

 

子供らと出会うのですが、ジュースを手渡すと息子が手を汚してしまいを給水器のあるところへ娘が連れて行き洗います。

その時、刹那!

噴水のようになった水を見て「くじらの潮吹き」だとイメージがぴったり重なります。

おおらかな空にくじらが動き出し、親子三人で雲に乗っています。

親子の表情もとても伸びやかで笑顔に包まれる感動のシーン。

息子は「くじらぐもに、また会えるの?」と期待。

娘は、「お母さんの味方で居たい」と父親に告白。

家に戻った孝は、奈緒の心にも自分と同じように「ぽっかり」があったのに、なぜ、気づけなかったのかと指輪を外します。

スポンサーリンク

実在の朗読の協力者は、ウエムラアキコさん!

 

確かに、麻生久美子さん、竹野内豊さん、柴田恭平さん他、魅力ある俳優陣ですが、実在している朗読の協力者がいらっしゃるのをご存知ですか?

東京都大田区久が原で朗読教室を主宰されているウエムラアキコさんです。

実際に、「朗読稽古屋ことつぎ」では、ドラマのように朗読教室が開かれていて、このドラマをきっかけに申込者も増えているそうですよ。

現在では、信じられないようですが若い世代ではLINEでやり取りするので、電話をかけることがないらしいです。

せっかくの声でつながることができるのに、何だか味気ないと感じてしまいますね。

会話ではありませんが、朗読は詩や物語を声に乗せて想像力を使って聞き手に伝えていくものです。

読み手の心と聞き手の心が一致すれば、どこへでも行ける想像の翼があるのですね。

これを機会に朗読がもっとブームになるのではないでしょうか?

 

麻生久美子さんとの対面も、あまりの美しさに言葉がでなかったと語られています。

まとめ

「この声をきみに」第4話では、孝が朗読「くじらぐも」で想像力を持ち人とつながれることを自ら経験しましたね。

朗読は、聞き手と読み手がつながることができるのが魅力です。

人間関係が希薄になりがちな現代だからこそ、見直されるものではないでしょうか?

「この声をきみに」の協力者として資料提供や指導をされているウエムラアキコさんの存在あってこそ、このドラマがより深みを増していると思えます。

スポンサーリンク