anoneあのね1話 あらすじネタバレ 読むドラマ

この記事ではanone1話のあらすじを細かくネタバレしていきます。

 

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2018.01.18

 

まずは今回の“名言”でざっくりと紹介

坂元脚本でいつも話題になるのがその独特な言葉のチョイス。特別な言葉ではないのに、見る人の心のやわらかい部分にずっしりと刺さります。

第一話の名言は…

  • 努力は裏切るけど諦めは裏切りません
  • 大切な思い出は、支えになるし、お守りになるし、そして居場所になる
  • 今更もう過去の自分は助けてあげられないんだから、せめて今を

 

 

奇妙な組み合わせの2人。目指すのは“死に場所”?

カレーショップ「東印度会社」の店主・持本舵(かじ)(阿部サダヲ)は、余命半年の宣告を受けた。

しかも“止まない雨はありませんよ。夜明け前が一番暗いんです”という名言つきで…。

そんな失意の舵は店をたたむ決意をする。そんなとき、客としてやってきた青羽るい子(小林聡美)。

カレーショップであるにも関わらず、彼女はなぜか焼きうどんを注文し、舵の初めて作った焼きうどんを絶賛するのだった。

「“置かれた場所で咲きなさい”とか言うけど…」とるい子が口にすると、名言の怖い舵はその言葉を遮った。

「“雨は止んでもまた降る”そっちのほうがスッキリします。努力は裏切るけど諦めは裏切りませんしね」と舵は返した。

るい子が帰ろうとすると、舵は焼きうどん代を要求する。

その言葉にるい子は、プライベートで作ってくれたものではなかったのか、と意外そうな顔をして料金を支払おうと財布を出した。

しかし、その妙なやりとりに、焼きうどんはプライベートです、と舵が言うと、「プライベート、ごちそうさまでした」とるい子はあっさり財布をしまうのだった。

舵は「最後にあなたのようなお綺麗な方にごちそうできて良かったです」と続ける。

「最後?」と舵の言葉を聞き返したるい子だったが、何かを悟った様子で、再び席に座り「なんだったらおつきあいしますけど。私もね、死に場所?そういうのを探してたんです」と言うのだった。

そして、舵とるい子はカレー屋のワゴンに乗り込み、その地をあとにするのだった。

 

 

物語が動き出す…! キーパーソンとなる亜乃音とはどんな人?

林田印刷所と薄汚れた看板のかかった建物の2階に住む林田亜乃音(あのね)(田中裕子)。

印刷所はすでに廃業している。

出勤しようと階段を降りていたところで指輪を落としてしまった亜乃音は、タイル状になった石床の隙間に入り込んでしまった指輪を取る際に、その石が動くことに気がついた。

その石の下からは…大量の1万円紙幣が出てきたのだった。

 

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現代社会に生きづらさを感じている今の若者たち

清掃のアルバイトをしている、通称「ハズレ」辻沢 ハリカ(広瀬すず)。

遺品整理の仕事を終えるとスケボーに乗って向かった先は、ひと晩1200円のネットカフェだった。

ハズレはここに住んで1年になる。

そこでは、笠木有紗(碓井玲菜)、網島美空(北村優衣)という同年代の仲間と一緒に過ごすことが多かった。

そして、スマホのチャットの中でだけ会話する“カノンさん”と、日々の他愛な話をするのが楽しみだ。カノンは闘病中とのことで、病院の外で暮らすハズレの日常の他に、ハズレの話すおばあちゃんの話が気になるようだ。

 

 

ハズレは8~12歳の頃まで、森の中で祖母の為貝(ためがい)真砂子(倍賞美津子)と暮らしていた。

風力発電の風車のある海岸線を抜けて向かったそこは、絵本から出てきたような風見鶏のある家だった。

そして、魔法を使って作られたようなツリーハウスがハズレの家だった。

ハズレは祖母に、自分は学校の友達に変な子と言われる、と話している。

それを聞いた祖母は、缶から失敗した1枚のクッキーを取り出し「当たり」と言った。

「人にはね、持って生まれたものがあるの。それは誰かに預けたり、変えられちゃダメなの。確かにあなたは少し変な子だけど。でもそれはあなたが“アタリ”だからよ」と続けるのだった。

 

ハズレはそのツリーハウスでの幸せな日々を今でも思い返すと言う。

大切な思い出は、支えになり、お守りになり、そして居場所になるからだ。

カノンに祖母は今どうしているのか、と問われたハズレだったが、12歳よりあとはまた別のところに住むことになったため、その祖母の居場所はすでにわからない。

“ツゲ”という町だったということはなんとなく憶えているが、その場所にはもう祖母はいない気がする。

しかし、いつかまたあの森に帰りたい、という気持ちがハズレにはあるのだった。

 

 

 

 

お金があれば、人生がらっと変わるかもしれない?

ハズレと美空が話していると、有紗が興奮した様子で帰ってきた。

昨日、バイト仲間2人と海までドライブに行ったものの、その2人はいい雰囲気になってしまい、有紗は仕方なく海岸線を散歩していたのだと言う。

すると、テトラポッドの隙間に保冷バッグに大量に入った1万円札を見つけたのだ。

そして、その場所に行ってみよう!とハズレと美空を誘うのだった。

美空はその場所はどこかと尋ねた。地名の漢字が読めなかった美空と有紗は、その文字「柘」をハズレに見せる。するとハズレは「つげ…?」と口にしたのだった。そして、3人は海に向かうこととなった。

 

 

るい子の過去に、舵は…?

意気投合したるい子と舵はファミレスで話をしていた。

丸の内の商社で働いていたるい子は、自らをエリートだと思っていたのだと言う。

30歳の時に自分よりも仕事ができない人が出世をし、そういうこともあるかな…と思っていたが、それがそのあと14回も続いたと言う。

40半ばになり、もう誰もいないなと思ったとき、るい子は出世した。書類管理の倉庫の部長で、部下は誰もいない。

食事を終えて店を出ると、舵はやっぱり死ぬのはダメだ、とるい子に言う。

説得をしようと試みた舵だったが、るい子の「私、刑務所帰りなんです」という言葉に、言葉を封じられてしまう。

その罪は、会社の倉庫に火をつけたこと。5年服役していたらしい。

「だからもう行くとこ」と続けようとしたとき、るい子は夜空を見上げて「あ」と声をあげた。同じように舵も見上げる。

亜乃音、そしてハズレたち3人も同じように声をあげていた。そこには流れ星が降っていたのだ。

 

 

そして見つけた現金。仲良し3人組はどうなる?

ハズレたちはテトラポッドに到着していた。

カップルの姿が見えると、お金を隠した張本人かもと思い、テトラポッドの陰に身を潜めた。

しかし、カップルの会話を聞いて、彼らが犬を探しに来たのだと知る。

ちょうどその時、有紗が保冷バッグに詰まった現金を発見。

そこで美空が犬の泣き声が聞こえたかも、と言い出し、有紗とハズレに周囲を見てこい、と指示した。

少し周囲を見て戻ってきた有紗が、美空に「なんで自分だけ残ってんの?」と不審な声色で尋ねる。

美空はとぼけたが、持ってきた防犯用のスタンガンを有紗に当てた。

「ごめんね、留学したいの」と捨てセリフを残すと、美空は現金入りの袋を持ってその場から逃げ出した。

それを追いかける有紗、そして地面にちらばった紙幣数枚を拾ってハズレもそのあとを追いかける。その光景を、亜乃音が車の中から見ていた。

自転車で逃げる美空を、自転車で追う有紗。

途中、有紗は犬を避けようとして転倒してしまう。

そして有紗から逃げ切ったかに見えた美空も、砂利にハンドルをとられ、転倒。美空は自転車を捨てると、目の前を通りかかったタクシーに乗り込もうとした。

そのとき、追いかけてきた亜乃音が「返して」と美空の腕を掴んだ。

「そのお金は使っちゃダメなんです」と言う亜乃音を振りほどき、美空はタクシーに乗って走り出した。亜乃音も慌ててタクシーを追いかけ、美空が駅前でタクシーを降りると、同様に亜乃音も車から降りた。

そしてタクシーの運転手に声をかけると、美空の出した1万円を千円札10枚と交換する。

そして、美空を追って駅のホームに駆け込んだ。

折しも停車していた電車にギリギリ乗り込んだ美空だったが、現金の入った袋が扉に挟まってしまっている。

なんと扉が閉まる瞬間、亜乃音がその袋を掴んでいたからだ。

力で負けた美空は、保冷バッグから手を離し、そして電車は美空を乗せて走り出してしまったのだった。

有紗の元にはハズレが追いついた。

ハズレが、拾った紙幣をすべて有紗に渡すと、有紗は2万円をハズレに返した。

そして「どっかで会っても声かけないでね。削除よろしく」と言って、ハズレを置いて自転車で走り出すのだった。

その有紗は、ドラッグストアでつけまつげを購入する。

ハズレからもらった1万円札で会計をしようとするが、今度はそこにも亜乃音が現れた。

亜乃音は自分の手元から出した1万円を出すと、こっちで精算するように言う。

さらに有紗が持っていた紙幣を取り上げると、すべてを破き、トイレに流してしまうのだった。

車に戻った亜乃音を追いかけ有紗も車までやってきた。

そこで、亜乃音の車の助手席に例の保冷バッグを見つけると、それを取り上げた。

そして、もみ合いになった結果、保冷バッグは地面を滑り、偶然そこに通りかかった舵が手にすることとなる。

亜乃音、有紗、舵の間でもみくちゃにされた保冷バッグは口を開き、その中身を舵とるい子に見られてしまう。

目の色を変えたるい子は保冷バッグごと舵を車に乗せ、走り出す。

しかし、中途半端に開いたままだった車の扉はカーブに耐えきれず開き、舵は勢いで保冷バッグから手を離してしまう。

舵も亜乃音も、車から飛び出しその保冷バッグを取りに走り出したが…ちょうどそこを通りかかったハズレがかっさらっていくことになった。

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ハズレはその場所で何を見て、何を思い出す?

そして、ハズレがたどりついた先は、偶然にもあの風力発電の風車のある場所だった…。

そしてスマホで位置を確認すると、祖母と暮らした家までたどり着いた。

祖母の家を見上げていると、亜乃音が現れた。

その金は、捨てるつもりだったのだが、海に落としてしまったから返してほしいと亜乃音は言う。

ちょうどそのとき、祖母の家から2人の男性が出てきた。

亜乃音はとっさに身を隠した。

男性のひとりが、もしかしてここあった学校の生徒なのか?とハズレに尋ねる。

この家は、全寮制の更正施設だったのだ、いろいろ大変な所だったらしい、と同僚に話す男性。

ハズレは「間違えました」とだけ答えると、その場を立ち去った。

そして残された男性は、この場で行われていたことは治療というよりも虐待だったらしい、親に見放された子供ばかりが集められ、最終的には子供がひとり死ぬ事態となり閉鎖されたらしい、と言うのだった。

ハズレは祖母の家から離れると、ツリーハウスの元にたどり着いた。

そして、自分がカノンに送った美しい思い出の数々を思い出す。

8歳から12歳まで祖母と暮らした幸せな思い出…のはずだったのに、どこからから“待って待って”と声が聞こえてきた。

家の前でくるくるまわる風見鶏の声だ。

「君のその思い出は間違ってるよ」と。

「本当はそうじゃなかったでしょ。本当はこうでしょ?」と風見鶏の言葉が聞こえると、ハズレの真実の過去が蘇ってきた。

8歳のとき、嫌がるハズレは無理矢理ここに連れて来られた。

この場所は為貝真砂子が運営する「ためがい学舎」という場所で、ハズレが祖母だと思っていた人物は祖母ではなく、その施設の先生だったのだ。

屋内も魔法のかかったような豪華で明るい部屋ではなく、暗い部屋だった。

為貝は、8歳のハズレ(大迫莉榎)に、なぜここに連れてこられたか分かっているのか、と尋ねる。

「あのね、いっぱいあるよ。忘れものが多いのでしょ、給食食べるのが遅いのでしょ、列を乱すのでしょ、制服を着なかったことでしょ」と枚挙にいとまがない。

何故制服を着ないのかと聞かれ、ハズレは好きな洋服を着たほうが楽しいでしょ、と返す。

「ということは皆と違う行動をとる、ということですね」と為貝。

その言葉にハズレは「皆って誰?皆って誰のことかわからないから同じにできない」と言う。

そして為貝は、ハズレを病気だと決めつけた。

そして、ハズレの弟にこの病気が伝染するのではないかと、ハズレの両親は心配し、ハズレをこの施設に預けたのだと言う。

そしてゴーレムに抱きかかえられ、ツリーハウスに入れられたハズレ。

為貝が「クッキーだって何枚も焼けばハズレができるの。あなたの名前は“ハズレ”」と言うと、幼いハズレは「ハリカだよ」と言い返した。

最初はひとりでツリーハウスに住んでいたハズレだったが、ある日、男の子2人がツリーハウスに入れられ、3人で過ごすことになった。

夏の日、あまりの暑さに幼い男の子が熱中症に苦しんでいた。

ハズレが声を張り上げて助けを呼ぶと、為貝真砂子が現れる。

為貝は「あなたの名前は?」とハズレに声を掛けた。

ハズレは自分は“ハズレ”ではない、と一瞬抵抗をしたようにも見えたが「私の名前は…ハズレです」と弱々しい声で言うのだった。

辛い過去を思い出したハズレの傍らには、亜乃音がいた。

亜乃音は何かを察したように「誰だって過去に置いてきた自分っています。

今更もう過去の自分は助けてあげられないんだから、せめて今を…」と声をかける。

何も言わないハズレの手に亜乃音は石を握らせると、ハズレの足元にあった保冷バッグを持って、自らの車に戻っていった。

ハズレは、手の中の石を見つめると、ツリーハウスの窓に向かって投げつけるのだった。

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そして「カノン」の正体とは?

街中に戻ったハズレは、ふとビルの上に掲げられた大きな看板に目が止まった。

ハシビロコウだ。

それは、病室にいるカノンがハシビロコウに見張られている…と言っていたのを思い出したからだ。

ハズレは、ハシビロコウの見える病院を探し出し、カノンだと思われる姿を建物の中の病室に見つけると…カノンといつも通りのチャットを始めた。

自分は嘘をたくさんついていた、と。

するとカノンは「ハリカちゃん」と呼びかけてきた。

少し前から、ハズレの本名がハリカであることに気づいていた、と言うカノン。

最初は何気なく近づいてチャットで声をかけただけだったが、ハズレの情報を聞いていくうちに、それがハリカであると気づいたと言うのだ。

ハズレが、あなたは誰なんだ、と尋ねると、カノンは更正施設にいた一人だと答え、本当の名前は紙野彦星(ひこぼし)であると教えられる。

そして一緒に脱走したときのことを覚えているか、と尋ねてきた。

夜、森を抜け出した2人だったが、逃げるのに必死だった彦星に対し、ハズレは「あのね、あのね」と言って、雨に濡れた花がどんなに綺麗かなど、そんな話をずっとしていたのだと言う。

そして、一緒に流れ星を見たのだ、と続ける彦星。

「あのとき、本当は君に言いたかったんです、君の名前のこと。君の名前はハズレじゃない」と。

 

ハズレは、彦星に会いたい、会いに行ってもいいですかと尋ねた。

しかし「君に会ったら死ぬのが怖くなってしまいます。

君に会ってしまったら一人きりが当たり前じゃなくなってしまいます」と彦星。

「私はもう当たり前じゃないです。もう君がいること知っています。

嘘ですよね、死ぬなんて言って。騙してるんですよね」とハズレが返すと、自分はもうすぐいなくなる、と返された。

ハズレは、いくらあれば彦星の治療ができるのか、と尋ねるが、今まで通り“あのね”って言って、外の話を聞かせてくれたら僕はもう充分、と言う彦星。

そして、彦星はチャットからログアウトしてしまうのだった…。

 

「anone」1話の気になる視聴率!感想とまとめ

坂元裕二脚本、広瀬すず主演、田中裕子、瑛太、阿部サダヲといった完璧な脇役でのぞんだ「anone」。

気になる第一話の視聴率は9.2%。高視聴率というわけではありませんが、見る人の心に何かを残すような“坂元節”のドラマに、今後の展開が気になりますね。

個人的にはこの日テレの枠を「問題ドラマ枠」と呼んでいます。

「Mother」や「Woman」もそうですが、何かしら波紋を呼ぶドラマが多い印象です。

今回の「anone」も何かしらの問題やキズを抱えた若者が象徴的に描かれ、最終回までに(いい意味で)炎上しそうだな、と感じています。

明るく天真爛漫な広瀬すずさんが影のある役を演じ、そしてそこに坂元ドラマには欠かせない田中裕子さんが寄り添い、印象的な名言を連発する…。

「anone」と名付けられたこのドラマ、田中裕子さん演じる亜乃音がキーになることは間違いありません。

ハズレのこれからも気になりますが、田中裕子さんの放つ穏やかながらも厳しいオーラが気になって仕方ありません。

 

https://twitter.com/puwa_mon/status/952924888020393984

 

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2018.01.18




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