ぱるる情報局 : 【島崎遥香-リピート】島崎遥香出演ドラマ「リピート~運命を変える10か月~」#6 実況&高画質キャプまとめ【ぱるるがついに犯罪者に!そして死んだ!?】 https://t.co/MOMoZQQeZz
— ぱるる情報局 (@paruruzyouhou) February 15, 2018
木曜ドラマ「リピート」は、毎回エンディングで大どんでん返しが起こるのが見どころの1つです。
このドラマは、主人公・篠崎鮎美(貫地谷しほり)たちが、謎の男に導かれるまま10か月前の過去にタイムスリップするというストーリー。
そのメンバーの1人、毛利圭介(本郷奏多)の彼女・町田由子役を演じる、ぱるること島崎遥香さんの役柄が怖すぎると話題になっています。
今回は第6話の見どころと、まるでホラー映画のような由子の恐怖シーンを紹介します。
https://twitter.com/chururunparurun/status/965968829779034112
縮まっていく鮎美と圭介の仲
過去にタイムスリップしたことで、それぞれの人生をやり直そうとするリピートメンバー。
鮎美は、リピートした後、婚約者との仲をやり直してプロポーズをしてもらおうとします。
無事にプロポーズをにこぎ着け、OKの返事をした鮎美は、ルンルン気分。
わかりやすい反応をする鮎美は、当初同じリピートメンバーの圭介に馬鹿にされていました。
しかし、結局は婚約者の浮気がバレ、彼の本性を知った鮎美は婚約破棄をします。
一方、圭介はカメラマンになる夢を挫折し、キャバクラの黒服のアルバイトをしながら彼女である由子にお金で縛られ、ペットのような扱いを受けていました。
そんな日々に嫌気がさしていた彼は、リピート後に由子と別れ、鮎美のすすめでもう一度夢を追いかけ、カメラを始めることに。
お互いに第一印象は良くなかった2人ですが、リピートした後に起こる様々な出来事に巻き込まれるうちに急接近することになります。
圭介は鮎美の芯の強さに惹かれ、自分も変わりたいと思うようになります。リピートメンバーの坪井の脅威から鮎美を守ろうとするうちに、2人はお互いへの気持ちに気付くのですが…。
https://twitter.com/yukiring0906/status/964491519691341826
別れを認めたくない由子の圭介に対する執念にも似た愛情が、2人の運命をさらに狂わせていくのです。
「リピート」第6話は、鮎美と圭介の仲が深まったと思った途端、これまで2人を監視し続けた由子が逆上するというストーリーでした。
弱い女のふりをする由子ほど怖いものはない
リピートのぱるる怖い、恐ろしい、執念深い、可愛いから見るけど。
— あい (@na_cat12) February 11, 2018
由子は一見、可愛らしい女の子。
猫なで声で意中の圭介や、圭介を横取りしようとする鮎美に近づき、相手を油断させたり、スキを突くのがとても上手です。
言葉巧みに相手の懐に飛び込む由子のスキルはなかなかのもの。
ターゲットをしっかり分析し、相手によって効果的な言葉を使い分けます。
司書をしている鮎美の場合は、大ファンである「夏目漱石」を口実に彼女に近づきます。
狙ったターゲットに本性を隠してお願いをしている由子の表情はとてもはかなげで可愛らしく、守ってあげたくなるタイプ。
自分でも圭介に「由子の方が若いし、かわいいし、お金持ってるし、負けてるとこ全然ないんだけど!!」的なことを言うくらい彼女は自信たっぷりです。
【ぱるる・本日15日深夜TVドラマ情報】
24:09~ 日テレ系「リピート〜運命を変える10か月〜」
本日は10分遅れで第6話!リピートに気づいた由子ちゃん。嫉妬で荒れ狂う由子ちゃんはどうなる?ぱるるも絶対見てとおすすめする第6話!由子クイズはリアルタイムで! #リピート #ぱるる pic.twitter.com/MP1tXgZ7cD— ぱるるNEWS (@parurunews) February 15, 2018
第6話の最後では、圭介と結ばれた鮎美が、くすぐったいような甘い気持ちのまま、自宅で休んでいるところに由子が訪れます。
ここで彼女の演技力が光ります。
自分は圭介に別れを告げられてどうかしていた、今日は本を返しに来ただけ。
圭介のことはあきらめる。最後に鮎美の顔を見て謝らせてほしい‐。
一瞬迷った鮎美でしたが、人の良い彼女は思わずドアを開けてしまいます。
悲しそうな表情をしていた由子の顔が一変して、笑顔になります。
「よかった、最後に鮎美さんの死に顔が見れて…」そういった由子はいきなり包丁を振りかざし鮎美に襲い掛かったのです。
「ギャー――!!!」と思わず叫びだしたくなるほどの恐怖。
まるでホラー映画です。
ここでCMが入ったので一度心を鎮めることができましたが、この瞬間に凍りついた視聴者が続出したであろうと容易に推測できます。
「普通この展開でドア開けないでしょ、何で開けるかなあ」と悶々と思ってしまいますが、時すでに遅し。由子がこれまで観てきた中で一番怖い瞬間でした。
なかなかしぶとい主人公・鮎美
主人公だから死んでしまってはドラマが終わってしまうので、当然のことかもしれませんが、由子の言うとおり、鮎美はなかなかしぶといです。
歩道橋の上から突き飛ばされて落下したり、逆恨みした坪井に拉致され、襲われそうになっても、鮎美は常にかすり傷程度。
女性を乱暴して撮影していたリピートメンバー・坪井の脅威からも、圭介の力を借りて逃げおおせます。
司書で文系、内向的な鮎美は、あまりスポーツとかアクティブなことをしそうにないイメージですが、心だけでなく、体力面も強いのでしょうか!?
第6話で先ほども触れたぱるる(由子)の逆襲に遭った時にも、ヒラリヒラリと身を翻し、包丁の切っ先をかわしていきます。
すっかり頭に血が上った由子に、「ほんと、しぶといわね!!ゴキブリみたい!!」とまで言わしめるほど。
そんな鮎美のしぶとさは、由子に勝ったことになるのでしょうか?
第6話のショッキングな展開は、今後鮎美と圭介の運命の歯車をさらに狂わせていくことになりそうです。
https://twitter.com/perunyan9333/status/965428278134583296