若手人気俳優が毎回、キス連発!!
山崎健人ファンは、見逃せないだろう。
なぜ山崎健人なのか?
学園青春ドラマから恋愛観漂うドラマは、今は実写化の専門と言わざるを得ない山崎健人ばかりが主演している。
興味があったので、過去の映画作品を見てみた。
ドSキャラも、大なしいキャラもどちらもはまっているように見えた。
演技があまり上手くない。との評価もあるが、それは、名売りのドラマがデスノートのLだったからではないだろうか…。
この役は特殊な現実には存在していないような役柄の上、初代松山ケンイチが見事に演じきっている。
だからか可愛い顔をした好青年の山崎健人では、役不足な感じを受けた。
ここから、演技下手イメージが伝わったと思ったが、その後も恋愛青春映画にひっぱりタコだ。
LDKやオオカミ少女と黒王子はドSキャラで、発言がイケメンに言って貰いたいセリフばかりで、青春真っ只中の少女達は、さぞキュンキュンし萌えただろう。
イケメン長身細みの体系・爽やかな顔。セリフに違和感がなかった。
四月は君の嘘は、大人しい文科系の静かな青年役だった。この役もあっていたように思う。
彼本来がバラエティ等見ていると、天然で自然体であって、グイグイのドSではないにしろ、消極男子の感じはしないから、青春ドラマにおいては、そちらの要素も彼が持ち合わせているから、どの役もはまっているのかと思った。
意外と、普通の青年の役であれば、どんな役でもこなせるのではないか。と思う。それが彼が青春ドラマにひっぱりタコの訳ではないかと思う。
キスの回数がハンパない!!
今回のドラマは恋愛ドラマとはまた違うけれども、女性が喜ぶキスシーンが満載な新しい感じがした。
毎回幾度とキスが繰り返されるが、割と濃厚で、相手役が門脇麦さんで良かったのではないかと思う。
可愛い人気絶頂のアイドルだったら、ブーイングの嵐だったようにも思うが、キスシーン事態は話題になりながらも、相手役の女性に対しては、特に何もないように思う。
中々濃厚でその部分を割と至近距離で映されているが、それがこのドラマの狙い目なんだろうと思う。
内容自体は、野心の塊の青年が成り上がっていく術が描かれているが、普通の展開の話だと思う。
山崎健人のキスが何回も見られる、強引にキスを迫るというシチュエーションに視聴率を狙っているのだろう。と思う。
今回の役どころは、愛をなくしたドSキャライケメン男子。という感じだろうか。
ホスト役も中々決まっていて、身のこなし方が、本当のホストのように自然に出来ていると思える。
今後もどれ位のキスシーンがあるのか見ものだ。
時空が戻る演出もハマる
これに関しては過去に、他のドラマで始まっている。
初めて見た時はちょっと違和感を感じながらも、魅力的な演出の仕方だと思った。
今回もタイムリープするから、何度も過去の同じシーンに戻る。
何度もしつこいうと思う事もあるけれども、違った見方でそのシーンやその先を見れるので、この演出は二度楽しめると思う。
キャストがイケメン揃い
主演の他もイケメン揃いだ。新田真剣佑ももの凄い綺麗な顔をしている。
ときたま、女子の憧れシチュエーションを演じている。
ホスト和馬役の志尊淳も可愛い萌え男子だと思う。
他のドラマでトランスジェーダーの役をこなしているのと同時に今回の役をやっている。顔が中性的だから男性を好きな役も違和感なくこなしている。
主演俳優の他にも違うタイプのイケメン揃いな所も見どころの一つだろう。
まとめ
このドラマは視聴率は、今の所いまいちだが、注目度はあると思う。
全員が見ていなくても、山崎健人のファンは見ているように感じる。
彼が、どこまで男らしく艶っぽく色気ムンムンに演じられるかが、鍵のように思える。
色んな役をこなせるようになって、青春ドラマだけではなく、シリアスな役からコメディまで幅広く演じられる演者になって行く階段の一段目ではないだろうか。
これから歳を取り、30代、40代となった時にどんな役を演じているのか。
それはこれからの彼の努力や運だろう。
今は、爽やかな好青年役がとても似合うので、学園ものでキュンキュンさせて貰いたいものだ。
こんな学園生活<こんな男子がいたらな>と視聴者女子は、きっと夢をはせているだろう。
同じ年の俳優の中でも、実際にいそうでいないイケメンという所が彼の強みでもあるだろう。
本当に奇跡的に美形な男の子だと、空想や妄想に入っていけない。いそうでいない。という所がポイントで、女子達は盛り上がるのだろう。
このドラマでは愛を見付けて、お金ではなく本物を見付けて生きなおして欲しいと思う。
脇にいる俳優もイケメン揃いなので、そちらの恋の行方も気になる。
門脇麦ちゃんと本気で向き合い、今後どんな展開になっていくのかが、とても楽しみだ。
あんなイケメンに強引にキスをされて、彼の思いが叶うなら、きっと世の乙女は、訳も聞かずにおちるだろう。